2月9日、朝日新聞デジタルに2月3日節分の日の朝方5時30分頃、「月火水木金土」の六惑星勢揃いの撮影に成功された愛知県の方の写真が掲載されて話題となりました。俗に惑星直列が言われますが、惑星直列の定義は定かではありません。今回の勢揃いの現象は肉眼で見えるものとしは10年振りとされています。
起きる現象としては特段に珍しいではないようで、それほど最初から注目もされていなかったと言えます。
その写真は「水星・金星・土星、月・火星・木星」とかなり直線に近い写真となっています。他の方の写真もありますが、それらは直線的には見えません。愛知の方の写真だけがほぼ直線的な撮影に成功されたとなります。そうしたことから朝日新聞電子版にも掲載されたのでしょう。但し、そうした写真の撮影には魚眼レンズを必要とします。
天文学としては「水星・金星・火星・木星・土星」の五惑星が一直線に並ぶだけでも、217億年後とされていますので現実論としては惑星直列はあり得ないとするわけです。どこまでの近似値で判断するかはあるのです。
以前、私は夢で不思議な光景を見ていました。それは夜空を見ていて、上空に惑星が横に並んでいるのです。その光景が見えた時、それが「立替」の合図だでした。但し、どの惑星が出ていたのかまでは定かに覚えてはいません。
無論、夢の中の光景で惑星が横に近接して並んで見えるなどは現実論としてはあり得ないことです。それぞれの惑星の大きさも違うからです。言うならば夢による「お知らせ」の一コマと言えます。惑星が並んだ時に気付です。
この1月10日に朝に私に臨んだ男性の声は、私に「おにあけ」と伝えて来ました。今年に入ってどうも様子がおかしいということは、誰もが感じるところです。特に株式市場はリーマンショックのようなことが起きたのでもないのに資金が流出に向かったことから下落基調にと入って来ました。そんなに日本の実体経済は悪くはありません。国債の売買による利子にしてもマイナス金利となるなどです。資本(四本・足)主義が崩壊に向かって来ています。
一週間は「日・月・火・水・木・金・土」です。日曜は太陽ですが、太陽が出ると他の惑星は月を除けば見えるではありません。惑星が並ぶ現象は夜だけに見えるものとなります。「月夜見」のみとなります。天照大御神では見えないのです。
聖書では創造神は6日でこの世を創られた。7日目を安息日とします。その6日とは「月火水木金土」となります。安息日は「太陽」を意味するので「サン(太陽)ディ(日)」と言うことです。
おにあけとは、七(質)の世が終わって、八の世に向かうとなります。
俗に言う「みろくの世」のことですが、いかなる「鬼」が出て来るかです。
これまでから説明しておりますが
「魂」とは「鬼と云う」です
私達の魂が開けられるのか、空けられるのか、明けられるのか
言葉とは色ん(異論)な意味を秘めているのです。
その中で「おに」には「汚荷とか悪煮」もあると気づきましたが、「おにあけ」は「泡起こし」と呼ぶ「魂の洗濯(選択)」にと向かうでした。
私に出た「阿波」からの全国一の宮巡り。アイウエオの始めは「ア行」で終わりは「ワ行」で、ア~ワの仕組み。
いずれにしても最後の審判とは、私達の魂に対する最後の判定である以上、各自の魂の汚れを「アワ」で取って新しき世に進むしかないのです。
申年の2月3日に写真に惑星勢揃いが撮影されたのは偶然なのか!。必然なのか!。
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