霊的世界に関わっていますとラップ音(騒霊現象)に遭遇します。それが霊的世界から来る音だとは、霊的世界に関わるまで霊が出している音と知ることはありません。自分が霊的世界に関わって、霊能者をされている諸先輩から教えられて初めてそれがラップ音と呼ばれる物であることを知るからです。
ラップ(騒霊)音とは、辞書の言葉にすら載ってはいない
それは当たり前です。学者と呼ばれる方達はそのラップ音を本格的に聞いたことがないからです。自分が聞いたともなれば、これは何だ!。と学びもするでしょうが、ほとんど知ることもないからです。霊能者の間でラップ音とされている音は【霊音】で、全ての人に聞こえているではないからです。
それは霊能力者が霊と会話をしている時、俗に【テレパシー】と呼ばれていますが、口から言葉と呼ばれるものは出しませんが心の中で言葉を出して会話はしています。すなわち【黙音での会話】です。それも言うなれば【霊音】なのです。語りかけて来る霊それぞれに【音質】の違いがあり、語りかけて来る霊の特定が出来るのです。
それは【思い】が【言葉】として霊に伝達されるから
私達肉体人は相手に自分の意志を知らせようとすれば、言葉に出して語ります。だが、霊を見て霊に語りかける時、周囲に人が居ると目に見えぬ者に語りかけていると、この人、気が狂っているのじゃないかと思われます。ですから【黙音】で霊に語りかけるのです。心の言葉で【思い】です。
そうした中で霊学で使われる【ラップ】の言葉は日本では【騒霊】と言います。霊が騒ぐ?。スピリチュアルの様な段階ではそうした言葉の意味すら理解はされていないようです。
通常のラップ音とは、心霊現象のテレビ番組などで拾われる音には【ブチプチ】や【ポーン】や【カーン】や【コーン】や【ビシッ】の様な音があります。それは新築の木造建築だと柱が乾燥して来る時に柱の割れ音として聞こえて来る様な音とほぼ同音なので、為に必ずしもそれが【ラップ音】だと言われないがあります。気づけないのです。
心霊現象のテレビ番組だとオーブが飛び交っている中でドアが開く【ギギー】の音とか、窓か勝手に開く【バタン】等の音がありますが、それらは実音で【ポルターガイスト現象】と呼ばれる現象から起きている音と言えます。ポルターガイストとは、ドイツ等の民話などに出て来る【音の精、幽霊が不思議な音を立てたり、家具などひっくり返したりする現象】の外国語です。
日本で霊能者【下ヨシ子】師の名を世に一躍有名にした岐阜の共同住宅で起きたポルターガイスト現象がテレビ報道で知られますが、皿や茶椀などが飛んで来るような霊現象です。あの時は週刊誌もかなり報道しました。現実に遭遇すると恐怖です。
腕に覚えがある霊能力者や行者達が現地に多数行かれたのですが、結果として【下ヨシ子】師が鎮めたでした。そこには単に霊が見えるとか霊と会話が出来るではなく、騒ぐ霊と戦えるのかがあります。 少しばかり霊が見えるからと言って、騒ぐ霊と戦えるではないのです。
優秀な霊能者とは、邪悪な霊を鎮められる
ただそこには、暴れる兇霊を力を持った大蛇霊が鎮めるがあります。そこで力の強い大蛇霊は聖書に記載される【龍神とは霊界で年老いた大蛇霊】と呼ばれる様な存在ともなります。但し、本来の【龍神】とは「大蛇霊」とは別物です。霊的世界では【正義】とか【道徳】の概念は無く。自分がどれほど霊力を持つかにあります。今の神霊世界にあるのは、
勝てば官軍。負ければ賊軍。勝つ事が正義
私はスピリチュアルと実践霊能者は別物と言います。単に霊が見えるとか霊と会話が出来ると言っている者が見る霊の世界と、同じ霊の世界でも【斬った張った】の中を戦って来た霊能者や行者とは別物なのです。為に命を落とした実践霊能者達は少なからず存在します。ある意味、霊に関わるのは命がけなのです。
これがスピリチュアル界の大御所と自認されている霊能者【江原啓之】さんであれば、そうした場面に出くわしたら即座に逃げ帰っておられたでしょう。それはテレビのオーラの泉が実証しました。俳優の宇梶さんの背後霊の憑依でのびたことです。スピリチュアル標榜者だと、そうした事案には立ち会うことすら出来ません。暴れる霊は手には負えません。一目散に逃げるのみなのです。
