「さつきの夏」(酷暑編) 4.饗宴2
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第1回
2人の男たちの時間がようやく終了しても,さつきへの責めは終わらない。
「あ…はぁっ……く…っ……ぁぁ……んっ…」
客席のソファに座る男の腰にまたがり,さつきは熱っぽく艶やかな吐息を漏らした。
さつきは,男が選んだという服を上半身に着ていながら,下半身には本来あるべきスカートを着
ていない。
太腿まで剥き出しになった,白く長い脚。
その中心では,やはり男が選んだという,上品で高級な雰囲気を醸し出す純白のランジェリーま
でも露わな姿となり,ニヤニヤとした男たちの目を楽しませている。
綺麗な服を着ていながら,下は白いパンティだけで男の腰の上に跨がされているという無残な姿。
隠しようもない,ほっそりとした白い脚が,やたらと艶めかしく男たちの欲望をそそる。
そして…
ツヤツヤと光沢のある白い下着に包まれた秘部は,跨がる男の下半身の膨らみに押しつけられ,
その上を前後に滑るように擦り動いている。
最後の1人が注文したプレイは,『本社重役の,放蕩息子への性接待』だった。
「放蕩息子っていうのがポイントなんだよな。重役っぽい偉そうな振る舞いなんて,かったるいし
俺には無理だからさ,親父の権力を笠に着て好き勝手やる役というのが,何ともゲスな感じでイイ
わけよ。もっとも,更に悪なのが親父だけどな?」
軽薄そうに笑う男は,薄紫のブラウスを開いて,手をさつきの胸元へと差し入れていく。
さつきが着ているのは,近々発表されるという試験店で採用される真新しい制服だった。
「やっぱり俺は,店の女のコに制服で奉仕させるのに燃えるな。たまたま手に入ったヤツだけど,
これがエロ可愛くてさ。そして,さつきちゃん用に選んだブラウスの色は,薄紫! 大当たりだっ
たな。コレ凄ぇ似合っているだろ? これで,本社重役の放蕩息子への性接待とかメチャメチャエロ
いよな?」
胸元から露わになった,いかにも高級そうなレースに彩られた白いブラジャーに手を這わせ,豊
かな丸みをもつ乳房を包み込む。
……そんな訳がない……
店長は,一抹の不安を感じながら男を見つめていた。
あの男が持ってきた,試験店用の新しい制服。
たまたま手に入ったなどサラリと言ってはいるが,まだ公表前である制服がこんな簡単に流れる
訳がない。
どこかの令嬢かと思うような,上品なお洒落をイメージさせる制服。
店のスタッフとなる女のコは,ブラウスの色で名前が与えられ,それぞれに個性付けられるとい
う話だ。
それだけに,そのデザインには,やたらと目が惹かれた。
最近もてはやされている服の流行とは逆行し,肌の露出が抑え気味になってはいるものの,体の
ラインを美しく魅せるデザインが,女の魅力をよりいっそう際立たせるようなつくりになっている。
すっきりとした背中と,美しい曲線を描く腰のライン。
可憐さを醸し出す袖。
左右非対称な鋭角で魅せる,シャープな裾と襟元。
そして内側には,華やかな明るい色調のブラウス。
女ならば,綺麗な服だと憧れをもち,自分も着てみたいと思うことだろう。
しかし……表向き,女性向けには上品さをアピールしていながら,実際はそれだけを狙っている
訳ではないことは,下衆な店長の目には明らかだった。
いや,下衆そのものの店長だからこそ,よく見えるモノがある。
つまり,そこに見え隠れするウラのねらいとは……男の下劣な目を誘うこと。
男にとって,女の肌の露出の高さは直接的な欲情を高めるが,逆に露出を抑え,品良く着飾った
女に対しては,今度はある種の願望や欲望がより強く刺激される。
あの綺麗な女のコと話をしてみたい…
笑顔を向けられたい…
彼氏以外は誰にも見せることのない,服に隠された肌を少しでも見てみたい…
あの細い腰を抱きしめ,触れてみたい…
あわよくば,自分のモノにしたい…
本来ならば自分の手の届かないところにいる,そんな『高嶺の花』に対する男の欲望は,汚して
も汚し尽くせない『美』への渇望であり,もはや本能と言ってもよいほどに強く深い。
店長自身,この制服を着たさつきの姿に,改めて生ツバを飲み込む思いがしていた。
すぐにでも,襲いかかりたくなるほどに。
……女は気付かないのかもしれないが…この制服は……
男の,『もっと見ていたい』,『脱がしてみたい』という欲望,そして『できることなら無理や
りでも我がモノにしたい』という願望を,絶妙なところで刺激してくるのだった。
女にとっても男にとっても,羨望の眼差しを向けられるには十分な制服。
この制服が,いろいろな意味で,今回の試験店の目玉であることは間違いがないことのように思
える。
……けど…そんな秘密性の高いものを,なぜ持ってくることができたんだ……
考えれば考えるほど,漠然とした不安感が店長の胸に広がってくる。
自分も仲間に加わることになった……特別な顧客向けに,店長同士で結託して行っているという
裏商売の話があったが,この制服はそれとは無関係なのだろうか。
この男,あくまでプレイとしての『重役』とは言うが,実際に本社の重役とつながっているので
はないのか…
本当にただの楽しみのためなのか,それとも何か意図があるのか…
……もしかして,この男,本社のお偉方とグルになって,更に上の…高級会員制の接待会でもする
つもりなんじゃないのか……
ふと頭に浮かんだ考えが,実は正鵠を得ていることに店長は気付かない。
ただ,店長は,今更ながら,男たちの口車に乗ってしまったのは間違いではなかったのかと思い
始めていた。
しかし……
既に店長自身,この男たちからそれぞれの店の美少女スタッフをベッドに宛がわれ,存分に甘い
汁を吸わされている。
まだ調教の始まりから日が浅いのか,瞳を潤ませながら店長の長時間に及ぶ変態的な欲望を受け
続けた美少女スタッフの姿態は,今も店長に鮮烈な興奮を呼び起こす。
そこまで甘い汁だけ吸って,手のひらを返すように,後戻りができるわけなどなかった。
何よりも,その後の報復が恐ろしい。
……とにかく今夜……あの,さつきちゃんの体を俺のモノにするんだ……
今回の一連の見返りに,自分が美少女スタッフの体を味わったことと同様,さつきの体をこの男
たちにも与えなければならないのは,どうにも寝取られるような感じで癪に障るが仕方がない。
今後,裏商売への参加で,特別顧客用の接待スタッフにさつきの派遣を要請されるのも,時々く
らいならば,店長の所有権と許可制を侵さない条件で……了承してもいい。
……こうやって,俺のモノにすることができたことから考えれば,それくらいは仕方ないか……
しかし,ともかくも今夜は一晩中,さつきの裸を抱いて,その甘美さを味わってやる。
そして,これからの調教で……何度もイカせ,蕩けたイキ顔を俺に向けさせてやる。
その事実で責め嬲って,俺の肉棒で犯される快感を自覚させてやる。
……これから,あの体は…俺のモノだ……
それだけを考え,店長は,自らの股間のガチガチと張り詰める昂ぶりをなだめるようにギュッと
握り締めた。
「はぁ…はぁ…っ…ん…あ……んぅ」
体が重く,気怠く,思うように動かない。
それでいて,ずっと浸っていたくなるこの体中の甘さは,疲労感とも違う。
……どうして……あたしの体は……こんなに……おかしくなっているの……
自分に問いながら,さつきはその答えを知っていた。
先ほどの舌責めでイカされてから,体の芯が恍惚としたものに浸されてしまっている。
いや,もっと言えば,店長や2人の男たちに乳首を吸われ性感を刺激されながら,濡れたソコを
