(長文)福永活也氏からの訴訟提起のプレスリリースについてコメントします。
⚫︎ 福永氏は集団的な誹謗中傷などの攻撃を行なった相手から何人もの自殺者を出している立花孝志一派側の弁護士です。
⚫︎ 福永氏は、立花孝志一派が批判されるのは当然にも関わらず、今回のように批判した人間に法的恫喝を加え、逆に自分たちが被害者かのように訴訟をおこなっています。
⚫︎ 訴訟の理由も、自分たちが「反社会的カルト集団」呼ばわりされたという、これまで自分たちがおこなってきた誹謗中傷に比べれば遥かにどうでもいい理由です。
⚫︎ 「反社会的カルト集団」とはちだい氏の造語であり、立花孝志氏が名誉毀損だと訴え、裁判所により、立花孝志氏らがこれまでやってきた事実に即して考えれば、許される範囲の表現であると判断されています。
⚫︎ 裁判所は反社会的カルト集団とは、違法と評価される行為を平然かつ盲目的に次々と行う集団という意味であるとした上で前提となる事実が真実であると判断しています。
⚫︎ 本来は福永氏らはこのような判決がされた集団に属していたり支持していたことを反省すべきにも関わらず、自分たちが「反社会的カルト集団」呼ばわりされるのは不当であると今回訴訟を提起したようです。
⚫︎ プレスリリースのリンクにおいて、「川上量生被告」とわざわざ表記されています。これは立花孝志氏がよく行う手法であり、刑事ではなく民事訴訟であるにも関わらず、「被告」と呼ぶことでさも悪いことをやったかのように印象付けるやり方です。弁護士である福永氏が同じやり方をしていることに、改めて「反社会的カルト集団」の異常性を感じずにはいられません。
⚫︎ また、同じくリンクにおいて、訴訟の内容には全く関係ないにも関わらず、私の関わっている会社名、学校名を書いています。
これも立花孝志氏がおこなってきたことと同じで家族や周りの人間を巻き込むなど相手の一番嫌がりそうなことをするという手法です。
幸い私自身は困ることはありませんが、一般的には批判を萎縮させる卑劣な方法であると指摘させていただきます。
⚫︎ 一般人ら10人が訴訟と表題にありますが、これは福永氏がネット上で呼びかけて集めたメンバーであり、訴訟の主体は福永氏です。なぜ正々堂々と福永氏は自分の名前を出さずに隠すのでしょうか?
⚫︎ プレスリリースは、私の印象低下を目的としたものであり、このようなものを掲載することで行為に加担しているPR TIMESにも意図を確認したいと思います。
このような使われ方が今後も増えていくのはPR TIMESにとって本意なのでしょうか?
⚫︎ 裁判にはもちろん受けて立ちます。具体的には訴状が届き内容を確認してからになりますが、誰がどういう内容で訴えてきたかを、きちんと公開することで、福永氏が行なっている印象操作に対抗いたします。
また、その時に併せて、わたしが今回の件を依頼する弁護士事務所についてもお知らせいたします。
以上
Quote
福永活也@冒険家弁護士YouTuber13万登録
@fukunagakatsuya
【川上量生 被告】一般市民ら10人がKADOKAWA取締役、ドワンゴ顧問、N中等部・N高・S高・R高・ZEN大学理事等を務める川上量生氏を提訴!! prtimes.jp/main/html/rd/p
#拡散希望