投稿コメント一覧 (12コメント)

  • 以前から欧州は、「特に石炭火力のアンモニア混焼は、石炭火力の延命策」ということで否定的だったが、ガス火力でのと水素混焼と合わせ、「背に腹は代えられない」ということか。今後、欧州との連携が深まることはいいことだ。記事には、三菱重工、IHI、川重の名前が😊 ただ、製造価格の大幅引下が急務なんだろう。頑張れ三菱重工!!

    ~日蘭、水素利用の提携拡大 火力発電の燃料など~(2025/5/21日経)
    日本とオランダ両政府は水素の利用・運搬に関する提携を拡大する。アンモニアなどの水素派生物に加え、水素やアンモニアを混焼した火力発電も新たに提携対象とする。欧州は「火力の延命につながる」として日本企業が強い混焼技術に否定的だったが、水素計画の停滞から現実路線に動き出した。経済産業省とオランダ気候政策・グリーン成長省が21日、水素の協力覚書を改定する~

  • 外出していたが年高更新したんだね。今日の日経にも三菱重工の話題が載ってる。
    ❶核融合:「24年3月に“一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会”が発足、三菱重工などの炉の製造企業に加え、三井物産など80社が参画」とあるが、実際、原型炉設計合同特別チームのメンバーを見ると、QST(量子科学技術研究開発機構)38人を筆頭に、三菱重工は日立と同じく7番目で5人。今度の、事業計画説明会で、核融合への注力度合いも話してもらえんかな。
    ❷次世代革新炉:「九州電力は“次世代原子炉”の設計開発を検討すると発表した。「日本原子力発電も敦賀原発3,4号機をどう設計変更すれば、革新軽水炉としてに認めてもらえるか検討したい」。革新軽水炉の話題も増えてくるだろう。

  • 報道では、年内のH3打ち上げは4機。中でも注目は、打ち上げ費用50億円(現在100億円)に向けたマイルストーンの試験6号機。インドとの月極域探査機(LUPEX)の実施有無はJAXAに照会中。まずは、6/6のアイスペース(9348)の月着陸に向けて、宇宙ブームが盛り上がるかもね
    ~H2Aロケットの最終号機となる50号機は、6月24日未明に打ち上げ予定。その後に続くH3ロケット6号機は補助ロケットを使わない3-0新形態となる。7号機は新型の宇宙ステーション補給機、8、9号機は測位衛星「みちびき」を搭載する~

  • データセンター(DC)事業の事業拠点をダラスに設立し、社長も「DC事業を拡大する」と決算説明会で言っている。今まで肩透かしを食らったような感じだったが、海外関連会社との連携も深まり、今度こそ、成果を出してくれるんだろう😂🤣
    ①Zuta Core社(イスラエル)に2023年出資。同社の「二層式ダイレクトチップ冷却システム」を販売。
    ②FNT社(独)と2023年協業契約を締結。同社の「ITインフラマネジメント」と重工の「エネルギーマネジメント」を融合させ、DC向け「統合ソリューション」を開発。
    ③コンセントリック社(米)を2023年に買収。顧客へ「ワンストップソリューション」を提供。今回の北米マーケット攻略の中核企業。
    2023年にこれだけやったのか。それにしても、横文字が多くてかなわんな😂🤣

  • 決算資料を見ると、ガスタービンのトータルのシェアは2位であるが、「アドバンスドガスタービン(最先端、超高効率)」の分野では1位を維持している、と三菱重工は認識してるね。
    三菱重工が工場の生産枠をフル活用している一方で、競合他社は工場のキャパシティが大きく、未使用のスペースで中小型ガスタービンを生産しているため、三菱重工の生産能力がネックとなって、現在のシェアに影響してるとのこと。大型のアドバンスドが引き続き首位で安心したが、生産キャパを上げて、稼げるときに稼いで欲しいね😂🤣

