試験前、当日の過ごし方
今年、昨年の本試験前、当日の過ごし方について書きます。
まず今年から
【試験一週間前くらい】
・早寝、早起きで体調、メンタルを整える
・勉強量、時間は、これまでより半分程度
【前日】
・記述過去問商登、不登1つずつ解く
・司法書士法の過去問を1~2週
(これまで1年間やらずに、直前やる予定にしていた)
・午後以降は勉強せず、家族と過ごす
【当日】
・何も勉強しない。会場でも、模試も過去問も見ない。
・考えることは、頭で、試験問題を開いて、解く手順をイメージする
・トイレには開始前に何度も行く(午後は特に)
・昼休みは会場から出て、少し離れた場所で昼食、トイレ等済ませて
リフレッシュする
逆に、昨年の本試験前、当日の反省点は以下です
【試験一週間前くらい】
・択一過去問、記述問題集あせって深夜まで解く
・寝不足で疲れていた
【前日】
・商業登記択一過去問がぎりぎりまで3週終わらなかったので夜中まで解く
・記述もあくせく解く
【当日】
・疲れがとれていない状態
・試験直前まで、会場のトイレで記述の間違いノートを必死に見ていた
【感想】
明らかに今年のやり方がよかったです。
司法書士試験のように範囲が広くて、問題数も多い試験だと、
試験直前まで知識を詰め込むよりも、
試験中に、手順や知識がすんなり出てくることが重要だと考えます。
そのために、試験前は、これまでの力を出しやすくするような心身の
状態、脳の回路が動きやすくする状態をつくる行動をとることが
よいかと思います。


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