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ChatGPTを活用したイベントレポート作成の方法〜「COLOR US PROJECT第5回セミナー」レポート事例をもとに


はじめに

イベントが終わった後、記録を残すためにレポートを作成するのは非常に大切です。参加者への振り返りのツールになるだけでなく、見込み客にPRする効果もあります。信頼感の形成にもつながるため、せっかくイベントを開催したのなら、レポートまでやりきるべきです。

しかし、1から書くのは面倒このうえない。ライターに頼んでも、1本1万円ほどします。明確に集客につながるかわからないのに、ここまでかけられない方も多いのではないでしょうか。

皆さんに朗報です。最近、便利なツールができました。そう、生成AIです。

この記事では、私が実際に「COLOR US PROJECT 第5回セミナー」のレポートをChatGPTを使って執筆したプロセスと、その後の推敲の過程をご紹介します。



Step 1: ゴールと構成を明確にする

最初にすべきは、どんなレポートを作りたいかを考えること。対象読者や目的を明確にして、それに合った構成を考えました。

今回のゴール

  • 目的: イベントの内容を記録し、読者に次回の参加を促す。

  • 対象読者: 女性起業家や起業を考えている人たち。

  • トーンとスタイル: 親しみやすい一人称、わかりやすい短い文章。

レポートの構成案

  1. 導入: イベントの概要と主催団体「WECA」の紹介(200文字程度)

  2. 本文

    • プレゼンテーション内容: 石川晴美さんの話を一人称で(2000字程度)

    • トークセッション: 相坂さんとの対談形式で紹介(500~800字)

  3. まとめ: 主催団体のリンクと会員募集の案内(300文字程度)

この段階で、ChatGPTに渡す具体的な指示(プロンプト)を用意しました。


Step 2: ChatGPTへのプロンプト作成

ChatGPTには、なるべく具体的な指示を出すことが大切です。以下は実際に使用したプロンプトの一部です。

プロンプト例
「Zoomで開催された女性起業家向けセミナーのレポートを作成してください。以下の構成に沿って書いてください。」

0.記事の目的
目的: イベントの内容を記録し、読者に次回の参加を促す。

対象読者: 女性起業家や起業を考えている人たち。

トーンとスタイル: 親しみやすい一人称、わかりやすい短い文章。

  1. 導入

    • イベント名、開催日時、概要、主催団体の紹介(親しみやすいトーンで)。

  2. 本文

    • 石川晴美さんのプレゼン内容を一人称で。彼女の経験談や成功の秘訣を詳しく描写してください。

    • トークセッション部分は対談形式で、石川さんと司会者のやり取りを再現してください。

  3. まとめ

    • イベントの意義と次回イベントへの誘導。


Step 3: ChatGPTからの出力を確認

学習データとして、イベントのLPと、バックナンバー、当日の文字起こしを送付。

ChatGPTが生成した最初のレポートは、全体の流れが整っていましたが、いくつか気になる点がありました。例えば、以下のような部分です。

  • 一人称の表現不足: プレゼンテーション部分が、指示を無視して三人称になっていた。

  • リンクや具体例の欠如: WECAのリンクや活動内容が十分に説明されていなかった。

  • トークセッションが淡白: 対談形式の臨場感が不足していた。

全体として、バックナンバーや指示の無視が目立つ結果となりました。


Step 4: 推敲と修正の過程

ここからがChatGPTを活用したレポート作成の醍醐味です。生成された文章をベースに、具体的な修正を行いました。

修正ポイント 1: プレゼン部分を一人称に変更

初稿では「石川晴美さんが~」と三人称で書かれていましたが、読者がより彼女の経験に共感できるように一人称に切り替えました。

修正例

  • 修正前: 「石川晴美さんは、専業主婦として子育てをしながらリボン教室を始めた。」

  • 修正後: 「私は、専業主婦として子育てをしながらリボン教室を始めました。」

これにより、石川さんの声が直接響くようになり、内容に深みが出ました。


修正ポイント 2: トークセッションを対話形式にリライト

トークセッション部分は、対話方式を指示したものの、ChatGPTが簡潔にまとめていました。そこで、相坂さんの質問を追加し、石川さんの回答に深みを持たせる形に修正しました。また、単なる司会という立ち位置にならないよう、相坂さんのボリュームも増やしてもらいました。

修正例

  • 修正前: 「トークセッションでは、石川さんが仲間作りの重要性について話した。」

  • 修正後:
    相坂: 「確かに周囲の協力は大切ですよね。石川さん、仲間作りで心がけていることは何ですか?」
    石川: 「まずは自分の理想を発信することです。共感してくれる人が自然と集まります。」

これにより、臨場感が増し、対話の流れがスムーズになりました。


修正ポイント 3: 主催団体「WECA」の説明を追加

「WECA」の活動やリンクを文中に挿入し、具体性と信頼感を強化しました。また、読者に向けて会員募集中のアピールも入れました。

修正例

  • 修正前: 「主催団体の説明が不足。」

  • 修正後: 「今回のセミナーは、女性起業家を支援する一般社団法人WECAが主催しました。WECAでは、現在会員を募集中です。詳細はこちらをご覧ください:WECA公式サイト


Step 5: 公開前の最終チェック

最終的に、以下のポイントを確認しました。

  1. 誤字脱字がないか

  2. トーンが統一されているか

  3. リンクが正しいか

  4. 読者に次の行動を促しているか

ちなみに、本来はすべて大文字表記なのに、Color Us Projectと表記される、相坂サオリが相坂沙織と漢字変換されるなど、表記ミスが目立ちました。


まとめ

ChatGPTを使えば、短時間でイベントレポートの骨子を作ることができます。

しかし、イベレポのような長文をお願いする場合、指示を丁寧にしたとしても、思い通りの記事が一発でできないのも事実。事前にプレゼンパートでは一人称、トークセッションは会話形式と指示していたのに、無視されてしまいました。誤字脱字も多く、推敲は必須です。

Claude3も試しましたが、記事を書くのは圧倒的にこちらが上手。Claudeは、バックナンバーのトンマナを真似するのも上手でした。ただ、URLリンクを学習リンクとして提示できないのが不便。イベントレポート用には使いづらいのも事実です。また、Claude3の場合も少なからず推敲は必要になります。

いやいや推敲なんていったいどうすればいいの。そもそも私の場合、どんな指示をしたらいいの。

この記事を読んでも、自信がない方、多いと思います。

そんな方に向けて、近日中に、生成AIでイベントレポートを書くために必要なことをすべて詰め込んだ有料noteを販売する予定です。今、実験しながら執筆中なのですが、あまりにも濃い記事になりすぎるので、「とりあえず軽く概要だけでも知りたい!」という方に向けて、この記事を先に出した次第です。

成果につながるイベントレポートのノウハウをすべて詰め込みます。ぜひ、お楽しみに。


※この記事も、生成AIに「レポート作成の方法の記事を書いて」と指示し、編集したものです。ちなみに、かなり手を入れました。ChatGPT、自画自賛が過ぎますね。

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林春花|ライター
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