記述まとめノートの作り方
記述まとめノートの作り方について書きます。
記述過去問の学習の際には、解いた後に、まとめノート作成をしたほうが良いです。
理由は、記述を解く際に、問題文に目をつけるべき部分、よく見落としたりミスしたりする点、このような問題文の展開があればこの申請になるパターンがある、などの注意点を記録しておき、時間のあるときにちょくちょく見直すことで、記述の正確さが増すからです。
私は1年目受験のときは、まとめノート作成をしませんでした。
というか、1年目のときは記述過去問すら難しすぎて着手せず、オートマ記述式問題集だけでアップアップでしたので、そんな余裕もありませんでした。結果、不合格でした。
2年目のときは、不合格が分かった翌週位から勉強再開しましたが、まずは落ちた原因である不動産登記記述過去問(1年目受験の本試験では10点/35点)から着手しました。
その時から必ず欠かさずまとめノート作成をしてきました。
まとめノート作成が重要といっても何を書けばよいのか私もはじめはわからなかったので、ここでは、まとめノートに書く内容の例を載せますので、参考にしてみてください。
【書く内容】
・単に知識やひな型を書くのではなく、記述の点数が、どうやったら上げられるかという観点で書く
・具体的には、問題文で、誰かが死亡したと記載があれば、相続登記かな、添付書類には遺産分割協議書かな、などの分岐があると思うので、もしその過去問を解いたときにミスったのであれば、この分岐に気が付ければ得点できた、という点を書く
・記述を解く着眼点、注意点を書く。具体的には、商業登記だと、別紙や議題にあったのに登記事項として記載が漏れた事項があった場合、どうしたら登記事項漏れを防げたか等を書く
・記述過去問を解くごとに毎回書く
私は記述過去問を本試験までに7回解き、それぞれ7回ずつ、全年度分、まとめノートを書きました。最後の方は書く事項も減ってくるので、段々楽になってきます。
これだけではイメージつきづらいと思いますので私の場合の参考例を載せます。
あくまで私の場合の例なので、それぞれ作る過程で好きな内容にするのが良いと思いますが、
知識やひな型を書きこんでしまうと、書く分量も多くなるし、知識等は過去問を解く回数を重ねるごとに覚えてくるので、まとめノートにはあえて書かないように注意してください。
知識をつけても、記述の点数は上がりません。どう解けば点数が上がるか、という着眼点などの自分なりのテクニックをノートにまとめて積み上げていくイメージです。


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