私自身も修業中は黒龍神の軍団(群団)に襲われて逃げ回っていた時期があります。時には怪我もさせられたり、静かにしていないと殺すぞと脅かされても来ました。私はそうした自己の体験から、霊世界を綺麗事で済まそうとする人とは相容れません。
私と霊の戦いは、初めて催された近畿三十六不動尊の御開帳の時、そこに鎮座していた7~8体の不動明王から得体の知れない物をビシビシと投げつけられたことです。それは私に対する攻撃だと思った時、おまえらやる気かと思ったほどです。私は別に相手が不動明王だからと言っておののくはありません。
その件を豊受姫のお代であった最初の師匠に話したところ、それはお不動様達が貴方の力量を試す為に飛ばされただけであり、貴方にとってはどうということもない物だったはずですと言いましたが、それは霊的世界でそうした明王や如来が何を飛ばしているのかを知る切っ掛けとなりました。
霊が私達を攻撃して来る時、いろんな物を飛ばして来るのです。私は薬師如来像に宿っていると霊と戦った時、不動明王が飛ばして来た物と同じ物をビシビシと飛ばして私の霊体を縛ろうとしていると解って、逆にその薬師如来像に宿る霊を御経で霊縛してしまいました。
行者筋だと法力をもって霊を呪縛(封印)したり、霊剣を持って霊と斬り合いをされているのです。それは霊の世界とはスピリチュアルの様な【甘い言葉】では語れないのです。
通常言われているラップ音のラップの言葉は、軽く叩く音、コツコツ叩く音の「rap 」から来たものでしょう。そこには【霊が騒ぐ】の意味はないのですが、やがて私はそれが日本語で【騒霊】とされる現象であることを知るに到りました。
私が現在住む場所は、大本教の出口王仁三郎聖師が大正九年より以前の事までは確実なのですが、一部の大本教信徒に【教団には内密でそれらの土地を死守して欲しい。】と頼まれた土地の一角であることが解りました。そこにある【謎】は、どうして大本教でその土地を信徒に任せず管理をしなかったかです。後日、私の体験からすれば大本教の子孫の教祖ではとても扱える様な土地ではなかったと言えます。
私が現在住む土地は私の母親は長年職場に住み込みで働いておりましたが、職場が変わったことで古家を求めて買った土地でした。私が東京から綾部に帰って来て職を得たことで、その古家ではとなって、別に建て売り住宅を買って移転しました。その時、私に不思議な思いが走ったのです。【自分は必ずやこの土地に戻って来て、神界の御用をする時が来る。】という不思議な思いです。
その当時の私はまったく神の世界等には関わってはおらず、どうして自分は神界の御用をする時が来ると感じたのか不思議だったのです。そうした不思議な思いがあったので、その土地を売ることが出来ずに貸家にしていました。
その古家を貸していた方が新築の家を建てて出ていかれるで、その古家をどうしたものかと豊受姫のお代であった最初の師匠にお伺いをしたところ、御祭神である豊受姫は【その付近一帯の土地は本来は人間が住んではならない土地。神の土地である。神の御用をする者だけが住むことが許されている。元の土地に戻れ。】との神託だったのです。
ところが豊受姫のお代であった最初の師匠は反対します。【あんな土地に○○さん(私のこと)を行かせれば、○○さんは殺されてしまいます。私は反対です。】と反対されたのです。
すると豊受姫は、【これは人間の世界の問題では無い。神界の問題である。人間が知る事柄ではない。あの者がする神業は神達には誰も出来ない。肉体を持っている身でないと出来ない神業。】と、その反対意見を退けられたなのです。私はその土地を一度離れる時、自分は必ずこの土地に戻って来て神界の御用をする時が来るとの思いが走ったこともあり、約10年の時を経てその土地に戻ったなのです。
その古家を壊しての地鎮祭の時、その土地に大きな【金龍神】がとぐろを巻いている姿が見えて、私はその時に初めて金龍と呼ばれる存在を見たのです。その地鎮祭を執り行ってくれていた最初の師匠に尋ねると、【金龍だけではありません。この土地は今の神様達ではなくて、今の私達人類が知る事が無い超古代の神達が押しくら饅頭の様に押し込められて封印されている土地です。その神達の姿とは、今の神達や人類の様な姿ではありません。おぞましい異様な姿です。】と言われます。
今の世に出ていない神達。人類が知らない神とは何だ!
