岩手大学では、研究成果のオープンアクセス化を推進するため、令和2年2月26日に「岩手大学オープンアクセス方針」を策定しました。
オープンアクセスとは、学術論文等がインターネット上で公開され、誰でも無料で利用できる状態にあることをいいます。
本学では、これまでも岩手大学リポジトリを通じて、本学の研究成果を世界に向けて公開してきましたが、本方針の策定によって、今後より一層オープンアクセス化を推進し、学術研究のさらなる発展に寄与するとともに、国際社会の発展に貢献していきます。
・岩手大学オープンアクセス方針
・岩手大学オープンアクセス方針実施要領
岩手大学研究データ管理・公開ポリシーの策定について
岩手大学は2024年4月25日に「岩手大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定しました。
これは、岩手大学の研究者が研究活動によって得られた研究データの適切な管理・公開および利活用を促進するとともに、研究の健全性と公正性を確保し、さらなる学問研究の発展と社会への還元を進めることを目的とした基本方針を示すものです。
また「岩手大学研究データ管理・公開ポリシー解説」では、ポリシー本文に沿って、定義や考え方などの解説を加えています。
・岩手大学研究データ管理・公開ポリシー
・岩手大学研究データ管理・公開ポリシー解説
岩手大学リポジトリへの登録について
登録を希望する場合は、下記のいずれかの方法でお願いします。
①リポジトリ登録申請フォーム(Webページ)から入力し、申請する
②登録申請書に記入し、メールに添付して送信する
③登録申請書に記入し、学内便で送付する