指で弄ばれ続けたときから,この重く痺れるような感覚は始まっていた。
子宮から全身に広がる,ゾクゾクとした甘い痺れ。
男たちの愛撫の手や舌を,心地よく快感に感じてしまう……悦楽の悦び。
……あたしの…体…こんなにイヤらしかったなんて……疼きが……全然…治まらない……
その証拠に……
「ほら,さつきちゃん,もっと腰を振れよ。俺の硬いモノを,気持ちよくするんだぜ」
「……はい……っん…ぅ……ぁぁ……く……うぅっ…」
自分を抱く男は,恋しい真中ではないことは十分に分かっているのに,快感に支配されてしまっ
た声は切なく上擦ってしまう。
男の硬く太い強張りに自分の火照った秘部を押しつけ,その上を滑らせるように前後に動かせば,
得も言われぬ快感が背筋を巡る。
卑劣でイヤらしく,汚らわしいモノであるはずなのに…
ずっと押し付けていたいと思う体の欲望が,拭えなくなっている自分の胸が許せない。
……悔しい……こんな最低な男に肌を許して……しかも…それだけじゃなく………
さつきは唇を噛んだ。
今まで味わったことのない淫戯でイカされ続けた体は,神経が灼かれて麻痺してしまったように,
もう自分の意思では腰の動きを止めることもできなくなっている。
「くくくっ,気持ちいいだろ? さつきちゃんのアソコが,濡れてるみたいにクチュクチュ音を立
ててるぜ? もしかして,さつきちゃんのパンティは,もうエッチな染みができちゃってるんじゃ
ねぇの?」
「そんなこと……っう……ぁ…んっ」
指摘されたくないことを聞かされれば,悔しいと思う気持ちは湧き上がる。
それなのに……その感情が続かない。
強い快感が与えられ,官能の渦に引きずり込まれてしまうと,思考はすぐに途切れ途切れになっ
て,何も考えられなくなってしまう。
気持ちいいとしか………思えなくなってしまう。
……こんなつもりじゃ……なかったのに………
男たちを悦ばせるために,痴女としての演技をしているはずだった。
痴女になりきって演技をするんだと思わなければ,まともな理性を保ったままでは耐えられない
と思っていた。
まさか,その演技が本当のコトになってしまうなどとは……思いもよらなかった。
……こんなこと,本当は嫌なはずなのよ…こんな男たちに,エッチなコトされても…本当は,気持
ちいいんじゃなくて……体が…ただ反応してしまうだけのこと…錯覚よ……
さつきは,自分の背徳を悔やみ,哀しみ,小さく呟く。
最初は怖気を感じるほどだった,この男たちとの行為に対する嫌悪感は,いつの間にか意識でき
ないほどに小さくなっていた。
「そら,そこのバーガーを頼むぜ。その後は,飲み物だな。これは性接待だということをよ~く考
えて,俺がこのまま,ずっと味わっていたくなるようなヤツを頼むぜ?」
ニヤニヤとした男の要求に,さつきは素直に頷いた。
「……はい……では…失礼いたします……どうぞ…」
自分で知ってか知らずか,体の火照りを示すかのような潤んだ瞳。
薄赤く染まった頬。
男には,見ただけで分かる……欲情に染まった女の貌だった。
そんな貌を正面から男に向け……紅い唇にはバーガーを咥えて,男が口にしやすいように角度を
変えて運んでくる。
「いいぜぇ,それ。なかなか興奮させてくれるじゃねぇの。じゃ,いただくか」
男は満足そうに笑った。
さつきが咥えたバーガーを食らいつつ,少しずつ姿を現してくる柔らかそうな唇をチロチロと舐
め回す。
「くくくっ…いい接待だぜ。ちゃんと,俺が食い終わるまでじっとしていろよ」
「んっ……ぅ…ぁっ,ん…ぅっ」
敏感な唇の周囲を這い回る舌のイヤらしさに,くぐもった切なげな声が漏れた。
頭を逃がすこともできず,さつきは男の為すがままにじっと耐え続ける。
いや,次第に呼吸を乱し,頬を染めていく様子からは,内心で密かに快感を享受しているだろう
ことが分かる。
……もう何をされても感じちゃうか? すっかり,体の方はエロエロじゃねぇか。そろそろ,自分
の体のエッチさが分かってきたところだろ? もうすぐだぜ……彼氏とのセックスよりも,俺らに
犯される方がずっと気持ちいいってことを,たっぷり可愛がって教えてやるからな……ひひひっ,
楽しみだよなあ,さつきちゃん?……
淫猥な興奮が沸き上がる。
いくら佳い女だろうが,力尽くで押さえつけて,暴力で犯しても何の楽しさもない。
股のゆるい女も論外だ。
……やっぱよ,愛する彼氏だけに抱かれたいって思っていたような女がよ,悔しいって思いながら,
自分から身を差し出すところにこそ,楽しみがあるっていうもんだよな……
そして,与えられる快感を拒絶することも,逃げることも許されない状況に女を陥れ,じっくり
と女の官能を炙ってやること……
何度も何度も,セックス漬けで男の味を教え込み,イカせ続け,彼氏などとは経験したこともない
強烈な快感の連続に,為す術もなく身悶える心と体を味わってやること……
そうした快楽によって,自分の体の『裏切り』を教え込んでやるのは,最高に楽しい。
自分の体は,こんなにもイヤらしかったのか……と。
自分は,本当はこんな女だったのか……と。
愛というモノに一途で,貞操観念が強い女であればあるほど,堕としていくその楽しさと興奮も
倍加する。
そしてまた……
そうやって,調教された美少女をこそ,非常に好むエロオヤジも多いのだ。
面白いことに……地位が高ければ高いほどに。
男の頭は,今後の高級会員用の,裏接待へと跳ぶ。
『彼氏がいるくせに,ワシのコイツで,そんなに気持ちよくなっておるのか?』
『綺麗な貌をして,そんなにココを責められるのが好きか?』
『そら,もっとシテ欲しければ,気持ちいいと言ってみろ』
そんな台詞で,興奮に顔を歪めた男たちは,喜々としてさつきに群がるだろう。
……これから,そういうオヤジどもに,たくさん気持ちよくされるんだぜ……
制服の中に手を入れられて,下着の中まで触りまくられ…
可憐な制服を脱がされて,体中をくまなく舐め回され…
その頃には,さつきも頬を染めながらも体を火照らせ,与えられる快楽に素直に応じる美少女ス
タッフへとなっているだろう。
……俺たちが……きっちりと調教してやるよ……楽しませてもらいながらな……
まずは,本社の『裏側』で……重役どもに気に入られるように。
そして,社長に。
男は,ほくそ笑んだ。
「どうだ? こういうの感じるか? イヤらしくて興奮してしまうだろ? 今度は,さつきちゃん
に,やってもらおうか。ほら,ソースが付いちまってるんだけど,何とか頼むぜ」
「……ぁぁ……はい……」
さつきは,やはり素直に頷く以外にはなかった。
もう,何度も奪われた唇に,今さら躊躇はない。
それでも僅かに逡巡したのは,敏感な自らの唇と舌で,自分自身の欲情を濃くしてしまうことへ
の恐れだったのかもしれない。
「…失礼します……」
さつきは,頬を染めた貌で,男の唇についたソースを丁寧に舌で舐めすくい,男の唇の中にそっ
と差し込んでいく。
男根に擦りつける濡れた秘肉の奥で,熱く昂ぶる子宮がじんじんと疼いていた。
「んっ……はっ……む…ぅ…ぁ……んんっ」
さつきは,快感の細波が,背筋を駆け巡るのを懸命に堪える。
ぐねぐねと蠢く,男の軟らかな舌…
差し入れた自分の舌が強引に絡みつかれ,根元から強く吸い上げられていた。
……あぁっ…舌が…吸われるなんてっ………こんなこと…まで……するの…っ……
ぐちゅぐちゅと弄ばれる舌の淫らな水音が,頭の中で反響してくる。
脳内に直接響く,その水音のイヤらしさ……
真中との優しいキスしか知らないさつきには,このように激しく我が身を貪られるようなキスは
経験が無い。
快感による体の痺れが……脳まで冒してくるような気がする。
