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音声送信について気づいたことなど

最近も24時間連続して激しい音声送信を受け続けている。
改めて音声送信について気づいたことがあったので記する。
前回の投稿で、身辺の空間の電界信号を観測したら、その周波数分析結果に奇妙な特徴があったことを投稿した。
空間電界信号
空間の電界信号

空間電界信号の周波数成分分析(FFTによる・・・以下同じ)
0~10kHzの範囲の例(時々刻々変化する)
電界信号の周波数分析(0~10kHz)

同じく空間信号の分析(0~1kHz)
電界信号の周波数分析(0~1kHz)

このことから、もしかすると加害者が私に音声を送信するとき連続した周波数を送っているのではなく、とびとびに選んだ周波数を選んでそれらを合成して送っているのかと考えた。
つまり中のワインの量を少しずつ変えたワイングラスを並べて、それぞれのグラスのふちをそっと指でこすると、ワインの量に応じた音がして、音楽を奏でることができる「ワイングラスハープ」というものだ。
ちなみにラジオアナウンサーの発声中のものを比較のために用意した。
アナウンサーの声の信号。
ラジオアナウンサーの発音中の信号

さらにこの周波数分析、周波数の並びが断続的ではなく連続していることがわかる。
ラジオアナウンサーの発音中の周波数分析(0~10kHz)

さきほど、手持ちの低周波発振器とスピーカーアンプを接続して、小さめに低周波音を室内に流してその周波数を数百ヘルツからゆっくりと上げ下げしてどのように聴こえるか試してみた。
すると、驚くことに、周波数によって聴こえる音量がかなり違うことに気が付いた。
つまり、発信機の出す周波数が450ヘルツ付近だと比較的はっきりと大きく聞こえそれをゆっくり高くしていくと音量が下がっていき、あるところからまた音量が上がってきて550ヘルツくらいで音量がピークとなる。さらに周波数を上げていくとゆっくり下がってきて聴こえづらくなりまた650ヘルツくらいで再び音量が大きく聞こえる・・・。
つまり100ヘルツおきに感度の上がり下がりを感じることができた。
・・・
このことから、環境中に存在する上の写真に示される周波数特異点では耳の感度が上がっているという結果と一致した。緑色の分析グラフは上に行くほど成分が多いということ。

つまりこれは、空間の電界信号によって聴こえる音が選択されているということを示しているのではないか?
電界信号は聴こえる音の各周波数それぞれの「感度」を調節する信号なのであろう。
加害者の音声に合わせて各周波数の感度を上げ下げしているだけで、声そのものではないようだ。
では、声はどれにあたるかというと、周囲の騒音の中にある。それが耳に飛び込んでくる。騒音はいろんな周波数を含んでいる。
だから、イヤーマフをしたり、極端に静かなところにいると声は小さくなるのだろう。
逆に、水流や風の音、モーター音など「音源=騒音」が大きいとその中から聞こえる錯覚を生む。
もちろん、人の声もそうしたいろいろな成分を持った騒音になるから、他人の声を改変されることもあり得る。成分を上げ下げして調整すればいいのだから。

私の被害を始めて知覚したころ、その兆候は奇妙なものだった。
朝目覚めて布団の中で周囲がやたらざわついている感覚があった。そっと畳のへりを指先でトントンと叩いてみた。するとその小さな音は馬鹿でかく聞こえた。またそっと指先で畳の表をさすってみた。そしたら、ざらざらとこれまた大音量で聴こえた。しばらくするとその現象は消えたが、きっと加害者らが感度を目いっぱい上げたのでそうなったのだと思う。

さて、この現象は、私の耳に何かの仕掛けを入れられたために、加害者が私がいる環境中に対応した電界信号を送ってくるとが原因と考えていいだろう。
私の耳からその仕掛けを外すのが根本的対策だろうが、まだどんなものだか分からない現状ではその判断はできない。
ことによっては聴力を永久に失う元になるかもしれない。

次善の策として、加害者を捉え、その原因信号を私に影響させることをやめてもらうことがいいだろう。
とはいえ、加害者が素直に止めてくれるとは思えず、警察も取り合ってくれないだろう。
そこで、加害者が二度とそのようなことができないよう始末する必要があると思う。

