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【統率者】《陽気な拷問吏、リンディ》について(その2)

余り間を開けるのも良くないですし、続きです。
もしその1を読んでない方おられましたら読んでいただけると幸いです。

自分に付けちゃダメな呪いは?

前回はドローのために自分に付けても大して痛手にならない呪いを紹介しましたが、じゃあ逆に付けるべきではない呪いの話をしようと思います。

無題

簡単に言うとまず「付いているプレイヤーを殴ると、殴った人が恩恵がある呪い」です。

まず前者二つ《饒舌の呪い》《豪奢の呪い》は一応自分にも恩恵がある呪いなのですがそもそもこの2つ、殴っている人が自分だろうが無かろうが絶対自分に恩恵があります。
本来は「呪い付けられてるAさん殴ると美味しいからAさん殴りなよ~(俺も美味しい思いするけど)」と他人同士を争わせる呪いです。

それを自分に付けると言うことは他三人から「引きたい(宝物欲しい)から殴るわ」とフルボッコになりに行くようなものです。
(フルボッコにされてでもコンボパーツ引き込みやマナが欲しいのならまぁそれもいいかもしれませんが。あるいはドMの方)

絶対付けるなとは言いませんがやめておいた方が良さそうです。

一方《歓待の呪い》

殴られている人が100%デメリットしかない呪いです、絶対に自分に付けるのはやめましょう。

他にも

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《うろつく餌食の呪い》

戦闘ダメージが入らなければ何も起きないとは言えこれも同様の理由です。
デメリットしかない


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解放は解放でも肉体から精神を解放しているであろう《解放の呪い》

もしリンディを統率者にしていて尚且つ《荒廃鋼の巨像》や伝説のエルドラージを採用しているなら自分に付けても良いでしょう。
《熱情》もおいていれば速攻も得られますしもう最強です!

・・・デッキコンセプトが著しく違ってきている気がします。
捲った外れカードは墓地に行くのもあまり美味しくない。呪いがそこそこの枚数落ちることは必至です。
どうせなら呪いは場から墓地に落としたいですよね。

あと(勝手に思ってるだけですが)特にEDHに於いて「相手のデッキのカードは強い」理論があります。
しかも相手のカードを使う時はタダだったり色マナを考えなくてよかったりすることが多いです。

せっかくなら相手のカードを利用する方向でこの呪いは使いましょう。


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いかにもボーラスが支配していた次元にふさわしい呪いの《残酷な現実》《スカラベの責め苦》

まぁテキスト読んでもらえれば分かるんですが、これも自分にメリットがないですよね。
ただスカラベの責め苦に関しては、土地でないパーマネントを意図的に生け贄に出来るエンチャントなので、場から墓地に呪いを落とすことが出来、落とした時点でリンディが場に居れば終了ステップに自分に付けることが出来ます。(後出しでリンディを出しても戻ってこない点に注意。)

そこから1週回ってもリンディが生き残っていれば自分のアップキープに先ほど付いた呪いを相手に渡せば、晴れて念願の2ドローです!!

いや・・・手間かかりすぎじゃない?

素直に相手に付けた方が絶対いいです。


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ただの自○志願者なので自分に付けるのはやめましょう。

「ほ、ホラ!自分につけるから殴らないで!」なんて漫画の死にかけの中ボスが大ボスに慈悲を請うみたいなことしても現実は甘くないです。
漫画でも「面白い奴だ、だが死ね」って言って消されるのが関の山です。

と言った感じです。


グリクシスカラーの呪いは全31種、好きなものを入れて見るのもいいですね。

私は仮組みした時全部入れてたんですがデッキ歪みまくりで、いわゆる必須パーツを非常に圧迫したため色々抜けて今20枚くらいです。


相性の良いカード

呪いを色々紹介しましたが、「じゃあ他相性が良いカード何よ」って流れになると思います。

私が入れてて相性良いなーと思ったカードを紹介していきます。

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《逆説のもや》
呪いは大抵アップキープに誘発するため実質呪いの効果を2回誘発させると同義です。
自分に付けてリンディの呪い移し替えを2回誘発させるなんて芸当も可能。
目指せ4枚ドロー


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前回も記述しましたが、呪いは誰に付けようがオーナーの場に出ているオーナーのコントロールするパーマネントです。