……あぁ……舌が…凄い……っん…あぁっ……これ…ん,んうっ…おかしくなる…っ……
延々と続く,男たちの執拗な愛撫に燃え上がった体。
それなのに,先ほどまでのそんな責めからは一転して,この男は,秘部を自分の硬いモノに擦り
つけさせながら,さつきの胸を軽く揉み撫でて中途半端な快感を与えてくるだけだった。
……こんな男相手なのに…んっ…あたしの体……もっとシテ欲しくなってしまう…っ……
体の性感を刺激され続けながら,生殺しのまま決して満たされない。
欲求は,更に高まっていくばかりだった。
その上で与えてくるのは,こんなにイヤらしいキス……
……このキス…ぁぁ…あ…んっ………い,嫌…っ………駄目…っ……
数度の絶頂を味わわされ昂ぶった体は,もうキスだけでも簡単に身悶えしてしまう。
堪らなかった。
そうでなくとも……
真中に抱かれるときには,メチャメチャにキスをされるのが好きだった。
膣内に真中の男根を迎え入れながら,熱情的にキスをされると,もう訳が分からなくなるほど昂
ぶり感じてしまうあの瞬間が好きだった。
さつきにとって,そこまで敏感に感じることができるキス……
それなのに,今まで真中とは経験したこともない,こんなにも激しく荒々しいキスを受け続けな
ければならないことに,さつきの心が悲鳴を上げる。
……こんなキス……駄目……体が…強く疼いて……触られたくて…っ…もうっ……
欲情を燃え上がらせてしまった体が,出口となる快感を求めていた。
熱を持った乳房の中心で,硬く尖った乳首が堪らないほど疼く。
……もう…駄目っ……
さつきは思わず,疼く胸を上半身ごとくねらせ,男の体に押しつけた。
男のガチガチに硬くなった怒張を求めて,濡れ火照った秘肉を強く擦りつけてしまう。
もっと体を触って欲しい…
乳首を吸って,舐め転がして欲しい…
イヤらしく疼くアソコを,指で掻き回して欲しい…
……駄目っ……そんなこと……思っちゃ駄目よ…っ……
さつきは何とか耐えようと,男の肩に置いた両手を,ギュッと握り締めた。
……これは,真中との……キスの…気持ちだったのに……真中だけとの……気持ちだったのに……
せめて,心だけは拒否しなければならなかったのに。
それなのに,物足りなくて,焦れったくて…
もっと,強い快感が欲しくて…
もっと,気持ちよくなりたくて…
そんな……最低な欲求を,引き出されてしまった。
……これは…真中だけとの……気持ちだったのに……
さつきは,もうギリギリだった。
「何だ,さつきちゃん,随分感じてるみたいだな…イキたいのか? 性接待の役どころで堪らなく
なったか? じゃあ,もっと気持ちよくしてイカせてやるか?」
不意をつく声とともに,男の大きな両手がさつきのヒップを抱いた。
驚き制止する間もなく,自分の腰の上で力強く前後に動かし始める。
「あ…ぁっ!……ま,待…っんううぅっ!」
ビリビリとした痺れが奔ったように,背中をビクンと反らし,さつきは声を上げた。
男の腕によって更に体重が乗せられ,濡れた秘肉が,硬い怒張に力強く押しつけられる。
ヒップが前後に揺すられると,男の硬い強張りが,さつきの火照った秘部に食い込み,敏感な珠
……クリトリスを柔らかく押し潰した。
何とか逃れようと,男の両肩に置いた手をピンと突き伸ばしても,何の力にもならない。
むしろ,そんなさつきの反応をニヤニヤと楽しみながら,敏感な処を集中的に責め上げてくる。
男の股間に,腰がぐりぐりと押しつけられ,前後に揺すられ続ける。
「あ…ぁっ!…っはぁあぁ…っ!……っん,ん,あぁっ!…んうんんっ!」
「そら,気持ちいいか? このままイカせて欲しくなってくるだろ? そういえば,乳首も一緒に
責められるのが好きだよな? くくくっ,こんなに硬くしてるじゃねぇか…」
ブラウスが肩まではだけられ,零れ出た乳房に男の唇が吸い付いた。
硬く敏感になった乳首が,軟らかな舌先に嬲られる。
それは,辛くなるほど……敏感になった体が,待ち望んでいた刺激だった。
「っううぅぅっ…っ!……だっ……駄目!……駄目…っ!…はっ,ああぁ…んっ!」
思わず,上体をビクンと大きく反応させてしまう。
「どうだ,本当は,こうされるのを期待していたんだろ? イキそうか?」
「違う…っ……んんぁっ……違うから…っ……あぁぁっ…や…やめて…っ…」
どんなに声を細く絞っても,甘い悲鳴になってしまうのが抑えられない。
気持ちいいどころではなかった。
今まで抑え続けていた反動が,一気にやってくる。
あまりの悦楽に,急速に頭の中が白くなっていく。
……あ…あぁっ…もう…もう…っ……イク…っ…!……
息が止まるかと思うほどの痺れが腰に奔り続け,さつきは自分の体が一気に絶頂に向かうのを感
じた。
しかし…
「……っ!?」
その寸前,男の動きが止まった。
もうすぐ得られるはずだった絶頂に達することができず,呆然とするさつきは……見た。
「15分間,終了。コイツの時間,もう終わりだし,4人分のプレイもこれで終了。さつきちゃん,
お疲れ様だったね。さあ,いよいよ,お楽しみの時間だよ。さつきちゃん……エッチなコトされて,
感じちゃっている姿,凄くイヤらしくて興奮したよ。もう,シタくてシタくて堪らなくなっている
んだよね? 俺が,これからたっぷり愛して上げるよ」
「……う…嘘……」
目の前に,ズボンを脱ぎ捨て,下半身を裸にした店長が立っている。
その中心で,天を向きいきり立つ怒張が,血管を浮き立たせてビクビクと脈打っていた。
第2回
「っ……お,お願い…っ……嫌…嫌よっ…やめてっ…お願いだからっ……っああぁっ!」
抵抗らしい抵抗もできないまま,テーブルに手をついて両脚を開き,尻を突き出すように立たさ
れる。
その背中からは,店長のガチガチに硬くなった男根が,先端を濡れた膣口へと押し当てていた。
テーブルに手をつく両手も肩も,左右からの男たちに押さえつけられ,逃れることはおろか身動
きすらできようもない。
店長は,そんなさつきを見下ろし,細くくびれたウエストから左右に張り出す,女性美に溢れた
ヒップを舐めるように視線を這わせていた。
「ふふふっ,さつきちゃんのお尻,とても形がよくて可愛いなあ……さあ,さつきちゃんのエッチ
な処に……今から,俺のガチガチになった大きいのを,挿れて上げるからね……」
「やっ,やだっ! 挿れないでっ! てっ…店長っ,お願いだからっ!…いやあぁっ!」
今まで,真中以外の男を受け入れたことのない処に……店長の淫らな肉棒が,埋め込まれていく。
「心配しなくても大丈夫だよ……さつきちゃんだって,俺のコイツの味を知れば,すぐに夢中になっ
ちゃうからさ……おぉぅ…っ…!…いい…凄くいいよ…さつきちゃんのココ,凄く濡れてて……俺の
太いモノを,どんどん飲み込んでいくよ……ああ……最高だ……とうとう,さつきちゃんとシテるん
だ……ずっと,このときを待っていたんだよ……ほら……先っぽの,太いところが入っていく…」
「あぁ…ぁ…っ!……やっ…やだっ…挿れないで…っ…こんなの…い…いや……く,くうぅ…っ…!」
さつきは,開かれゆく感触に目を大きく見開いた。
濡れた入り口が,ゆっくりと押し広げられ…
ヌルヌルと抵抗もなく,侵入を果たしてくる店長の男根……最低な相手であるのに,悔しくも膣内
が見境もなく悦びに震えるのが分かる。
さつきは,歯を食いしばった。
それでもなお,声を上げてしまいそうなほどの甘美な痺れが,腰全体を包み込んでくる。
しかし…
そんな忌まわしい甘さの中,またしても,さつきへの責めはストップした。
「ぅう……っうぅ…ん…っ…」
「へへへっ…さつきちゃん,俺のモノ……先っぽの太いところが入っているの分かるかい? どう?
