5万円窃盗の疑いで看護師逮捕 60代女性の訪問介護中にキャッシュカード盗んだか

千葉県警本部
千葉県警本部

千葉北署は20日、他人名義のキャッシュカードを用いて現金5万円を引き出したとして、窃盗の疑いで千葉県印西市草深、看護師の佐藤裕己容疑者(32)を逮捕した。署によると、カードの持ち主である60代女性の訪問介護を担当していた。署は、訪問介護時にカードを盗んだ可能性も視野に捜査している。

逮捕容疑は昨年8月27日、同県八千代市に設置されたATMから現金を引き出したとしている。

女性は昨年9月、署に「知らない間に口座残高が減っている。何回も減っているからおかしい」と相談していた。

会員限定記事

会員サービス詳細