その後、私は稲荷神界を離れて言霊の世界に飛び込んだなのです。稲荷神界に留まっていれば私も単に稲荷行者で終わっていたでしょう。言霊の世界に入り、大本教霊学を知り、私が住む土地と大本教とは何等かの関係があると解って来たのです。そして私が解き証したのが大本教神諭予告、【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸(火水)】ということです。それはこの地に住んだ事からの解読であり、他の地に住んでいたのでは【九つ花】は紐解けなかったのです。
私はこの土地に関して、幾人かの確かな霊能力者に調べてもらいました。そこから解って来たことは、この土地は今の神界ではなくて、超古代の神界の中心地があった場所。大本教霊界物語に記載される【主の神は三十五万年前に御引退。】に関わる土地です。今の人類は遺伝子的に解っていることは約20万年前に現れた人類です。それ以前の人類に関してはよく解っていないなのです。 そして最初の師匠があんな土地に行けば殺されてしまうを味わうことになったのです。
私がこの土地に住みだして数年後、私の家で【ラップ現象】が始まりだしました。当時は最初の師匠も2番目の師匠の元も離れていましたので、出雲大社教の霊能者の元に相談に行ったところ、何も出雲の神に頼らずとも貴方の御先祖霊で月命日が29日の仏様があり。その方は出雲の神に等しい神力を持っておられる。その仏様に頼みなさいでした。そこで、ラップ現象が起きるとその御先祖霊に頼むとラップ音は解決しました。
私は自分に出雲の神に匹敵する神力を持つ御先祖霊が就いておられるに首を捻っておりましたが、後にその御先祖霊とは日蓮聖人の御分霊と判明しました。と言っても私の祖父は養子なので、肉体的な血脈はありません。私が霊界修業は始めた頃、私の前に出て来られるのが日蓮聖人とそのお弟子さん2体でしたので、どうして私に日蓮聖人が臨んで来られるのか意味がまるで解らなかったなのです。
だが、平成3年の元旦。その前の年越しの晩から始まり出した私の家のラップ現象は、その御先祖霊に頼んでも鎮まらず。多くの霊能者の元に走ったのですが、まったく鎮まらないなのです。
私のことをよく知る霊能力者の方に聞くと、【何だ!。その地は大きな黒い化け物達が住んでいる。それで起きるラップ現象で、こんな大化け物は稲荷神でも不動明王様でも鎮めるなど無理だ。出雲の大国主命様でも伊勢神宮の神でも鎮めることなど出来ない。それを鎮めることが出来る神など探してもどこにも居ない。それを鎮めることが出来るのは、あんた自身しか無い。】と告げられます。
私はこの土地に戻って来るに当たって、豊受姫から【その神業は神々には出来ない。肉体を持っている身のそなたでないと出来ない。】と言われたことかと気づいて、自分で何とかするより方法が無かったなのです。そのラップ現象は始まって40日間は夜は一睡も出来ないほど凄まじい音で、完全にラップ音が終了するまでに丸3年間もかかったなのです。一度はテレビ局に持ち込んで、霊能者下ヨシ子師に頼んで貰おうかとも考えましたが、神々でも無理と告げられている以上、下ヨシ子師でも無理だろうと自分で解決を図ったなのです。
それ以前、自分は国常立尊の現身(うつそみ)と称して、類い希なる霊能力を発揮していた2番目の言霊の師匠が、私の家の玄関まで来て逃げ帰ったがあります。その時、横に居た優れた霊媒者の方が、【うちの先生でも逃げてしまった。○○さん(私)の家は先生すら寄せ付けない。】と笑っていたことがあります。他にも私の家を見に来る約束をしていた霊能者が訪問直前にキャンセルをして来たりでした。