凄くイイだろう? 隠したって無駄だよ。先っぽだけで,凄く感じているのなんて丸わかりなんだ
からさ。ふふふっ…本当に可愛いなあ。ねぇ,さつきちゃん? もっと奥まで……根元まで挿れて
欲しかったら,自分でお尻を動かしてみなよ。このエロくて可愛いお尻をさ……そうしたら,もっ
ともっと気持ちよくなれるよ?」
見上げると,男根の侵入を止めた店長が,ニヤニヤと笑っていた。
愛しげに撫でられているヒップが,ビクビクと小刻みに痙攣し,もっと奥まで挿れられる期待感
を訴えているのが悔しい。
「違う……これは違うから……っ……店長のなんか……絶対にお断りよ…っ…」
さつきは,瞳に涙を溜めながら,震える両手をギュッと握り締める。
しかし,本当の地獄は,ようやくその入り口を見せただけだった。
「さつきちゃん,とうとう店長のチン○,先端だけだけどさ,一番太いところを挿れられちゃった
ね~。どう,気持ちいいかい?」
「ん……っ…ぁ……こんなの……気持ち…よくなんか……ない…わっ…」
さつきは,大粒の涙を零し,口元をわなわなと震わせながら答えた。
……店長に…店長なんかに……とうとう…犯されてしまった…………
哀しみと悔しさが押し寄せる。
それなのに……体は違った。
絶頂寸前にまで昂ぶらされていた体中が,先端だけとはいえようやく埋め込まれた男のモノに悦
び,歓喜の声の上げどきをねらって,その根元まで咥え込むのを今か今かと待ち構えているのが分
かる。
気を抜けば甘い喘ぎになりそうな声を,さつきは何とか吐息に変えてそっと漏らした。
「はははっ,店長がそんなに嫌いなのかよ? でもさ,この状態ってツライんじゃないの?
本当は,もっと奥まで挿れてもらいたいんじゃないのかい? このチン○でさ,さつきちゃんの
奥まで突いて,思い切りイカせて欲しいだろ? 気持ちよくして欲しいとか,イカせてくださいっ
て言えば,店長は喜んで腰を振ってくれると思うけど?」
「冗談でし…ょ……店長なんかに犯されて……イキたいなんて…あり得ないわ…っ…」
さつきの言葉に憮然とする店長の周りで,男たちは面白そうに笑う。
しかし,それこそが男たちの罠であり,常套手段だった。
店舗No1の女のコたちを,そして今夜はさつきを……完全に屈服させ,堕とすための。
「オーケーだぜ,さつきちゃん。じゃあよ,店長はこのまま動かないから頑張ってみな?」
「………?」
訳の分からない言葉に,さつきは男たちを見上げる。
しかし,その内容は……さつきの心を絶望に染めるには,十分すぎるものだった。
「店長は,先っぽだけ入れたこのまま動かない。もちろん奥までいくこともない。その間,俺たち
は,さつきちゃんにその気になってもらうために,さつきちゃんの体を好きなようにさせてもらう。
それで,さつきちゃんがその気になって『イカせて』っておねだりしたり,自分から腰を動かした
りしなければ『勝ち』さ。店長は,射精することなく,さつきちゃんの中からチン○を抜いて終わ
り。ま,その場合も,俺たち全員のチン○で,同じ勝負をやってもらうけどな?」
「くくくっ…無理やりはしないで,さつきちゃんの意思を尊重して上げるって言うんだぜ? 優し
いだろ?」
「勝負だから,時間も決めとくか? 1人あたり,30分間でどうだ? へへへっ,全員だと俺た
ち4人だから,さつきちゃんは2時間も頑張れば,解放されるってことだぜ?」
「たったの,1人30分間か! さつきちゃんの彼氏に対する『愛』が強ければ,それくらいは
どうってことないレベルだよなあ? なあ,さつきちゃん? それに,俺らが自分から腰を動かす
のはナシだから,こりゃあ難しいぜ!?」
「しかたねぇだろ。さつきちゃんが『気持ちよくして』『奥まで挿れてイカせて』と言うまで待つ
のが,優しさっていうもんだろ?」
「はははっ,違ぇねぇや。さつきちゃん,そういうわけだからよ,まあ頑張ってくれ」
さつきは,返事ができなかった。
わざとらしく……出来上がったシナリオ通りに,勝手に盛り上がる男たちが,タイマーとともに
開始をさつきに伝える。
男たちにとっての饗宴,そしてさつきにとっての地獄が始まった。
「うぅ……っん…っ…ぅ……あぁ……ぁ」
店長の,汚らわしい男根を中途半端に入れられた入り口が,ジリジリと焦げ付いていた。
動かされなくても…いや,男根を挿入されたまま動かされないことが,これほどまでに辛いとは
思わなかった。
……こんなの…知らなかった……動かれなかったら…余計に…っ……く,くうぅっ……
思い切り,奥まで貫かれてしまいたい……
高まる欲求に,秘部の疼きもますます強まっていく。
強い快感を与えられれば,無理やりにでもイカされるというのは分かっていた。
けれど…それは,強い快感でなければ大したことではない,などということでは決してなかった。
……あたし……甘かった……自分の体なのに……
たとえ,弱い快感であっても…
いや,弱い快感だからこそ,秘部に執拗に与えられ続けられると……もどかしくて,焦れったく
て苦しくなってしまう。
しかも,身じろぎ程度でも,ほんの僅かな刺激を感じてしまうだけで強い疼きが瞬間的に奔り,
膣口はより深く男根を迎え入れようとしてしまう。
……あぁ……腰の奥が…熱くて……もう勝手に…動きそう……どうすればいいの…っ……
先ほどまで,男の上で秘部を擦り付けさせられていたときに比べ,段違いの辛さだった。
身動きができないまま,じりじりと性感を炙られるのを,ただ耐えるだけの狂おしさ。
我慢すれば我慢するほど,強くなっていく衝動に腰が負け,何かの拍子に勝手に動いてしまい
そうになる。
店長などという,絶対に受け入れたくない男が相手なのに……
……なのに……欲しくなるなんてっ……こんな風に…思わされるなんて……どうして……
このような性戯,今まで経験したこともないことだった。
さつきは,テーブルに手を突いた体を反らし,顎を天に向けて熱い吐息を漏らす。
「挿れられただけで動かされないとかさ,これやられると体の疼きが堪らなくなるよな? 我慢し
たって分かってるんだぜ? 体,触って欲しいだろ? さつきちゃんのイイ処を触ってやろうか?
