タレントの勝俣州和(くにかず=60)が22日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。明石家さんま(69)から学んだバラエティー番組の極意を明かした。
「ぽかぽか」と同じフジのお昼枠で2014年までやっていた、名物生番組といえば「笑っていいとも!」。勝俣は「僕ね、『いいとも!』でさんまさんと同じ曜日でレギュラーだったんですよ」と語り始めた。
「『いいとも!』って、リハ(リハーサル)やるじゃないですか。大体テレフォンショッキング(日替わりゲストによるトークコーナー)の後、3つぐらいのコーナーのリハをやるんですよ。さんまさん、そこ(リハ)に背を向けて、全然見てないんですよ」
タレントがリハに参加しなければ番組スタッフが代役を務めるが、勝俣はさんまに「何で見ないんですか?」と聞いた。ここで〝金言〟を教えてもらったという。
「勝俣な、3コーナー毎週やるだろ、テレフォン(ショッキング)のあと。3コーナーそのままやったら俺たちの負けだ。(出演)タレントの負けだ。何かのコーナーで何かが跳ねて、盛り上がって、『すいません、今日最後のコーナー、カットになりました』(とスタッフに言われて)から、俺たちの勝ちだ」
勝俣は「予定調和で終わったらタレントの負け。予定調和じゃない何かが起きたらタレントの勝ち」というさんまの考えを代弁。ただ「その精神をずっと受け継いでんだけど、最近、ちょっと台本から外れるとメッチャ怒られる」そうだ。
「ぽかぽか」で何かが起きてコーナーが飛ぶ、なんてことはまずない。レギュラー陣は「耳が痛いと言いますかねぇ」「ちゃんとやらせたいんですね。(スタッフが)ずっとカンペ出して…」「生放送だからねぇ」と渋い顔をしていた。












