首都圏に非常事態宣言 恐喝横行、歌手殺害で―ペルー
【リマAFP時事】南米ペルー政府は17日、首都リマおよび隣接するカヤオに1カ月間の非常事態を宣言した。ギャングが市民を恐喝し、殺害する事件が横行しているのを受けた措置。軍を投入して警察による治安回復を支援するとともに、集会の自由など市民の権利制限が可能になる。
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ペルーではベネズエラのギャング組織「トレン・デ・アラグア」などによる恐喝が深刻化し、政府統計によれば、1月以降で450人以上が殺害された。今月16日には脅しを受けていた人気歌手が、リマ郊外でのコンサート後に射殺される事件が起きた。
ボルアルテ大統領は「これ以上の死を許さない」と強調。死刑を復活させ、殺し屋や恐喝犯に適用することを真剣に検討していると明かした。



























