【新機能】取得制限によりログの収集に失敗した場合に簡単に修正できるツールを公開しました。詳しくはこちら

 

JonathanHendricks @_JonHendricks_

  • 104フォロー
  • 18フォロワー
  • 1リスト
Stats Twitter歴
194日(2024-11-10より)
ツイート数
5,977(30.8件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2025年03月07日(金)96 tweets

JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

たつき🧸@yoshiaki_666_

@Toki_nd2525 一度、順行性に拍出された波が末梢でぶつかって帰ってきます。 Aラインの波形はその二つの波がぶつかった形をしています。 動脈硬化が強くなると脈波伝搬速度が早くなるので反射波が早くなり収縮期ぶつかります(柔らかいと拡張期血圧)そのため動脈硬化やと拡張期の血圧が低下します。

retweeted at 22:27:04

JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

aquarius@aquarius1965

@Toki_nd2525 心臓から血液が送り出されると大動脈(太い血管)が膨らみ、拡張期にそこが収縮して血液が送り出されますが、その先の細い血管が硬いと血液を送るのに圧が必要になるからDBP↑、太い血管まで硬くなると膨らまないから、圧がかからなくてDBP↓という理解かな。

retweeted at 22:23:37

JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

aquarius@aquarius1965

@Toki_nd2525 末梢の細い血管が動脈硬化起こしてるけど、太い血管は弾力残ってる状態ではDBP↑、太い血管まで動脈硬化起こすとDBP↓でSBP↑となり脈圧↑。でも患者さんってSBPは気にするけど、DBPに無関心な人多いんですよね。(^^;

retweeted at 22:21:27

JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

John Landar@toriaezugakumon

@hottaqu 非常に丁寧に説明していただきありがとうございました。頭の中がスッキリできましたし、お話を聞けて非常に楽しかったです。 「量子情報と時空の物理」もつい最近購入しましたので、読み次第、是非たくさん(そして長期にわたって?)質問させてもらえればと思います。 朝からありがとうございました!

retweeted at 12:14:39

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon そこで例えば物性系を使ったBHアナロジーでの実験が考えられているのです。そこでパートナーなどの原理的概念的な問題を考えていくというのが、今の研究の最先端の1つになっています。

retweeted at 12:14:36

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(8)純粋化パートナーを見つける事は難しいものなのでしょうか?難しいとすれば主にどのような理由で難しくなるのでしょうか?」まず量子重力理論が完成していないので、理論的にパートナーを同定することが未完成です。また実験観測もないので難しいのです。

retweeted at 12:14:34

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 量子力学が成り立つならば、状態空間にはBH自体の純粋状態 も存在しなくてはいけません。その理論の整合性を論じているわけです。量子力学が正しければ、初期にBHが純粋状態になる状態を予言しているわけですから、その設定矛盾が起きないかを論じるのが情報喪失問題です。

retweeted at 12:14:31

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(7)ブラックホールが蒸発する前も混合状態かと思うのですが、これももちろん消えて無くなってしまう時と同様に純粋化パートナーを見つける必要があるという事でしょうか?」実際のBHならば初期でも混合状態ですが、これは量子重力理論があったとしたときに満たすべき条件を考える議論です。

retweeted at 12:14:27

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(6)BH蒸発後においてブラックホール内部の情報は全てホーキング輻射に含まれ、情報の損失は起きないのでしょうか?」そういう可能性も真剣に論じられています。それ以外にも情報喪失が起きる可能性や変わった蒸発残留物の存在なども論じられています。

retweeted at 12:14:25

JonathanHendricksさんがリツイート
JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

John Landar@toriaezugakumon

@hottaqu (6)BH蒸発後においてブラックホール内部の情報は全てホーキング輻射に含まれ、情報の損失は起きないのでしょうか? (7)ブラックホールが蒸発する前も混合状態かと思うのですが、これももちろん消えて無くなってしまう時と同様に純粋化パートナーを見つける必要があるという事でしょうか?

retweeted at 12:14:17

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(5) 純粋化パートナーを探すのが問題になるという事は、純粋状態から混合状態に変わるユニタリー演算子は無いという事なのでしょうか?」そうです。ユニタリ演算子は純粋状態を純粋状態にするだけですから。

retweeted at 12:14:14

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

John Landar@toriaezugakumon

@hottaqu ある時刻tの密度演算子からある時刻‘の密度演算子に状態が変わる際のユニタリー行列が何かを求めるという事でしょうか? (5) (2)と内容が重複してしまうのですが 純粋化パートナーを探すのが問題になるという事は、純粋状態から混合状態に変わるユニタリー演算子は無いという事なのでしょうか?