加害者が送信してくる感度調節信号は音声そのものではないが、その信号を基に加害者の声を再現できると思える。
先日の投稿以降、こつこつと電界信号を受信分析してもとの加害者の声を再現する装置を開発中で、10%くらいはできたかなというところである。
この投稿の考えに沿った設計修正をして、ある程度の実験ができるように急ぐつもりだ。
なお、加害信号はハイレゾタイプのICレコーダーを用いて記録が残せるので、被害者が被害を受けている証拠として保存できる。ただし、再現装置を通さないと音声は聞けない。
早めに録音しておかないと、加害者が送信をやめてしまうと証拠として残せないかもしれない。

万が一、第三者が被害者を精神病院へ入れようとしても、この証拠がれっきとした被害を証明してくれるだろう。なんせ、こんな面倒くさい方法で音声を送ってこようとする加害者は集ストの加害者のほかにいないだろうから。そのうち、加害者を民事訴訟で追い詰めてやろうと思うがその時には有力な証拠となるだろう。

空間の音波やレコーダー自身の特性によっては、この音声感度調節信号が極弱く記録できることがあるようだ。
インターネットのYOUTUBEなどに音質調整して発表している例がある。聞く人によってよく聞こえたりそうでなかったりするのは、聴こえる感度をもつ周波数が違っていることが原因かもしれない。これはすぐ近くにいる被害者同士で一方には加害者からの音声が聞こえるのに、他方には聞こえないという原因かもしれない。

被害者がこのほかの音声送信方法で攻撃されているかもしれないので、手軽に判別できる装置を思いついた。声の再生装置を作る合間に制作してみるつもりだ。

こんな仕掛けを私にしてくれたおかげで、人生を15年以上損をした。いろんなことを失った。
仕込みをした加害者を見つけて袋叩きにしてやるつもりだ。

同時にこのような姑息な手段を使って被害者を苦しめている加害者は一人残らず切り刻んでやりたい。
そのくらいの大損害だ。

もっとも加害者らは多人数だ。
すでに足に毒を入れられたりして、挑戦的な兆候が見えている。
もし私が殺されたりした場合は、後を受け継いでくれる被害者が現れることを強く望む。

(追記1:20210207)
現在記事中の「ワイングラス」に当たる少しずつ周波数をずらした同町回路を制作している。
これらがグラフの中の1本1本の信号による縦線の周波数に一致するように制作している。
すでに室内空間の信号を検出してその同調周波数に当たる制限は信号を検出している。
私の耳で聞いて加害者が何もしゃべっていないときであっても検出されている信号があるので、どうやら送ってきている各信号は神経を刺激し始める寸前まで、あらかじめ弱い信号を与えられているようだ。

これと並行して、各々の被害者がこの信号を浴びせられているか調べる装置も開発中。これによってオシロスコープを使用しなくても自分が音声受信者かどうかすぐに分かるだろう。また、もしこの信号を検出するようなら、ICレコーダーに記録して証拠として残せるようにする。

加害者らは連日「誘拐する」だの「放火してやる」だの大騒ぎ・・・これがうるさい。
身辺警護者募集中です。もしくは加害者をダマラセテくれる人歓迎です。

コメント

耳の中の仕掛けについて

ケイさんへ

お久しぶりです。
以前ブログに質問させて頂いたテク犯被害者です。


ブログ記事を拝見させていただきました。
<耳の中の仕掛け>についての質問なのですが、
それは、<固体>なのでしょうか?
それとも<液体>なのでしょうか?

また、どの時期・タイミングで耳の奥深くに
そのようなデバイスを埋め込まれたのでしょうか?

やはり病院?それとも不法侵入なのでしょうか?

埋め込みに使う媒体は、
<注射器>なのでしょうか?それとも別の何か?

お体にご負担なければ、
質問にお答え頂けると幸いです。

Re: 耳の中の仕掛けについて

テク犯被害者さん:「仕掛け」はまだ見つかっておらず、したがってどんなものなのかは分かっていません。
低い周波数から高い周波数までどんな周波数にも影響されるようなものなら、液体もしくは流動体の可能性があると思えますが、周波数がとびとびであっても固定されているものなら、振動子のような固体であるように思えます。
ちょうど、ハーモニカのリード板のような一体化したものかもしれません。もちろん相当小さいものでしょう。
あるいはひとつ一つが専用周波数に対応しているものがバラバラに入れられたのか?

引き続き耳の中の仕掛けについての質問です。

ケイさんへ

お返事有り難うございます。

引き続き、<耳の中の仕掛け>
についての質問なのですが、

もし、ケイさんの耳の中に
何かしらの仕掛けをした人間がいた場合、

必ず、どこかしらで<物理的な接触>を
図らなければいけませんよね?

何時・何処で・誰かに何かされたとか、
お心当たりはございませんか?

