覚醒剤や麻薬を国際郵便などで密輸入した疑い 焼津の夫婦逮捕
スペインから覚醒剤や幻覚作用がある麻薬「ケタミン」などを国際郵便などで密輸入した覚醒剤取締法違反などの疑いで、焼津市に住む夫婦が逮捕されました。
逮捕されたのは、コロンビア国籍で焼津市上新田の無職デ・モヤ・ドゥケ・サイド・ジョエル容疑者(54)と妻の菊地莉奈容疑者(29)です。
警察や税関によりますと、2人は、ことし3月、スペインから覚醒剤やコカイン、それに幻覚作用がある麻薬「ケタミン」を営利目的で密輸入したとして覚醒剤取締法違反などの疑いがもたれています。
覚醒剤とケタミンは郵便書留の封筒の中に、コカインは細工したかばんの中に入れられていたということで、いずれも税関が見つけ、警察に通報したということです。
発見された違法薬物は、覚醒剤およそ100グラム、コカインおよそ200グラム、ケタミンおよそ50グラムということで、末端の密売価格で、合わせて1000万円以上だということです。
警察などは入手したルートや経緯などを調べています。
警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。
また、清水税関支署は輸入してはいけない薬物を密輸しようとした関税法違反の疑いで、21日、静岡地方検察庁に告発しました。