パンサー尾形の暴露話以前バイトしていた飲食店に、
尾形さんがご家族や後輩の方を連れて
よく来てくださっていたのですが、
ある日頼まれた烏龍茶を持っていく際に
テーブルの上でいくつかの
ジョッキやグラスを倒してしまいました私は有名人の席で粗相をしてしまったとかなり焦っていて「すみません、お洋服など大丈夫でしょうか」と連呼しながらテーブルや座敷を拭いていました。こぼした量が多く拭くのに時間がかかっていたため気まずかったのか「この状況を面白くしないといけないんじゃないんすか?」と後輩さんが尾形さんに話を振りました。私は「時間がかかりすぎて気まずくさせてる!」と焦っていたのですが尾形さんはすかさず「茶化すようなこと言わない方がいいよ、お姉さん焦っちゃうじゃん。ゆっくりでいいんだから」と。その対応にとても救われました拭く前も、料理のお皿やこぼれて空になったグラスを端に避けてくださっていて善人でしかなかった。無事拭き終わり「大変申し訳ありませんでした」と個室を出ようとしたところ尾形「大丈夫、ありがとう」後輩「尾形さんそこは...!」尾形「アッ、サンキュー」と、テレビでよく見る尾形でした