Re: 引き続き耳の中の仕掛けについての質問です。

私はこのインプラントの件のほかに、3件を確認しています。
①被害発覚直前に奥歯の治療を歯科医院で受けているときに、奥歯の一本の中に明らかにサイコロ上の物体を入れられました。
②数年前にその治療した歯の金のキャップを銀のクラウン(詰め物)に付け替えられました。
③足の指の付け根に毒物を入れられひどく腫れあがりしばらく歩けませんでした。

①以外はいつどこで誰に入れられたか記憶がありません。
ほとんどは加害者と接触しない環境だったはずです。
音声送信と思考盗聴による催眠術を掛けられたかもしれません。
睡眠薬入りの食べ物を口にしてしまったかもしれません。

耳のインプラントは都内世田が谷区の砧公園近くの施設に連れていかれたようなうっすらとした記憶が時々よみがえりますが、それを実体験したのかどうか判断に迷うところです。

なお、東京稲城市のマンションで離婚してからどこの場所でも一人でくらしてきました。
やはりひとり暮らしは危険ですね。
被害者はある程度集まって暮らすのが良いでしょう。

耳鳴りについての質問

ケイさんへ

お返事ありがとうございます。

自分なりに調べた結果、
歯のインプラントについては、ケイさんのように
割と<古い世代>の方が訴えています。

耳の中の仕掛けについては、
はっきりとした記憶はないのですね・・・・・。
ご質問に答えて頂きありがとうございます。


また別の質問なのですが、
私もケイさんと同じように、耳の奥から
やかましい音が鳴りやまない生活を送っていますが

ケイさんは<耳鳴りの原因とメカニズム>について
注目した事はございませんか?

耳鳴りは人によって聞こえてくる音が違うみたいで
その原因とメカニズムは未だに解明されていない
みたいです・・・。

普通人体は、肉・骨・血液・神経・臓器しか
存在しないはずなのに

耳鳴りの発生原因は脳が作り出しているという
お医者様の意見もありますが・・・・。

何故、人の耳の中から
このような音が聞こえてくるのか?

少し疑問に感じたので、質問させて頂きました。

Re: 耳鳴りについての質問

耳鳴りについては、加害によらない自然のものがあります。
病変が無くても突然ピーと鳴ってスーと消えていくものやポーと言って時間なるものを昔から経験しています。
医学関係の書物などにも、脳が関係したものなどが書かれていると思います。

これら自然なものではなく、常時耳の奥で「ミー」というか「シー」のように小さく四六時中聞こえます。
このブログの記事に仮説を述べましたが、この耳鳴りを基に内耳から鼓膜へ向けて振動が逆流するときに、思考の反映をしているのではないかというものです。まさに、耳鳴りが無ければ思考は読みだせないと思えます。

このほか、この投稿にあるように、聴覚の感度を選択的に持ち上げて、加害者の音声を聞かせているようで、その一つの周波数だけ連続して強くすれば、その周波数だけ耳の中に振動が強く感じられてそれが特有の耳鳴りとして感じさせられることになろうかと思えます。つまり、記事中にあるFFTグラフの緑線は周波数ごとの聴覚感度アップの刺激信号と思えます。

耳鳴りという現象自体が不自然に思えるのですが・・・。

ケイさんへ

お返事ありがとうございます。

もう少しお聞きしたいのですが、返答にある

<病変が無くても突然ピーと鳴ってスーと消えていくものや
 ポーと言って時間なるものを昔から経験しています。>

とありますが、これ自体も何だか不自然に感じませんか?

私が何を言いたいのかというと
<耳鳴りという現象自体に、何か得体のしれないもの>を
感じてならないのですが、これは私の考えすぎでしょうか?

宜しければ、お返事頂けると幸いです。

No title

音声送信は電波暗室や、妨害電波なので防げませんか?

NPOで試しましたが防げませんでした。

Re: 耳鳴りという現象自体が不自然に思えるのですが・・・。

> ケイさんへ
>
> お返事ありがとうございます。
>
> もう少しお聞きしたいのですが、返答にある
>
> <病変が無くても突然ピーと鳴ってスーと消えていくものや
>  ポーと言って時間なるものを昔から経験しています。>
>
> とありますが、これ自体も何だか不自然に感じませんか?
>
> 私が何を言いたいのかというと
> <耳鳴りという現象自体に、何か得体のしれないもの>を
> 感じてならないのですが、これは私の考えすぎでしょうか?
>
> 宜しければ、お返事頂けると幸いです。

