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5月21日朝、東京都の鮫洲運転免許試験場を小野寺政調会長と共に視察しました。 外国人が母国の運転免許を日本の免許に切り替えられる「外国免許切り替え(外免切替)」の取得者数が過去10年で2倍強、特にコロナ以降の令和5年より急増しています。 ここ数日、埼玉県三郷市の外国人による小学生ひき逃げ事案や、三重県の新名神高速道路での外国人逆走など、私たちの安心安全を脅かす重大で危険な事故が発生していますが、報道によれば、これらはいずれも外国で取得した運転免許を日本の免許に切り替える「外免切替」制度で取得した運転免許を持った外国人であるとされています。 鮫洲運転免許場では、外国免許切替の受け付けや書類審査の状況をヒアリングし、通過率91%で簡単すぎるとの指摘がある知識確認試験も実際に見ました。 また、外免切り替え申請では、観光ビザ等による短期滞在者の外国人が、ホテル等の一時的な滞在場所を運転免許証の住所にすることが出来、何と最短2泊3日の滞在でも日本の免許が交付されるという制度になっていることを確認しました。 令和5年の外免切替数は約6万人で、最多はベトナム、次が中国からの免許です。 日本は「道路交通に関する条約(ジュネーブ条約)」に加盟しており、日本免許をもとに発行される国際運転免許証で欧米やトルコなど約100の加盟国で運転が出来ます。 ところが中国やベトナムはジュネーブ条約に加盟していないため、旅行で来た際に、日本で車の運転が出来ません。しかし、外免切替して日本の運転免許証を取得すれば、日本で運転できるだけでなく、およそ100の国で運転出来るようになるのです。 外国人ドライバーによる交通事故は増加傾向にあり、さらに日本を訪れる外国人の数も増加する中、「外免切替」制度の問題点を洗い出し、早急な見直しが必要と考えます。 午後から開催する「外国人との秩序ある共生社会実現に関する特命委員会」において、早速検討を始めます。
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