豊受姫のお代であった最初の師匠が言った。【あんな土地に行けば、○○さん(私)は殺されます。】それほどの代物だったのです。その家に住んでいた方の家族には自殺者もありました。普通の場所ではなかったのです。私もよく耐えられたと思います。死んでいてもおかしくない程の状態だったのです。今ならば耐えられずに逃げるでしょう。当時は若かったから命を保ったなのです。
後日、豊受姫のお代であった最初の師匠に出会ったところ、【やはり豊受様が言われた通りでしょう。貴方でないとその神業は出来なかったのです。神様達では無理だったのですよ。】と言っていました。私はそれ以前に龍神とか稲荷神の浄霊もして来ましたが、そんな程度の話ではなかったのです。
人の肉体とは、神霊の汚れすら浄化する浄化器官
そうした神霊の浄化の為に、自分の肉体が苦しむがあります。それを不合理と言うか、その苦しみを受け止めるかで、その人の魂は大きく違って来ます。苦しみを受け止めた人ほど、その魂は高い段階にと進めるなのです。
人には誰しも【守護神】と呼ばれる存在が就いています。その守護神はその肉体が持ち堪えられるか、持ち堪えられないかの瀬戸際まで見ているのです。ですからそうした霊障を受けた方は病を患ったりされますが、それが終わると魂の段階が大きく進むがあります。
私も修業時代は【自殺】を考えるほど追い込まれたなのです。だが、最初の師匠があまりにも辛い霊界修業で二度も自殺を図ったが死なせて貰えなかったも聞いていましたし、私自身も観音菩薩、不動明王、稲荷神の三体の神から自死を阻止されました。それからはどんなに辛くても生きるです。
どんなに辛い事も、時が過ぎれば過去の思い出の一つ
神は人の御利益主か?、それとも試練を与える者か?
その後、私が住む土地は大本教の出口王仁三郎聖師が綾部の大本教神苑内の金龍海は型であり。本当の金龍海があった元の金龍海と告げられた綾部に残る伝説では【底なし沼】とされた淵の一角で、私の土地と角を接する土地は、出口王仁三郎聖師がその直弟子達に【みろく神業で使われるお宝が埋められている場所。】と予言された土地であることが解りました。
ただ、出口王仁三郎聖師が亡くなられた後。その直弟子達がその土地を死守していた人の遺族に許可を得て土地を掘り返したが何も出て来なかったがあります。出口王仁三郎聖師の直弟子であった方でも、それが霊的な宝の意味であるとは思わなかったのでしょう。霊的な事物は掘り返しても解りません。
出口王仁三郎聖師がみろく世で使われると予言されたお宝の場所ではないのですが、一部の霊能者の方達は、私が住む土地には【神界の機密ゲート】があると言われます。私はその機密ゲートの門番だと言う事です。
私にはその【神界の機密ゲート】が何を意味しているのかが解って来ました。それで私は自己のブログに【○に十字】を入れております。それは大本教霊界物語に【○に十字はみろくの神の御紋章の定め】とありますが、その意味ではありません。別の意味です。
私が出した○に十字は、超古代の神界の中心点記号
大本教霊界物語を読むと、その内容は【三五(アナナイ)教】となっています。当時は大本教に在籍していた中野與之助(なかのよのすけ)さんは、大本教の名乗りは間違いで、三五(アナナイ)教が正しいのだと思い込んで三五(アナナイ)教を立ち上げられました。三五(アナナイ)教の名称が正しいのであれば、出口王仁三郎聖師は大本教ではなくて最初から三五(アナナイ)教にしておられたでしょう。何故に霊界物語は大本教で無く【三五(アナナイ)教】となっているのかです。
大本教から出された【三五】と書いて【アナナイ】と読ませる。【五六七】と書いて【みろく】と読ませる。そんな読み方は本来の日本語にはありません。これは【日本語】を創った神の【遠大な計画書】の一端なのです。