オッパイ揉まれたいか? それとも,乳首を舐めて欲しいか?」
「でも,本当はよ…どこでもいいんだろ? 体が疼きすぎて,どこを触られてもメチャメチャ感じ
てしまいそうなんだよな? ほら,素直になれよ。『どこでもいいから体を触って欲しい』って言っ
てみろよ? 好きなだけ…イヤと言うほど気持ちよくしてやるぜ? この,エッチな体をさ」
わざわざ,耳元まで来て囁く,ゆっくりとした低い声…
思わず,ゾクゾクとしたものに身震いしてしまう。
「願い下げ…よ……そんなこと…うぅ…思って…ないわ…よっ……はあ……はあ…ぁっ…」
さつきは,周囲の男たちを睨むつもりで目を向けた。
しかし…
その荒い呼吸が…
切なく潤んだ瞳が…
悦楽に,ギリギリで耐えている体が…
男たちの情欲を,まさに誘惑というレベルで煽っていることに,さつきは気付かない。
「へへへっ…凄ぇな……エロエロだぜ……こりゃあ俺,何発だってイケそうだ」
「あぁ,凄ぇイイ。体は感じまくっているくせして,ここまで強気に抵抗するのが,彼氏のためと
いうのが最高に燃えるじゃないか。泣くまで,乱れさせたくなるってもんだな」
「また,この可愛い制服がいいんだよな。半脱ぎなんて最高だぜ…」
ごくっと唾を飲み込み,男たちは興奮の目で,さつきの体を見渡した。
背中の中ほどまでも,ブラウスと上着を剥がれたさつきの後ろ姿……
開いた胸元から零れ,露わになっている,ブラジャーの外れた豊かな白い乳房…
店長の男根を埋め込まれ,沸き立つ快感を隠しようもなく,小刻みに震える美しい形のヒップ…
手をテーブルに突いて立つ,ピンと真っ直ぐに伸びた細く長い脚と,そこに絡まる高級感のある
洒落た白いパンティ…
「そんなに体をビクビクさせて,喘ぎ声漏らしてさ……そういうのがメチャメチャ俺たちを誘って
るの,ちゃ~んと分かってんのかな? つまり,俺たちをこんなに興奮させてしまったのは,さつ
きちゃん自身だよって話だからな? 今夜は覚悟してもらうぜ」
「へへへっ…さつきちゃん,気持ちいいこと,たくさんシテ上げるよ」
男たちは,さつきの美しい体を楽しむべく,その情欲にまみれた手を伸ばしていく。
「あぁ……触らないで……っ……」
さつきが,掠れる声を漏らした。
しかし,それは男の興奮を一層煽るものでしかなかった。
制服が少しずつ剥がされていく。
「可愛い制服から,キレイなオッパイが見えちゃっているよ。ほら,ここを少し開くだけでおへそ
までバッチリのぞいちゃってさ……俺,こういうの誘われちゃうなあ…へへへっ,そら,いっぱい
舐めて気持ちよくしてやるよ…」
「やっ…やめて…っ……っあぁ…んっ……ぬ…脱がさない…でっ……あっ,あぁ…っん…」
店長に,後ろから腰を掴まれて固定され,犯されたまま……男たちの手が,舌が,昂ぶる性感に
じんじんと痺れるさつきの体を這い始めた。
テーブルに突いた,細く長いしなやかな腕に…
なだらかな背中に…
ブラウスを開かれた乳房に…
柔らかな細い腹部,そしてワンポイントの魅力を示すかのようなヘソに…
「へへへっ,凄ぇ感度してるじゃねぇか。ほら,ちょっと背中をレロレロしてやるだけで,ビクビ
クしちゃってるぜ」
「実は,こういうコトされるのが好きなんだろ? スケベな体してるよな,さつきちゃん? じゃ
あ,俺はこの綺麗なおへそに舌を入れてやるよ……ほら,前から後からの同時責めだぜ?」
「っ…あぁん…んっ!……そんな処…っ……くぅぅ………や…あぁ……っ…!…」
さつきは,いくつもの淫らな手指や舌が素肌を這う感触に,全身を戦慄かせた。
何人もの男に群がられ,体中を触られ舐められるという異常な行為……
それなのに……秘部のジリジリとした焦げ付きは,男たちの責めに悦び反応し,一層強く情欲の
昂ぶりを感じさせてくる。
敏感さを増した全身は,男たちに触れられるどこもかしこもが,ゾワゾワしたものを呼び起こす
性感帯であるかのようだった。
しかし……
快感でありながら,今のさつきにとっては必ずしも快感ではなかった。
……あぁ…っ……んんっ……こんな触り方……反応なんて…したくないのに…っ……嫌…どうにか
なりそうっ……
男たちの舌も指も……体中を這い回りながら,ひときわ性感の強い乳首にはまったく触れてくる
ことがない。
丸い乳房を撫で回し,少し膨らんだ乳輪までもグルグルとなぞっていきながら,その中心の突起
には掠ることもなく,また離れていく。
近付いては,周囲を刺激しながら離れ…
離れては,またそろそろと側まで這い寄り……
その度に,妙な熱がこもる胸の中心には,キュゥッとしたものが奔ってしまう。
「さつきちゃん,何だか辛そうだなあ? オッパイ揉みながら舐めてやっているのに,そんなに眉
を寄せちゃって,ずいぶん切なそうな様子じゃねぇの?」
「そりゃあ,切ないよなあ? チン○を挿れられてるのに動いてもらえない,体中触られてるのに
乳首は弄ってもらえないじゃあ,スケベな体をしたさつきちゃんは頭がおかしくなりそうだよなあ?
ほら,さつきちゃんのオッパイ,指でなぞってやるとさ,この可愛い乳首がふるふると揺れて硬く
なるんだぜ? くくくっ…焦らされると,早く触って欲しくて堪らない気持ちになってくるだろ?
どうよ,ココもちゃんと触ってやろうか?」
「そんなこと…思ってない…んっ,ああぁ…っ!……あ,ぁっ…ん,うぅ…っ!…」
さつきは歯を食いしばった。
期待しているなど,思われたくない…
欲しがっているなどと,思われたくない…
けれど……体は反応せずにはいられなかった。
指や舌の接近を,素肌に意識させられると……いっこうに触れられない乳首が,男たちの愛撫を
期待して,イヤらしくも性感の昂ぶりを訴えてくる。
……やめて…っ……乳首が……変な感じになって…っ……嫌……あたし……違う…違うっ……
乳房に舌が這うと,男たちのゆらめく舌の動きに合わせ,うずうずとしてくる胸を衝動的にくね
らせてしまう。
……ああっ…こんなこと……続けられたらっ……あたし…っ……
体中に汗が噴き出す。
追い詰められていくのが,体の実感を通して分かった。
多分,これは男たちの思惑通りなのだろう…
体が疼けば疼くほど……子宮は燃え上がりゆく。
燃え上がった子宮は,否応もなく男を求めてしまう。
……あぁ……駄目……嫌よ…っ……自分から…店長なんかを…求めるなんて…っ……
今にも,腰が動いてしまいそうだった。
男たちの愛撫を素肌に受けるほどに,秘部はドロドロとした情欲の疼きに炎を上げ,男根に犯さ
れる快楽を求めようとしている。
腰を動かし,蕩けた膣内に深々と男を迎え入れたいと願ってしまう。
