最近、ご近所やお隣さんトラブルが増えているそうだ。音がうるさい、光が当たるだの当たらない、などで隣人ともめるらしい。
コロナ禍の 「STAY HOME」、流行語大賞となった「三密」など、生活全般が抑圧的になっているので、人間にもストレスがたまるのだろう。
今朝、12/1(火)のテレビ朝日8:00~朝番組『羽鳥モーニングショー』では、まさに、『隣人・住民トラブルとその解決法』をやっていた。何とも世知辛い世の中である。
ちなみにこの弁護士さん↑・・・実は、私の弟です(笑)
隣人とのトラブルが話題になる一方で、ちょっとホンワカする話題を。
ABCクラブ。
(星新一の本の表紙のようなタイトルになってしまった)
ABCクラブとは、私の父親が所属?している「仲良し中年老年による勉強会(自称)」である。その時その時でテーマが決まっているらしい。中学高校時代の同級生とか、その友人家族、職場つながりの知人などの構成だ。つまり、知り合いが知り合いや家族を連れて集まってくるわけだ。
はるか昔の話になるが、「○○も参加してみるか?」と言われたので家族全員で行ってみた。けれど、勉強らしきことをしている時間は僅かで、その後、座談会から飲食会となる(今のコロナ禍ではちょっと考えられないような光景だ)。ワイワイガヤガヤ・・・・・。参加者全員が血液型B型!!みたいな恐ろしい盛り上がり様である。
ハワイ大学に留学するとか、雨水浄化システムで特許をとる予定だの、新しい奥さんの話だの、今度出版する本の内容、最近始めたピアノのレッスンの話など・・。
そのうち全員が酔っ払ってしまい、各自、思い思いの話やら愚痴やら笑い話に花を咲かせて、お開きとなる。
「あ~、楽しかったろう~。はっはっは」言われたものの、その勉強会の趣旨は未だもって分からない。
振り返って思うに、中年老年オヤジというものは「子ども」に過ぎない。医師・工場経営者・塾長・会社の幹部クラスのオヤジが集まっても、小学校のレクリエーションレベルなのである。いや、酒が入るからそれ以下である。
ただ、本当に大人がアハハハ、アハハハ、楽しそうに笑っている顔だけは脳裏に焼き付いているほど、素敵な光景だった。
深い意味はないけれど、このように心を許して好き勝手なことを際限なく話し合える仲間や場所は、最近、日本社会では減ってきているのではないだろうか。まあ、同級生など、気心が知れている仲間だからこそ「失言も話の種」という、何でも許される無礼講空間だったとは思うが、今の若い人にはそういうのがあまり無いんじゃないだろうか。
奥さんや子どもの顔色をうかがい、彼や彼女のご機嫌を損ねぬよう、社会や世間の目を気にしながら、「ごくごく常識的に」交わす「そつのない」会話。最近、こういう建前社会に少々うんざりする。
コロナのこともあって、皆が孤独や自己と向き合う時間が増えているからこそ、ちょっと自分の周りの人間関係を見直すきっかけにしたらどうだろうか。合わない人は結局は疎遠になっていくわけだから、それまでじゃない?って思って、本音トークでもつながっていくような友人だけを厳選すれば良いのだ。
本当の自分をさらけ出しても負担感がない人間だけで周りを固めたらいい。
一生の宝物になるのでは。
厚木産婦人科はどうかな?さらけ出しすぎ?(実に楽しそう!)