つまりコントロール交換できますし、呪いの性質上、交換しようが効果が変わることはありません。

なにより相手の有用なパーマネントを取れることの方が大きいです。

幸い(?)にも呪いは重めのエンチャントなので《プーカの悪戯》なら比較的何でも入れ替えることが可能でしょう。
一方《役割交代》はエンチャントとしか入れ替えが出来ませんがエンチャントは往々にして大体悪いものなので自分のものにしてしまいましょう。


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《永遠神バントゥ》
一押しカード。役割としては
・アタッカー
・ドローソース
・リンディがいる時に呪いを墓地に落として諸々誘発させる。
です

その1で書いたような「自分に付いている呪い」をドローに変えて終了ステップに自分にまた付けた状態で戻すもよし。
相手に付いている呪いをドローに変えて(自分を1回経由しますが)別の人に付け替えるもよし。

バントゥ自体も使いまわしが出来ますし中々いぶし銀な活躍をしてくれますよ!

てかSDCCのバントゥってそんなに高くないんですね。買おうかな・・・


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各種自分のパーマネントを戻すカード

呪いを張り替えたい時は絶対来ます。
《サイクロンの裂け目》を筆頭に単純なバウンスカードは入ってるとして、自分のパーマネントを戻すバウンスはコストが軽かったり、それによってメリットがあったりします。また後述の星座シナジーを考えてのもあります。
上記の《錬金術師の挽回》《霊波》だったり《瞬き翼のキマイラ》だったりです。
《謎めいた命令》で打ち消すついでに手札に戻すなどもいいですね。

※呪いは自分がコントロールしている場合サイクロンで戻せないので注意!


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各種「星座」カード

特におすすめなのは上記の《変幻の秘術師》《破滅喚起の巨人》

前者は軽く、あとから変更できるコピークリーチャーとして、後者はトークンなど大量の横並びの露払いとして

ただし、呪いは重いものも多いため1ターンに何回も星座が使えるような状況になりにくいのは注意。


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ハイランダーを解決する《鏡細工》《賢いなりすまし》
この呪いをAさんにもBさんにも付けたいときも往々にしてあると思います。
もちろん呪い以外にコピーしたいものがあるならそっちでもいいでしょうね。
どちらかと言うと汎用寄り。


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とりあえず2色以上で該当するなら入れてて間違いない使い魔サイクル
グリクシスは《夜景学園の使い魔》

これも汎用寄りですね。特別このデッキだから相性が良いとかではないですがとりあえず。
再生持ちで場持ちが素晴らしく正直サイクルの中では一番使いやすいと思います。


最後に

ここまでの物をそこそこに入れて土地、マナファクト、汎用カードを入れると大体100枚くらいになると思います。

申し訳程度ですが私が現在使っているデッキリストを載せておきます。

https://www.mtggoldfish.com/deck/4483663#paper


少々お高めのカードも入っていますが、なくても全然問題ないです。
フェッチが高い?じゃあ《進化する未開地》でも全然OK。私も入れてるデッキいっぱいあります
《滅び》も地味に高い?適当なレア全体除去で良いです。100円すらしないジェネリック一杯あります。
《宝石の睡蓮》なんか高くて買ってられない?こんな1回しか使えないようなカード別に必須じゃないです。適当なマナファクトと入れ替えましょう。

自分が使いたい物、持ってる物入れてみてなんぼです。


汎用"では"ないこれ用のカードは30枚くらいですがコンセプトデッキとしては十分成り立っていますし、使っていて(何デッキなんだ・・・)と思うことも起こっていません。

もちろん「呪いを片っ端から入れて呪いMAXデッキや!!」って人もいるでしょうしそれを否定をするつもりはありません。

ただそれをするとデッキに歪みが確実に出てきますし、相手のカードに対応が出来ません。

対応できないということは好きなようにされまくって呪いが満足に使えない、ゲームをさせてもらえない可能性があります。

除去を何枚、打ち消しを何枚とか基準があるわけではありませんがカジュアルだとしても最低限の『対応カード』は入れておくべきだと思います。


また、汎用カードを減らさず土地・マナファクトを減らすと土地事故マナ事故を引き起こし手札や墓地にカードが溜まるばかりです。

というか、満足にマナ周り積んでいても事故る時は事故るんだから絶対にマナ周りは削るべきではないです。

そんな感じでリンディのデッキ紹介は終了です。
随分長々と書いてしまいました。読んでいただきありがとうございます。

皆さんも良き呪いライフを


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