retweeted at 12:13:57

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(4)純粋化パートナーという用語がよく分かっていない」いえ、ユニタリ発展を解くこととは違います。BHが無くなった後に残ったホーキング輻射が混合状態ならば、ユニタリ性を仮定をすると必ず他の量子系が存在してその輻射との合成系が純粋状態にならないといけません。その量子系がパートナーです。

retweeted at 11:45:43

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(3)ここでいう「最後の時点での〜」とはブラックホールが蒸発して消える直前の、という事でよろしいのでしょうか?」いえ、消えた直後のという意味です。

retweeted at 11:45:41

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(2)純粋状態から混合状態に発展すること自体には問題はないのでしょうか?」問題ですし、多くの研究者はこれを問題視しているわけです。外部に純粋化パートナーがないまま、純粋状態が混合状態に発展することはユニタリ性を破りますから。

retweeted at 11:45:37

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 「(1) 密度行列が時間発展してある時間において零になるのは量子力学としては問題はないのでしょうか?」もちろん問題です。でもBH蒸発では、さすがにそのような可能性を論じている人はいないと思います。

retweeted at 11:45:35

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

John Landar@toriaezugakumon

@hottaqu (2)純粋状態から混合状態に発展すること自体には問題はないのでしょうか? (3)ここでいう「最後の時点での〜」とはブラックホールが蒸発して消える直前の、という事でよろしいのでしょうか? (4)純粋化パートナーという用語がよく分かっていないのですが、純粋化パートナーを探すというのは

retweeted at 11:45:34

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

John Landar@toriaezugakumon

@hottaqu 一線でご活躍されている専門家の堀田さんに答えて頂けて、大変ありがたく思っております。 自分の理解が不十分で申し訳ないのですが続けて質問させて下さい。 (1) 密度行列が時間発展してある時間において零になるのは量子力学としては問題はないのでしょうか?

retweeted at 11:45:32

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

@toriaezugakumon 確率保存があるため、密度行列が零になることはBH蒸発でもないです。情報喪失問題はBHの純粋状態がホーキング輻射の混合状態に発展した場合、最後の時点でのホーキング輻射の純粋化パートナーを探す問題と言えます。(ユニタリ性があればパートナーはあるはずなので。)

retweeted at 11:45:30

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

John Landar@toriaezugakumon

時間発展演算子が零行列にになる事に対応するが、その零行列はユニタリー行列ではないため、情報が損失する事はユニタリー性に反すると言っているのでしょうか??

retweeted at 11:45:29

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

John Landar@toriaezugakumon

ブラックホールの蒸発のところで、「情報が損失するという事は量子力学のユニタリー性に反する」とあり、この意味合いがよく分からないのですが有識者教えて下さい。 例えば、系の時間発展としてシュレディンガー方程式を考えたとき、状態が消える(状態ベクトルがゼロベクトルになる)というのは

retweeted at 11:45:28

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

仮称@pseudo_k

あらゆる物は、粉々に破壊しようと燃やしたり溶かしたり蒸発させたりしようと、それが元々何であったかの証拠が必ず残るので後から特定できるが、ブラックホールに落ちた物は完全に同じ物になってしまい、情報が失われる。これは量子力学のユニタリ性に反するので宇宙ヤバイってホーキングが言ってた

retweeted at 07:50:51

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

ホーキングさんは、ブラックホール(BH)が蒸発する時に量子力学の基本的性質である確率保存則(ユニタリ性)が破れる可能性があるという問題提起をして、長い間物理学者を悩ませてきた。ユニタリ性が破れることは系の量子情報が失われたことを意味するので、これはBH情報喪失問題と呼ばれている。

retweeted at 07:50:25

JonathanHendricksさんがリツイート

3月7日

Masahiro Hotta@hottaqu

1976年にホーキングが最初にブラックホールの情報喪失問題を論文にしてから、今年で40年です。まだ未解決のままですが、この40年の間の多くの人々の努力によって、解決への様々な可能性が見えてきています。今世紀中にもしかしたら、完全解決できるかもしれません。そうあって欲しいものです。

retweeted at 07:49:10