僕らは怪しい団体ではありません! ─アイスエンカ【活動報告 #01】
(筆者:きたいぬ)
「アイス奢るからエンカしてください!」
総ては彼の一言からはじまった。
それは「もてなし」の心からか、
もしくは下心からか。
かつての彼の発言は物議を醸し、
多くの人間から顰蹙を買った。
お金と対価に人と会う行為はマッチングアプリ・新歓のご飯会、様々なものがあり、
非対称な関係から生じる現金なそれは
グロテスクなものである。
しかし、アイス。なんという淡麗な言葉なのか。その爽やかさに我儘を委ね、
お金の代わりに氷菓を持ち、
この集合がどのように反応されるか検証する。
という触れ込みではじまった
通称「アイスエンカ」。
どのような結果になったのだろうか。
時を待つ。
君を待つ。
ただ待つ。 蓋し来ぬ。
こないやないか!
やっぱり急な企画だしダメだったか・・・
と思うとそこに!
来てくれましたよ。新入生が。
とか言いながら、知り合いなんですよねこの人。
ついでに冷やかしの3年生も
2人ぐらい来てくれました。
そして名大ウォッカ同好会に誘ってくれました。やったね。飲んだことないけど。
蓋し、来ぬ。
来ません。
冷やかしで来てくれた3年生も
待ってくれました。
彼は男を磨くことを信条としています。
なのでジョージと呼びます。
ジョージ「きたいぬもこんなもんか・・・」
かつては名大界隈随一の知名度を誇った(自慢)
きたいぬ。しかし3年も経てばこの結果。
ジョージ「アイス食って帰るか・・・」
そのとき、来た!
👦🏻👦🏻「脱・冷笑クラブの方ですか〜!!!!!!?????」バカデカ大声
う、うるせ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
私たちに用があるというのはとても嬉しいけど、名付け親である自分からしても
まじで恥ずかしい。
ということで、
初対面の新入生が来てくれました。
しかし・・・
「〇〇サークルマジでやばいっすよ〜笑笑笑笑笑笑笑笑」
「特に□□が顔出ししててえぐい笑笑笑笑笑笑笑笑」
めっちゃ冷笑するやないかい!!!
ということで、ウィスキー好きとジョージと
バカデカ声冷笑ニキにあって、
最初の企画は終わりました。
脱冷笑、失敗。
なぜ失敗したのか?
そもそも成功が何かという話ではあるが。
怪しすぎる
これに尽きるだろう。
何をやっている団体か分からない。
その団体によるエンカ。
恐怖でしかない。
だから花を植えよう。
木を育てよう。
森をつくろう。
我々、まあ我ですけど、
怪しいものではございません。
冷笑の霜を取り除き、笑顔の花を咲かせる
プロジェクトです。
☆重大告知☆
暖めている企画を惜しみもなく3つ放出します。嘘です。全部さっき考えました。
参加者募集しております! 1人でもこればします。
フォームはコチラから
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