画像つき記事
リブログ(1)
火葬式の帰り、私の家族と下の妹家族は一緒に母の部屋に立ち寄り、白木のお位牌と骨壺と遺影と花を後飾りの祭壇に飾って、母を囲んでお茶を飲みみんなで談笑しました。そうして、少し和やかな気持ちを取り戻してから、それぞれの家へと帰りました。この日は朝早くから夕方まで本当にあちこちに行って本当に色んな事があったので、私達はみんなとてもくたびれていました。長男を最寄り駅でおろした後夫と次男と3人で車で家に帰る途中、次男が私に「人の話に横から口を挟んだAが悪いのはもちろんだけど、やっぱり、一番悪いのは◯子ちゃんだったと思う。おばあちゃんのお見舞いに全然来なかったのに勝手な文句を言ってきた●子ちゃんに対してママと◯子ちゃんが怒るのはもっともだけど、Aが何を言っても受け流すのが正解だったと思う。食事の前、□(下の妹の長女)が『Aに声かけたのに無視された…』って◯子ちゃんにコソッと言ったら、◯子ちゃんが『えーっあり得ない…』って大きな声で言ったんだよ。それでそれからも、2人でコソコソずっと話してた。全部聞こえてたしそれでAもEも急に黙っちゃって、こっち(のテーブル)の雰囲気がマジで最悪になったから、俺と◯ーくんと◎(甥っ子)達と男4人で必死で盛り上げようとして、すごい疲れた。勘弁してほしい。」と言ったのです。私は料理屋さんに着くと飲み物の注文を取って店員さんに頼みに行ったり、写真を撮ったりしていて最初の頃はほとんど席に座っていなかったので、下の妹と姪っ子の食事前のやり取りは全然知りませんでした。「そうだったんだ…。◯子は声が大きいけど確かにそれは良くなかったね…。ただ、◯子と●子は家が近かったし◎とAもずっと同じ学校で同級生だったから、ママにもわからない事が長年のつきあいでものすご〜く色々あったのよ。■(次男)達には今後も言うつもりはないけど、●子に対しては◯子ほどじゃないけど、ママにもそういう事はたくさんある。おばあちゃんの事でも●子には本当は言いたい事がたくさんあるけど、言っても仕方ないから言わないだけ。おばあちゃんとずっと離れて暮らしていたママでさえそうだから、おばあちゃんとずっと一緒に暮らして来ておばあちゃんの気持ちが一番わかっている◯子にはもっと色んな思いがあるから、だから、どうしても我慢出来なくてつい言っちゃったんだと思うんだよね…」と私は次男に言いました。「その気持ちはよくわかるけど、ママ達が諍うと、俺達いとこ同士の関係にも影響が出るんだよ。やっぱり、自分の親のことは一番好きなんだから。」と次男はなおも言いました。「そうだよね…。迷惑かけて本当にごめん。でもね、◯子も私も本当に我慢して来たんだよ。おばあちゃんが生きている間はおばあちゃんを悲しませないようにこれまでずっとおばあちゃんの願いを聞いてつきあって来たけれど、もう本当に我慢の限界なの。自分にとって必要で大切な存在なら、あなた達みんないとこ同士も友達もどんなに離れてもまた必ず繋がるから、ママ達の今回の事はどうか、許してほしい。」と私は次男に言って、それから車の中はしばらく静かになりましたが、次男が全然別の話題を話し始めて、私達はその後は賑やかにおしゃべりして家に帰りました。
2024-06-05 08:38:15