日本会議兵庫神戸支部の設立総会が9日、同市中央区の湊川神社で開かれた。県内8番目の支部で同神社宮司の垣田宗彦氏(60)が支部長に就任。事務局も同神社に置かれる。
総会には約80人が出席し、垣田支部長が設立の趣旨や活動方針を報告。「これからも日本の教育や憲法改正、安全保障の問題に積極的に取り組んでいきたい」と話した。続いてあいさつした日本会議兵庫の三木英一会長(82)も「緊迫した状況の中、一人でも多くの人に憲法改正の必要性を伝えたい」と強調。改憲に力を尽くすとの宣言文を採択した。
総会後には、麗澤大客員教授の西岡力氏が「緊迫する半島情勢と日本の課題」と題して記念講演。「今の日本を巡る安全保障環境は戦後、最も厳しい」と警鐘を鳴らした。