「くくくっ,欲しいんだろ? どんなに彼氏を愛しているって思っててもさ,女の体はどうしよう
もないよなあ? こんなことされ続けたら,男のチン○が欲しくてセックスしたくなるのは仕方
ねぇって。ほら,腰を振っていいんだぜ? 気持ちよくなってしまえよ」
「そらそら,店長のチン○,挿れちまいなよ。さつきちゃんの,熱くなったドロドロお○んこの奥
までさ。気持ちよくなれるぜぇ? 本当は,めちゃめちゃイキたいんだろ?」
「あ,あぁぁっ…!…嫌…嫌っ…耳なんて…舐めないで……もうやめて…変なコト言わないで……
くっ,くうぅ…んっ!」
さつきを追い詰めるかの如く,絶え間なく続く,淫らな言葉責め。
耳を舐めながら囁いてくる男たちのイヤらしい言葉が,さつきの体を熱くする。
……真中……真中……っ……
自分がおかしくなっていく予感。
自分が,今まで知っている自分でなくなっていく…
さつきは,愛しい恋人の名を何度も呼んだ。
男たちに,淫らな言葉を耳に吹き込まれる度,少しずつ何かに染まっていくようだった。
ドロドロに,グチャグチャに汚されたい…
気が遠くなるほど,犯されたい…
メチャメチャにされてもイイから,何度も何度もイカされたい…
……あたしは……あたしは…っ………やめてっ,そんなこと思いたくない…っ……
男の体に抱かれることを求めて,狂おしいほどの興奮が……体の中で荒れ狂っていた。
真中という恋人の彼女として,決して口にしてはならないない声が,どうしようもなく胸の内に
溢れてくる。
抑えに抑えてきた胸の内は,もう弾けてしまう寸前だった。
そのとき……
「く……うぅ…っ!…あ,あぁっ…!」
不意に,乳首に閃いた強い快感。
さつきは,思わずビクンと胸を反り返らせた。
「くくくっ…ずっと,ココが辛かったんだよなあ? お待ちかねの乳首責めだぜ?」
ブラウスを半ば剥かれ,熟れ始めた果実が垂れるがごとく,胸元から零れている若々しく丸い膨
らみ……
その中心で,硬く膨らみ自己主張をしている薄桃色の突起が……ついに,男の淫らな指に摘まま
れていた。
「こんなにコリコリ硬くさせちゃって……こんだけ感じてたら,ココ,凄ぇ効くだろう?」
「指でされるのも,痴漢みたいに悪戯されてる感じがしてイイだろ? しかも同時責めだしな?」
反対側からも伸びてきた男の指が,乳首の先端を……円を描くように,グルグルと意地悪くなぞ
り始める。
「ぁあ,ああぁ…っ!……い,嫌………あ,あぁっん…っ!」
さつきは顔を横に背け,弄ばれる胸をぶるぶると震わせた。
先ほどまで焦らされ続け,性感を昂ぶるだけ昂ぶらされた小さな乳首には,抵抗などできようも
ない快感が閃く。
本当ならば,ようやく得られた快感だった。
しかし……今のさつきにとっては,更に強い疼きを誘発する起爆剤となってしまう。
「はぁっ……はあぁ…っ!…ん,んっ……あ,ぁぁ……駄目…駄目…っ……あ…んっ」
込み上げてくる…
じっとしていられないモノが,秘部をぐすぐずと掻き乱してくる…
乳首に快感が与えられるほど,体の奥から込み上げてくる大きなうねり…
上体を左右によじって身悶え,甘く喘ぎながら,さつきは自分が逃げ場がないところまで追い込
まれていくのを感じた。
このままでは…
このままでは,とても我慢なんてできなくなってしまう…
男たちの思惑通りに腰を振って快感を求め,真中を裏切ってしまう。
靄がかかったようになっていく意識の中,さつきは恐れた。
けれど…
甘美というには,あまりにも甘美な快感…
今までの疼きを,根こそぎ抉っていくような心地よさが身を包む。
……凄い……気持ち…いい…っ……
ここまで長時間に渡って散々に焦らされ,追い詰められてしまったさつきは,もうはね除けたい
と思うことができなかった。
無意識の内に男たちの方へ胸を突き出し,逃げることもできず,乳首をくりくりと弄ぶ太い指に
合わせて体をくねらせてしまう。
もっと,欲しい……
もっと,触って……
もっと,気持ちよくして……
さつきは,頭の中に響く声に,次第に身も心も呑み込まれていく。
その振りまかれる色気は,空気の色さえ変えてしまうようだった。
自然と,男たちの興奮もヒートアップしていく。
「くくくっ,もう腰が動いちゃいそうだな? だから言っただろ,さつきちゃんはスケベな体をし
ているんだから,真中なんかじゃ満足できないぜ,って。もう我慢なんかやめて,エッチな体に
正直になろうぜ?」
「よし,じゃあエロエロな体でここまで頑張ったさつきちゃんに,ご褒美を上げないとな? ここ
から残り時間は,最高に気持ちよくしてやるよ」
「あ……ま…待って……今は……っ」
さつきは,力の入らない体を引き寄せられ,掠れる声を絞り出した。
それは,自分がどうなるのか本能的に悟った,消えゆく理性の最後の言葉だった。
「へへへへっ,今は感じすぎるから駄目ってかい? よく自分のことが分かっているじゃねぇか。
遠慮しないで,いっぱい気持ちよくなっちゃえよ。これはご褒美なんだぜ?」
男たちは,舌なめずりをして,ほくそ笑む。
時間はかかったが,極上の体を味わうのはもうすぐだった。
……まだ,女子校生のくせして……いい体をした最高の獲物だったな……
簡単には堕ちない女ならば,堕とそうとするのではなく,ギリギリまで我慢させる。
我慢させて,我慢させて,風船がパンパンに張り詰めたような状態にまでしてしまえば,小さな
鋭い刺激で一気に崩壊してしまう。
……一度そうなってしまえば……愛とか信じていた女ほど…自分の淫らさを思い知って,どんどん
堕ちてくれるからな……
男たちは,さつきの体を店長に後ろから犯されたままテーブルから引き上げて立たせると,正面
から熟れた果実にかぶり付くかのように,ツンと硬くなった左右の小さな突起に吸い付く。
それは,散々に耐えさせられ,崖の縁ギリギリに追いやられるほど,極限まで張り詰めてしまっ
たさつきの背中を押すには,十分すぎるトドメだった。
性感の疼きが集中した,可憐な薄桃色の乳首への責め。
「くっ…ああっ…!……んっ………あ,ああぁぁっ…!…」
さつきは,食いしばった歯の隙間から,小さく切れ切れの声を漏らした。
男たちの顔を埋められた胸元に閃き,感じる,軟らかく蠢く舌の動き。
少し膨らんだ乳輪を,グルグルとなぞり…
尖らせた舌先で,乳首の先端をコロコロと突き転がし…
唇で軽く挟みながら,甘噛みし,吸い立ててくる。
このまま,おかしくなってしまいそうなほどの気持ちよさだった。
「へへへっ,さつきちゃんは,2人がかりで舐められるのが弱いみたいだなあ? イキたいだろ?
