米の価格を下げて英雄になる~農協解体も視野にか

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先日はアメリカに安い日本米が流通している話をした。実際には中国の方にたくさん流れていたという。

そして、前大臣が中国とかへ流していた事を新農水大臣が暴露しつつ、価格を下げで英雄になり、農協解体にまで持ち込むという陰謀が囁かれている。以前ならば、コロナ注射の頃までは陰謀論と馬鹿にされていた内容だが、今やこの話に納得できる大衆が増えているように思える。

次は長いので事前に把握を。



新農水大臣が就任するなり、即日で匿名掲示板とかSNSでは「進次郎を英雄にし、農協を売却するために米価を高くした」と、まことしやかに語られている。

なお、当ブログでは言っておく。暗黒魔導師は一石で複数の鳥を落とす事が通常だと。最初のシナリオに付随して、次々と都合いい方向へ導くのが高位の魔導師なのだ。今回の騒動は食料支配こそが主目的。米価は納得できる程には下がらず、農協解体だけバッチリ進むなんてオチもある。

毎度ながら、語っておくが、選挙では一切変わらないので、投票しても期待しても無駄。本ブログ読者は自分の庭を整備する事に集中しよう。

参政党代表は2年前の時点で「コメの価格は下げるな。農家と農協を守ろう。クーポン発行で消費者の負担軽減」だと表明していた。将来の参政党の役目は、とっくに農協がボロボロになってお金を欧米の大富豪に抜かれた後、農水大臣をとっくに辞めた進次郎に向かって、国会で責任追及する茶番の相棒を担当。

選挙信者(特に新参政党の狂信者)が頭をフル回転させてようやく導いた結論は「テレビに参政党を紹介して貰えば解決」だそうだ。多くの老人が自民に投票する理由は、参政党の素晴らしさを知らないからだと判断したわけだ。その論理だと、テレビで国民民主党や れいわ新は紹介されているのだから、素晴らしさ?を知って、自民なんかに投票しないはずだが。テレビでも自民の裏金の問題とか報道されていたので、決してテレビでもイメージは良くない。なお、テレビ局というのは、支配層に都合の良い情報を発信するために創っている。

それなりの頻度で思うのだが、進次郎が出た途端「英雄になる計画が最初からあり、農協解体に繋がる」と即答できたり理解できる頭脳の持ち主が、なぜ、選挙へ行く事で国賊を排除できると思うのか不思議。次はお笑いの域になるが、プレアデスの宇宙人を信じているのに、「次の選挙は参政党に」というアンポンタンがいて笑ってしまった。


「農協解体」という思考を植え付ける事自体が黒魔術とも言える。みんなが信じてしまうと実現してしまうのだ。どおりで「選挙で変えよう」という見当外れが付随してくるわけだ。

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