被害の発覚後も以前からあった耳鳴りはときたま起こります。
またこの時は左右どちらか一方の耳で起きます。
このことから、やはり自然に起こる耳鳴りも存在していると思います。

これに比べて、加害者が意図的に起こしている耳鳴りはやはり自然なものとは違うと感じます。
24時間聞こえている音量の低い高い音の耳鳴りのほかに、時折目覚めた後や転寝の跡などに加害者が起こそうとして比較的強い耳鳴りを聞かせてくることがありますが、こちらはオシロスコープで観測すれはすぐに見つけられます。
1mSおきに1波形だけの5kHzだったり14kHzだったりします。

絵値の知れないものではなく、電気現象です。

Re: No title

どなたかに答えていただきましたが、耳を塞いだくらいでは止まりません。
室内でもオシロスコープで観測できますが、電界の信号による容量(キャパシタンス)結合で人体に伝わってくるようです。
電灯線に乗っているときもあれば、屋外配電線のときもあるようです。
あるいはアンテナ線や電話線のこともあるかもしれません。

電圧信号なので、「ファラデーシールド」が完全にできれば遮断できるはずです。
穴の開いてない金属の箱に入ったら、聞こえなくなるでしょう。
地下室でもいいと思いますが、電線類が引き込まれると駄目でしょうね。

信号を受ける「あたま」の方をごまかすことで少し弱くできます。
一定の雑音電圧を、身辺の大きい電極から人体に作用させると、脳が受け取る信号がごまかされていくらか弱く感じます。

屋内配線からやってくるのなら、配電盤のブレーカーを全部切れば相当弱まるでしょう。
屋外の配電線から来る場合は、その元を絶たないと止まりません。
言葉を送ってくる人間がその信号を配電線に乗せるポイントにいるとは限りません。
そこまで携帯などで送ればいいのです。
あとは屋内の電話線やアンテナ線に不思議な装置がつながれていないか目視で調べるしかないですが。

高い周波数を使ってラジオ放送のように送られてくることも考え得ることです。
私の家ではそれはなかったですが、それぞれの現場ではそういった方法もあるかもしれません。
そうであるかどうかは、計測器で調べるしかないと思います。

少しオカルト寄りの質問でしたね・・・。

ケイさんへ

お返事ありがとうございます。

分かってはいたのですが、
少しオカルトな質問でしたね・・・・。

耳鳴りで聞こえてくる音は人其々みたいで、
その音を<キーン>と表現する人もいれば、
<ゴー>と表現する人もいます。

<ジー>と表現する人もいれば
ケイさんみたいに<ピー>と聞こえる人もいます。

私の耳鳴りの場合、
突然周りの音が聞こえなくなり
耳の中から<ピーー>という信号音みたいな音が
聞こえてきます。

私は、今までこれが耳鳴りなんだと思っていました。

耳鳴りが発生するメカニズムについて、
確実にこうなんだと、ちゃんと説明出来る人間が
この世界にいるのでしょうか?

またオカルトじみた事を言ってしまいますが、
耳鳴りが起こるメカニズムが解明出来れば、
テクノロジー犯罪の解決に近づくかもしれないと
個人的には思っています・・・・。


また何かあれば、質問させて頂きます。

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Re: No title


> パルス変調?というのか周りの電灯が明るくなっており、家の付近のみAMラジオのノイズが非常に高いです。理屈はわかりませんが、家自体から電波の数値が出ます。頼れる人もおらず、ほとほと困っています。またお邪魔します。

加害者は電灯線に細工をしているようです。
このブログの中にも以前書きましたが、被害者宅では電柱上の変圧器(もしくは建物内の変圧器)から引き込まれた「低圧電灯線」を何かの装置を通して屋内に引き入れるようにされているようです。

そのため、被害者宅で電灯線コンセントの電気信号を観測すると、やたら歪んでいたり、何かの信号?が加わっていたりします。
そのほか、故意にと思われるノイズ信号がよく観測されます。
おそらくこれが不眠やイライラの基と思われます。とうぜんラジオに雑音が乗ったりします。

不思議なことに、図書館など公立の施設の電灯線コンセントにはそれが見られません。きれいな「正弦波」です。

甚だしいようでしたら、電力会社に相談しましょう。多分「変圧器が壊れかけていた」とかの答えが来るはずです。
Hi!

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プロフィール

NOTEBOOK

Author:NOTEBOOK
長年電子機器設計の仕事をしてきました。
盗聴盗撮発見業にも参画しました。
フィリピン人の友人も多数います。
集団ストーカーの被害者になって長く苦しめられています。

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