  • 米国ダラスに事業拠点を設立。いよいよ、米国から本腰を入れていきそうだ。電源・冷却システムから、制御・監視まで一貫した事業を目指すともに、弱点である「ソリューション分野でのパーツが少ない」というのを、協業または買収で補うための戦略拠点何だろう。早く成果を挙げて、喜ばせて欲しいね😂🤣

  • 今日の日経「親子上場解消、次探る市場」を見たら、親子上場解消を見越した投資信託「資本効率向上ファンド」では、三菱重工が約3割出資する「菱友システムズ」が組み入れ上位になってるらしいね。三菱ロジスネクストではなく、こっちやね😂

  • 24年度の事業利益率は、①エナジー 11.3% ②プラント/インフラ 7.0% ③物流/冷熱/ドライブシステム 3.8% ④航空/防衛/宇宙 9.6%。③の一人負け。昨年からそれぞれの個社と利益率について話をしているということだった。前後して、12月には日経が、物流子会社「三菱ロジスネクスト」の売却報道をしている。
    GTCCと防衛の華々しい活躍の陰に隠れてしまうが、どん底から浮上途上の三菱重工に低採算事業をカバーしていく余裕はない。資本効率向上のためにも、③セグメントの再編が必要。まず、親子上場の子会社「三菱ロジスネクスト」に目途をつけて頂戴😂🤣

  • 航空機部品への追加関税については、ボーイング側も防戦に必死だな。
    ~ケリー・オルトバーグ最高経営責任者(CEO)は、「(輸入して)納品を受けた後(航空機の)製品を輸出する。(その時)関税の還付を受ける方法がないかを検討している」と述べた(5/11日経)~
    ただ、ボーイング向け部品輸出事業(TIER1)の売上は、全体の4%程度(24年度)だけどな。

  • 日経の1面には、「次期戦闘機 豪と輸出交渉 日英伊、インドにも打診」の記事がデカデカと。一方で「航空機の部品への追加関税」の情報も。月曜日、株価はどう反応するのかね。
    読売などは、ボーイング向け部品(tier1事業)の割合が、ボーイング787で30%になると報道しているが、三菱重工の事業全体の中でみれば、tier1事業の売上は4%(2024年度)に過ぎないが・・・😂🤣😂🤣

  • 日経~「三菱重 純利益6%増」~
    ・23年度から防衛省が発注先企業の利益率を8%目安から最大15%まで引き上げることで利益を押し上げる ➡実際の数字を見ても効果が出てきている
    ・防衛省向け契約額は23~27年度の年平均で1.5兆円、売上収益も数年遅れで同規模の額に成長する ➡以前は売上は1兆円に規模に到達という予想、上振れかな?
    ・GTCCの不採算案件の減少や保守サービスの増加などで利益率も向上する ➡防衛と同じく数字を見ても効果が出ている
    ・🐯の影響は業績予想には織り込まない。コストアップ分は価格転嫁して影響を抑える ➡事業への影響は少ない。tier1の話が出てるが全体の何%の話よ?
    今回、コンセンサス未達とエナジー、防衛の受注減が売り材料になったが、両事業の受注ペースは衰えていない。個々の受注に一喜一憂せず、中長期的な成長に期待していくことが、ホルダーに必要なのでは。良く知らんけど😂🤣

  • 今期については、「受注」がマイナスになってるが、タービンは、「付帯設備」「土建」を含まない、「タービン本体」だけの受注が今期は増加見込み。防衛も、23年度は「12式ミサイル」24年度は「イージス艦」というような大型受注があったためのようだ。いずれにせよ、受注の勢いは変化なしとのこと。
    本牧売却益500億円があったので、「前期はよいよい、今期は怖い」と思っていたが、事業利益も当期利益も意外と貢献。エネルギー、防衛共に、事業利益率の改善でカバーしている様子。
    今、社長が決算会見中のようだから、今日から明日にかけて、メデイアが続々と記事を出すんじゃないの。永野芽衣ちゃんについては、「現時点ではIRでは承知していない」とのこと😂🤣