そこに秘められた意味が、主の神は三五万年前に御引退
大予言者であった大本教の出口王仁三郎聖師は、【世の大立替】とは【宇宙開闢以来】の出来事と予告されていますが、まさに宇宙規模で現れるものであり、大本教神諭に【フナフナ腰】では過ごせないとある様に、褌(フンドシ)を絞めてかかる必要があるのです。ほとんどの霊能者の方が予想しておられるような規模の事態ではないのです。想像を絶するものなのです。
私はこの地で霊達から、【三五万年間の苦しみから救ってくださいましてありがとうございました。】と泣き声で言われましたが、この地に押し込まれていた神霊達を浄化して救って来たのです。それも今の人類以前の神霊達です。それは今の世に出ておられる神々には出来ない仕事だったからでしょう。それは幾度も言うように、霊を浄化するには【肉体】という【器官】を必要とするからです。今の世に出ておられる神々は、浄化の為に自己の肉体を持たないことから超古代の神霊達の浄化浄霊は出来ない仕事だったのでしょう。
ラップ音とは、よく知られている「プチプチ」や「パーン」や「ポーン」とか「バシッ」とか「バチン」だけではありません。ノコギリを引く時に出る様な「ギコギコ」とか「ゴシゴシ」とか。桐で穴を開ける様な音とか雨だれの様な音。豪雨の音。瓦屋根の上で石を「カラカラ」と転げさせるような音。下駄で「カランコロン」と鳴らせる様な音。バイク音とか、ヘリコプターの様なエンジン音。ありとあらゆる音があるのです。
ノコギリ音は自分の家の柱がノコギリで切り倒されるのかと錯覚するほどであり、ヘリコブターの様な爆音は耳を塞ぐような音なのです。だが、私がこの家で体験したのは【ドスーン!】という地響きで家が揺れるほどのものでした。私はその時、鬼が金棒で地面を叩いているのかと思っておりましたが、後に豊受姫のお代たる師匠から、霊と霊とのぶつかり合いだと聞かされました。
私の家は壁のあちらこちに罅(ひび)が入りましたが、それが原因していたのかどうかまでは解りません。今は家をかなり改修しましたのでそうした傷跡はありません。
私は最初、自分がそうした土地に住んでいるから【ラップ音】が聞こえるのかと思っておりましたが、全国各地の神社等を歩いている中で、その土地に霊が住み着いていると、その土地に住み着いた霊と私を守護している霊団との間で霊界の戦いが起きるなのです。その時にはポンとかパーンとかのみならず、電気のショートの様な「バチン」と言うような音がすると、その場が瞬間的に閃光に包まれるなどもあります。
豊受姫のお代であった私の最初の師匠に神界からの神示が降り、私に青森の【恐山】に参拝されたしとのことで、私が恐山に上がる前夜、田名部のホテルに泊まりました。結婚式場を持つほどの規模のホテルで部屋数もかなりあったのですが、フロントで当日の宿泊予定者の人数を聞くと、たった私一人とのことでした。
早い時間に部屋に入ると、屋上からドカン、ドカンという工事音が聞こえて来ます。?。今日は日曜日のはずだが工事をしているのか?。午後5時になれば工事音が止むだろうと思っていましたが止みません。そこで屋上に行って見ると、人っ子一人も見当たらないのです。フロントに聞くと工事などしていませんです。
私が恐山から帰って来て最初の師匠に報告をしたところ、私が恐山に上がることを阻止しようとした霊界勢力と私の守護霊団とのぶつかり合いがあったと言われます。私の場合、私が行く場所でそうしたラップ現象が起きるでした。別の宿泊先で大ラップ現象に遭遇するもありました。