だったらよ,腰を動かせよ。後ろから犯されながら,乳首を舐められるなんて最高に気持ちいいぜ?」
耳の中に囁かれる低い声に,頭の中がカァッと熱く痺れる。
「ううっ……んんつっ!……はあっ…っああ……ぁ…あっ!」
さつきは頭を左右に振りながら,男たちの肩に置いた両手をギュッと握り締めた。
……最低……こんな男たち最低よ……
どんなにそう思ってみても,払い除けることができない。
男たちから囁かれる言葉のイヤらしさに,背筋がゾクゾクと感じてしまう。
淫らな言葉を聞かされる度に,膣口は,店長の太い男根をキュウッと締め付けてしまう。
何度も…
何度も……
「あぁ…ん…っ……っふ……あ…あ,ぁ……んぅ……んっ…!」
締め付けた膣口から,男根の快感がビリビリと電気のように奔った。
大きく見開かれた瞳が,宙を泳ぎ……半開きになった唇が,何度も開け閉めされる。
……もう…駄目……あたし……イキ…たい…っ……
膣口に奔る,灼けるような快感。
犯されたヒップが,ふるふると戦慄いた。
さつきの頭の中に,店長の男根が浮かび上がる。
血管を浮き立たせ,硬く張り詰めた姿…
弓なりに反り返り,先端が太くなったイヤらしい形…
……あれが……今あたしを……犯している…男の…モノ……
押し広げた膣口をそのままに…
それ以上は,奥の方まで入ってくることはなく…
また,抜き去るわけでもなく…
……ただ,それだけなのに…………
さつきは,我が身を思い知る。
一見すると,そんな静かな責めなのに…
いや,そんな責めこそが,女の体にとっては…
絶頂寸前まで性感を昂ぶらされつつ,敏感になった乳首への責めと組み合わされると,耐え難く
強烈な焦らしの責め苦へとなってしまう。
どんなに嫌悪する男が相手でも,快楽を感じ,『欲しい』と思ってしまう。
……もう…もう……我慢できない…腰が動いちゃう…っ……
膣内を犯す男根を求め,何度も締め付けてしまう膣口。
脈を打つ男根……店長の太さまで,伝わってきてしまう。
高鳴る胸は,これから激しく求められる期待に,恋人のような甘さを感じてしまう。
「……あ……あ…ぁ……駄目……もう……」
自分の忍耐が,決壊するように崩れていくのが分かった。
……あたし……耐えられなかった……ごめんなさい……
さつきは,1つ大きく息を吐く。
諦めたように首を左右に振り,目を瞑った。
そして……腰を,更に後ろに突き出すように,おずおずと動かし始める。
ゆっくりと…
さつきの果実のようなヒップに,店長の男根が徐々に呑み込まれていく。
それとともに感じる,圧倒的な何かに支配され,膣奥がえぐられるような感覚……
「あ…ぁ……あぁ…っ」
空気混じりの掠れた声とともに,腰がぶるぶると戦慄き…
「…っ…んぅ…!」
ズシッとした重みがヒップに押しつけられ,さつきは背を仰け反らせた。
……入っている……奥まで…きてる…っ……
店内のモニターには,さつきのヒップが,店長の腰に密着している様を映し出している。
その光景は,さつき自身が,店長の男根を求めた証だった。
ビキビキに張り詰めた太い男根が,膣内の深い処まで,杭のように埋め込まれていることが実感
として伝わってくる。
……あたし……本当に…自分から……受け入れたんだ……
哀しみと共に,じわじわと広がってくるモノ。
嫌だったはずのコトなのに,さつきの頭の中を支配してしまったのは……全身が満たされるかの
ような暗い悦びと恍惚感だった。
黒々とした甘く妖しい感覚が,全身をゾクゾクしたもので包み込んでくる。
「くっ…うぅ…んっ!」
男根の侵入で擦り上げられた,膣口から…
限界を超えた疼きに,ドロドロな熔鉱炉のようになっていた膣内から…
そして,乳首から淫らな信号を送られ,突き貫かれることを切望していた子宮から…
すべての悦びが,脳内に伝わってくる。
……あぁ……ぁ………気持ち…いい……
もう留まることはできなかった。
再び,腰が動き始める。
「っあぁ……んっ!……くっ…ああぁ…ん…うぅっ!」
男たちの肩に手を置いて体重を預け,自ら犯されようと後ろに突き出したヒップを,何度も前後
に動かしていく。
すべての男を魅惑するような,甘い声を漏らしながら体をくねらせ…
左右に張り出した曲線美に溢れるヒップから,男根の太くなった先端まで引き抜き…
再び,膣口から男根の根元まで呑み込ませ……
自分のヒップを,力を込めて店長の腰に密着させていく。
……あああぁっ……気持ちいいっ……もっと…もっと…欲しいっ……
さつきは,ようやく得られた快感に次第に夢中になっていく。
すべてが終わったときに,後悔に苛まれることも忘れて。
体は絶頂に向かって駆け上がっていく。
しかし……足りなかった。
「はっ,あ…あっ…!……く…うぅんっ!……んんぁっ!…」
すぐにでも,イクことができるところまで来ているのに,最後のところで到達できない。 どん
なに夢中になって腰を動かしても,さつきの力では,自分で絶頂に達することができないのだった。
……あと少し……あと少しなのにっ……
絶頂を間近に感じたところで,体が硬直を始め,腰の動きがストップしてしまう。
そのとき…
「っあああぁっ!」
ヒップに密着した,体重の乗ったズシッとした重み。
脳内を突き抜けるような痺れに,さつきは目を大きく見開き声を上げる。
ほくそ笑む店長が,後ろからの力強い一撃で,さつきの膣内を貫いていた。
「さつきちゃん,もしかして,コレが欲しいのかな? さつきちゃんの腰遣いだけで,イクことが
できるんならそれでもいいけどさ,俺がシテやろうか? 言ってごらんよ? コレが欲しい…って
さ。もっとシテ欲しいんだろ?」
興奮に満ちた,イヤらしい顔。
ぞくっとするような,イヤらしい声。
けれど……
猫なで声で耳元に囁かれる声に,さつきは頷くしかなかった。
……全然,違う……
店長にされるのと,自分だけでするのとでは全く違う…
この1回だけで,分かってしまった。
店長にシテもらえば,イクことができる…
自分の体に執着している店長に頼めば,イカせてもらえる…
……店長の…アレで……あの…太いモノで……何度も…奥まで突かれて………
きっと,何度も何度もイカされるんだろう……
そう思うと,背中にぞくぞくとしたものが駆け上ってくる。
そんなこと,普段ならば,死んでも拒否したに違いなかった。
けれど…既に自分から求めてしまった以上,さつきには,もう躊躇する理由などあるわけもない。
さつきは店長を見上げ,震える声で小さく懇願する。
「……こ…これが……欲しい…」
潤んだ瞳と,懇願する言葉。
店長の頭に,血液が逆流するかのような興奮が沸き立った。
「いい子だよ,さつきちゃん……じゃあ,ちゃんとシテあげるよ…そらっ!」
「はあっ…んっ,っあああぁっ!」
腰を大きく退いた後の,激情を込めた一撃。
さつきは,背を弓なりに反らして声を上げた。
……くくくっ,やった! やったぞ!……
ついに,さつきに求めさせてやった…
あの真中から奪ってやった…
高揚感に酔う店長は,激情に駆られるまま,さつきの奥まで届けとばかりに腰を突き上げる。
ずっと,いつかはこうしてやると妄想を描いてまで,思い続けた願望だった。
下腹部で押し潰す柔らかなヒップも,突き入れる男根に絡みついてくる熱く濡れた膣内も,全て
がこの上なく気持ちいい。
「凄いよ,さつきちゃんの膣内が俺のモノに絡みついてきて……最高だよ。最高に気持ちいいよ。
どうだい? さつきちゃんは気持ちいいかい? ちゃんと,気持ちいい…って言えたら,次は,
もっと奥まで貫くようなのをして上げるよ……こんな風にさ,ほらっ!…」
「ああぁぁっ!……ん,んぅうっ!………き…気持ち…いい…っ」
さつきは,店長の求めに掠れる声で応え,その嫌悪すべきモノだった男根を膣奥まで受け入れる。
熱く火照る膣内は,男のモノを奥まで迎え入れ,ぐりぐりと最深部まで擦り上げられる悦びに,
炎を上げて燃え上がっていた。
「さつきちゃん,とうとう自分で腰を動かしちゃったな? さつきちゃんの負けだぜ? 約束通り,
これから俺たちみんなとシテもらうってことで,よろしくな?」
「こういうの,女にしてみれば逆ハーレムって言うんだろ? くくくっ…さつきちゃん,感じる処
を何人もで責められて,メチャメチャ幸せだな?」
「どうよ? イイだろ? 俺たちにも,気持ちいいって言ってみろよ。もっと舐めて,ってさ?
