SNSでうその投資話 51歳女性 約3600万円詐欺被害
宇都宮市の51歳の女性が、SNSで知り合った男性からうその投資話を持ちかけられ、およそ3600万円をだまし取られる被害があり、警察はSNSを通じた詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、去年6月、宇都宮市に住む51歳の女性のフェイスブックに、見知らぬ男性のアカウントから「友達になりませんか?」とメッセージが届いたということです。
女性は相手とやりとりをするようになり、およそ1か月後、「わたしは金への投資で利益を得ているので、あなたにやり方を教える」と言われました。
女性は相手から指示された投資用のアプリをダウンロードし、女性が指定の口座に投資資金の名目で現金を振り込むと、アプリ上では投資による利益が表示されたということです。
このため相手の言うとおりにすれば利益が出ると信じた女性は、その後13回にわたって合わせて3650万円を振り込みました。
しかし、その後、金を引き出そうとしたところ、「税金を支払う必要がある」と言われたため、警察に相談してだまされたことが分かりました。
警察は、SNSを通じた詐欺事件として捜査するとともに、SNSで知り合った相手から持ちかけられる投資話は詐欺の可能性が高いとして注意を呼びかけています。