そうしたラップ音は霊と霊との戦いの中では、龍神と龍神が尻尾で叩き合う時に出る音とか。玉と玉が正面衝突をして花火の様に閃光と共に散る時の音なども言われています。豊受姫のお代であった最初の師匠はラップ音には約100種類ぐらいがあり、高架下に自分の家があると思って眠るでないと耐えられないと言います。
私が神業で複数名で伏見稲荷大社の参集殿で宿泊をしていた時、天井でラップ音の嵐。その時に私と同行していた霊媒能力者達は「龍神」達が天井でぶつかり遭っている光景を視認しました。
しかしながら、こうしたラップ音(騒霊音)は誰でも聞こえるのではないことが解りました。そのラップ音が鳴っている場所に40人程の人が居ると、そうしたラップ音に気づいて周囲を見渡す人は4人程度で、一割ぐらいの人しか聞こえていないのではないかと思われます。そうした音が聞こえていたとしても、それがラップ音とも思わずに周囲を見渡して首を傾げているなのです。
そうした首を傾げている人に、それは霊が出す【ラップ音】だと教えると納得されるなのです。そうしたラップ音が聞こえる人達に尋ねると、その人が【霊媒体質者】であることが解って来ます。人は誰しもそうしたことを宗教から教えられていないことから、ただ不思議に思っていたわけです。周囲の人に聞いても、何も聞こえないと言われるから自分の【空耳】かと思ってしまうがあります。
こうしたラップ音の様な現象は、既存の宗教指導者達は教えられたことも聞いてもいなかったのでしょう。霊界見聞をして来なかった既存の宗教家が説いた教えにしがみ付いて、その教えを信じ込んで行きたいのであれば私は行かれたらいいでしょうと言います。 人は誰でも自分が体験や経験しないと納得出来ない者達なのです。人は死後も生きているなどは【幽体離脱】を体験すれば、死後も生きている自分が解るのです。
ある霊能者の方のブログ記事に、【力の無い霊は、力の強い霊に従わざる得なかった。】とありましたが、今の神霊世界とは力の強い者が勝つだったからです。
そうした霊同士の争いが、ラップ音として出て来る
私は今の神霊界のどこにも【正義】が無いと知った時、三千世界に自分の身を置く場所が無いのかと悲嘆しましたが、大本教神諭予告【九つ花に咲く一輪の言霊の経綸】を紐解いた時、お釈迦様の死後【五十六億七千万】の【みろく】の仕組が解り、さらに大本教が告げた【主の神、三十五万年前】の御引退に秘められた内容は、私達がこれまで思っていた様な神ではない神が存在するなのです。 今の世に出ておられる御神霊とは、どの方もお若い。宇宙創造等にはどなたも従事されておられない段階の方達でしょう。
私が初めて伏見稲荷山に上がった時、豊受姫は貴方は【言葉の神】と呼ばれる貴き御方。貴方の言葉による教えは天帝の【詔】と同じであり、貴方の言葉の教えが聞けぬ神は全て天帝に反逆する神として罰せられます。と言われました。だが、既存の神々に【言葉の仕組】とか【人に内在する良心神】を言っても、世に出ておられる御神霊は豊受姫を初めとして一部の御神霊以外、どなたも聞く耳を持たれていません。それこそどこに【天帝】などと呼ばれるほどの神が存在するのか?。なのです。
それは一つに、私が何の【神力】も授けられていない者なので、多くの御神霊から頭からバカにされていることは重々承知しています。悔しかったら刀で斬って来いです。今の神霊世界は【話せば解る】など通用しないのです。力の強い者が勝つです。
私が受けた命令は、そなたはこの世でバカにされて来い
最近、私が住む土地の前の道を通学で通る子供達の中で、この付近の土地の上空に多くの【龍】が見える等と会話しています。大人には龍の姿は見えなくても、純真な子供達には上空に多くの【龍】が見える様になって来たのでしょう。
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