そしたら,イクまで舐め続けてやるぜ?」
正面からの,焦らしが消えた男たちの責めは,もう気持ちいいばかりだった。
乳首が,ちゅくちゅくと,ついばまれるように吸われ…
強く吸い付く唇の奥で,舌が激しく乳首に絡みつくように舐め転がされる。
「くっ,あっ,ああぁんっ!…んうぅっ!……気持ち…イイのっ…乳首を…もっと舐めて…っ…
あっ,ぁああんっ!」
乳首を摘ままれ,舌で舐め転がされると,そのツンとした刺激に子宮が疼いた。
子宮の疼きは,男根を深々と咥え込み,その快感を味わおうとする腰の動きへと繋がっていく。
……気持ちいい……気持ちいいっ……もっと…っ……
さつきは,店長の腰の動きに合わせて,自らもヒップを前後に動かした。
耐える必要もなく,思うさま,ドロドロになった秘部に男根を迎え入れられる悦び。
ここまで,ただひたすら耐え続けた反動が,さつきを覆っていた。
店長に貫かれる度,電気のように全身を駆け巡る快感に,さつきは夢中になっていく。
いったい何分経ったのか……
いつ終わるともしれない,延々と続く責め。
肉食獣に群がられ,寄ってたかって貪られているような気がしてくる。
背後から犯されながら,正面からは乳首を吸い立てられ続け…
体中の性感が,脳を狂わせてくる。
さつきは,いまだかつて,これほどまでに感じたことはなかった。
……あぁ…っ……来る……来ちゃう…っ……
上り詰めていく…
体の奥底から,一気に膨らんでくる絶頂への予感。
限界が来るのが感じられる。
そのとき……
耳になじんだ電子音と共に,真中のラインを告げた。
「さつきちゃん,真中からラインだよ」
「さつきちゃんがどこにもいないし,心配だからココまで来てみるってさ!」
「……!」
さつきの心臓が大きく鼓動を打った。
思いもよらなかったことに,凍り付く。
本当ならば,このまま助けを求めるのがよかったのかもしれない。
しかし……
このような姿を見せて,何を求めるというのか。
自分から腰を振っていながら,助けを求めるのか。
何度も絶頂に達しているくせに……
さつきは,俯いた。
……もう……あたしは……駄目なんだ……
とても,顔向けできない…
その思いは,さつきを決断に導いていく。
「真中に,ここまで来てもらうかい?」
さつきは,力なく首を振った。
「じゃあ,一緒にホテルに行こうか?」
店長の楽しそうな声に,さつきは顔を上げる。
「ホテルに行ったら,一晩中,イカせまくって上げるよ」
普通なら,頬を張り飛ばすほどの怒りが込み上げているはずの言葉……
さつきは,素直に頷いた。
「いいわ…ホテルでもどこにでも連れて行っていいから……このままイカせて…」
再び,さつきは自らヒップを動かす。
……あたし…これから……この最低な男たちに,一晩中,抱かれ続けるんだ……
それもいいかもしれない……
全部忘れてしまえば……
どうしようもないところまで,堕ちてしまえば……
……そうたら,諦めもつくのかな……
さつきの唇に,諦観と哀しみの笑みが浮かんだ。
「はっ,あ…あっ…!…く…うんっ!…んん!…」
再び,男たちの責めを受け入れ,さつきはその快感に酔いしれる。
早くイキたかった。
真中が来る前に,店長のモノでイカされてしまいたい…
それも,自分から身を任せて,となれば『終わり』を実感できると思っていた。
「さつきちゃん,ココも気持ちいいでしょ? どう? イキそうかい?」
「くっ,っううぅんっ! 店長っ…!」
背後から犯す店長が,腰の前に回してきた手で秘部を弄ぶ。
さつきは,ビクンと腰を反応させ,背を弓なりに反らした。
ヌルヌルと濡れた,最も敏感な小さな突起が,指の腹で撫でられ,上下に擦り転がされる。
もう,それだけでイキそうになるほどの快感の痺れが,ビリビリと背筋を駆け巡った。
……あぁっ……もう…もう…イキそう…っ……
待ち望んだ高みは,すぐソコに迫ってきている。
「お,もうイクのか,さつきちゃん? 今夜は,いったい何回イッちゃうんだろうね? 覚悟して
くれよ? 店長のだけでなく,俺ら全員のチン○も相手してもらうからな」
「何回もさ,さつきちゃんの奥まで,ぐりぐりしてやろうか? メチャメチャ気持ちよさそうだろ?
断然,真中のセックスより気持ちいいぜ? 今まで,真中はどんなセックスをしてくれてたんだ?」
耳の中に,ぬるぬると熱い舌をねじ込みながら囁いてくるイヤらしい言葉……
「ん…っく……うぅ…っ!…知らない…っ…あぁ!…んんぅ…!……あ…ぁ…っうぅっ!」
さつきの声は,感極まった泣き声混じりのものへと変化していく。
男たちの言葉に合わせて,想像してしまう。
両脚を広げられ,濡れたソコを奥まで挿ってくる男のモノ…
子宮まで届いた先端で,ぐりぐりと擦り上げられ,悲鳴にも似た声を上げて絶頂に達してしまう
快感…
一度イッても赦されず,何度も何度も貪られ,激しく求められる自分の乱れた姿…
そんな想像に戦慄くさつきに,店長が最後のストロークを奥まで貫かんばかりに打ち込んだ。
「ほら,さつきちゃん……イクんだ……俺も…一緒に……イクから…っ」
「はぁっ,んっ,んっ!…あ,あっ!…っあ,く,くっ,うぅ!……っん……っあああぁぁっ!」
激しい腰の突き上げとともに,店長の絶頂を感じる。
汚される感覚に,カァッと頭の中が灼けた。
それと同時に……一気にやってくる絶頂感。
射精しながらも,なおも打ち込んでくる店長の男根に,さつきは硬直する背中を弓なりに反らせ
ながら,悲鳴のような声で身悶えながら絶頂に達する。
それは,さつきにとって,今まで経験したことのないほどの大きな絶頂だった。
「あっ…ん…はぁっ…あ…んっ……は……あぁ…っ」
よほどの高みに達したのか,絶頂の硬直が解けてもなお性感の昂ぶりは覚めやらず,さつきの体
は,びくんびくんとした痙攣を繰り返す。
「へへへっ,とうとうイッちゃったな? でも,まだ店長の1回目が終わっただけだからな。今夜
はさつきちゃんの体で,俺たちみんなを,しっかり相手してもらうぜ」
「あ,あぁ……」
体の火照りは,未だ退いていかない。
自分は,どうなってしまうのだろう……
どんなことをされてしまうのだろう……
そう思うさつきの胸に沸き起こるのは,不安や嫌悪ではなく,ズクっとした秘部の疼きだった。
……ごめんなさい……真中……あたし……もう………情けないけど…こんなにイヤらしい体をした
女だったみたい……
はぁはぁと荒い呼吸を繰り返すさつきには,真中の彼女としての立場を悔やむ以外にない。
「可愛かったよ,さつきちゃん。これから,いっぱい愛して上げるからね」
店長が,顔を近づけてきた。
唇が奪われる。
「はぁっ…んむっ…く,うぅんむ…っ」
侵入してくる舌に,さつきは抵抗しなかった。
求められるがままに,応える。
拒絶する資格など,自分にはもう無い。
頭の中が,再び痺れてくるのを感じながら,さつきは静かに目を瞑った。
「あれ……? やっぱり,もうバイトは上がりだったか……」
周囲の照明も消えた道路沿いで,まだ距離がありながらも暗い店舗を確認した真中は溜息をつく。
閉店しているのは,遠目にも明らかだった。
これなら,閉店してかなり時間も経っているだろう。
「さつき…どうしたのかな……」
呟く真中の前で,電子音が鳴った。
画面は,さつきからだった。
『心配かけてごめんね,真中。連絡遅くなったけど,昔の友達と偶然出会って,今一緒にいるから,
大丈夫。今夜は帰らないけど,心配しないで』
文面に少し寂しさを感じながらも,なーんだ,と思う。
「そりゃ,さつきだって友達はたくさんいるんだから,そういうことだってあるよな。ホント,俺っ
て心配性だよな」
真中は,独りで笑いながら踵を返した。
真っ暗に照明の落ちた店舗に背を向ける。
その店内では……押し殺した喘ぎが,小さく響いていた。
『お願い……真中が行くまで…見えなくなるまで……待って……動かないで…っんんぅっ』
『大丈夫だって。向こうからは見えやしないって。それよりも,このシチュエーション,興奮する
だろ? 暗い店の中,彼氏のすぐ側にいるのに,バックで激しく犯されてます…ってさ? そら,
さつきちゃんのココだって,凄く感じてるんだろ? イヤらしい音が大きくなってるじゃねぇか?』
『だって…こんな風にされたら…っ……んんっ…やめてっ……あぁっ…お願いだから……せめて…
真中が見えなくなってから…』
真中は,ゆっくりと去って行く。
4人の男が1人の女に群がり,淫らに絡み合っているのを知ることもなく。
続く
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