何だか気持ち悪い…

テーマ:
やっぱりな…

そうなるんだね…


先日の報道で知りましたが

第三者委員会の反応も
フジテレビの反応も
想像した通りのものでした。


中居さん側から
投げかけられた質問に
第三者委員会は
何一つ答えていない
のではないでしょうか?


そして、それを報じるメディア
の反応も想像通りでした

怖いですね…


ただ一つ
少し変わったな、と思うのは

これまでは
無いものとされてきた
中居さんの人権というものに

少しだけ配慮をする
報道の仕方にはなったのかな?
ということです。


こうなることは

恐らく予想した上で

弁護士さんも開示請求を

されたのでしょうから


これを受けて

どうするのか?


私は、それを見守りたい

と思います。




ひとつだけ


私も裁判を経験した身なので

少しは分かるつもりですが


弁護士さんって

(第三者委員会にしたって

弁護士さんで、その集団

でしかありません)


神様ではないですし

裁判官でもないわけです。



弁護士は、依頼者の利益

の為に動きます。


では、第三者委員会の

依頼主は誰ですか?


というところで


本当に公平、中立の立場を

取れるのでしょうか?

という疑問は

最初からありました。



どうも、私には…


社内のコンプライアンスや

組織のあり方の問題点を


大きなインパクトのある

あの一件に

社会の注目を集めさせて…


みたいに思えてならず


それが、何だか

とても気持ち悪いのです。



こういう展開になると

尚更思うのは…


会社として

被害者の元社員の方に

寄り添っているように見えて


実はそうではなくて


当事者お二人のことは

もう既に切り捨てている

のではないか?とさえ

思えてしまうのですが…


それも怖いところです。




中居さん側からの反論

という取り上げられ方


確かに

反論と言えば

反論なのですが…


発表された内容について

異議を唱えて

そう結論づけた理由と証拠の

開示を求めたわけで


それは第三者委員会に対して

求めたもので

お相手の女性に対してでは

ないのに…


それさえも

許されない空気感というのは

あり得ないことだと思います。



第三者委員会の

認定と発表の仕方について


中立性、公正性に欠け

一個人の名誉、社会的地位を

著しく損ない、極めて大きな

問題がある


との判断から

中居さんの人権救済の為に

代理人が起こしてくれた

証拠開示の請求です。


それは

男女、年齢

関係なく

一人の人間として

当然の権利だと思います。




個人が組織に立ち向かうって

本当に大変なことなのです…


色々と、自分の経験を

思い出していました。

(5年も戦いましたから)




追伸


反論を出すにあたり

代理人を代えた理由は

何だったのでしょうか?

についても、疑問です。




※ このブログは数日前に書き

数日間寝かせて、よく考えて

やっぱりあげようと思いました。

昨夜遅くにあげようと思ったら

スマホのアップデートが入り

あげられなかったので

今、アップしました。


一日のスタートのブログは

また後で改めて

書かせて頂きます。


(2025/5/25 10時 追記)





楽天市場



AD

コメント(2)