人に内在する良心神(神言会)

神は言葉なりき。言葉は言霊で構成され、その言霊による神の仕組みを解説する神言会(kamikotokai.com)のプログです。
神言会では人に内在する良心神(この世の閻魔)とは何かを説明しています。

スピリチュアル霊感女子の大流行で、【みの終わり】の時の近づきを知る

最近、私は自分が「ヤクザ」に絡まれている夢ばかりを見ています。どうして、こんなに「ヤクザ」ばかりが夢に出て来るのかと思って気づきました。ヤクザには「薬座」の意味があり、コカインなどの麻薬(魔薬)に手を染める者となるのですが、そこに【893】の数字が秘められていて、「893」が出るです。

私が神霊界修業に入って数年後、2番目の師匠の元で「蛇霊」達に言向け(悔い改めて更生することを誓わせる)をしていると、蛇霊達は言います。
【人が困っている言うから病を治したりして助ける。そのお礼として金や酒を貰ってどこが悪い。反省するぐらいなら死んでやる。創造神が自分達を裁くと言うのであれば、その時にはどうせ死ぬのだから人に懸かって暴れに暴れてやる】。
私がその時に返した言葉は、【人の病を治したりして助けた。そのお礼として金や酒を貰ったを悪いと言っているのではありません。貴方達は自分の姿を見て、自分はどうして蛇の姿をしているのか?。そのことに気づかないのですか。蛇の姿がいいのですか。蛇の姿ではなくて、元の天人の姿に戻りなさい。戻れば新しい世に行くのに、悔い改めずに死んでやるなどバカげているでしょう】と言ったのです。

蛇霊が反省して悔い改めると、現実界でその蛇霊が使用している蛇が「棒」の様に立ちます。そして蛇霊であった霊は「悔悟の涙を流す」ことで元の天人界にと戻ります。
蛇の字にある真ん中の心棒を無視して曲がりくねるでなく、「真っ直ぐな物」と成れるわけです。それは30年以上も昔の出来事でしたので、その時に蛇霊達が言った「この世の終わりの時節には、人に懸かって暴れに暴れてやる」をすっかり忘れておりました。

私が子供の頃に臨まれた旧約聖書の神と名乗る声は、私に「この世の幕引きと新しい嬉し嬉しの未来の世の幕開け」を告げられました。だが、その嬉し嬉しの未来の世は「この地球上では非ず。この地球とまったく瓜二つの同型星で何一つ違わない。地球と同型のその星に今の人類を移行させる」と言われます。それが本当であれば、一度死なないと無理な話です。
そんな途方も無いこの地球と同型の星など、科学的には信じられないのですが、いろんな霊能者の方達と関わって、霊的にはどうもあるらしいと解って来ました。無論、聖書のヨハネの黙示録では新しい地球は予告されていることです。だが、それはこの世の終わりの時です。

当時、それを聞いた私が子供心にその時期は何時ですかと尋ねたところ、【その時期が何時かとは言えぬ。ただ、そなたは今の世の最後の日を見届ける終わりの者であり。そなたの地球脱出をもって終わりとする。そなたは、今の世が何故に終わりの時を迎えたのか。それを見聞書記して次の世の歴史を編纂しなければいけない】と言われます。
ただ、その新しい世に移るには条件が付帯していました。その旧約聖書の神と名乗る神だけを「唯一の神」として認める者のみです。その神を唯一の神として認めない者達は、今の地球に残るです。だが今の地球に残ってもこの世の幕引きをされてしまわれると、私達が今見ている太陽も月も見ることはないとなります。

私は神霊世界の修業の中で、その旧約聖書の神と名乗った神は日本では「国常立尊」と呼ばれている神であることを知りました。だが、その「国常立尊」を名乗るニセ神も数が多く、私が聞いた旧約聖書の神と名乗った声も、本物かどうかも解りません。実際に私の2番目の師匠の御祭神は「国常立尊」と名乗ってはおられましたが、実体は「仙人」さんでした。名乗りだけでは本物かどうかは解らないのです。
そして反国常立尊派の神々は国常立尊には帰順せず、その時には地上界に太陽は輝いていないとして「地底王国」の建設に向かっていることも知りました。人工太陽による地底王国です。反国常立尊派の神々も「世の大立替」を前提として着々と準備をされているわけです。

私は本当に「世の幕引き・世の大立替」があるのだろうかと、豊受様の御代であった最初の師匠を通じてお聞きしたところ、豊受様は【世の大立替はある。だが、その時期が何時かはこの豊受にも解らぬ。その時には人類は誰一人として残らない。全員死ぬ。ただ言えることは、貴方はその立替の大嵐の中を突破して行かれるであろう】と言われます。
では、他の神々はどうかと思い。私が知る中での「木花咲耶姫」様サイドから知り得たのは、やはり豊受様と同様に全員死んで天に行くでした。だが、「木花咲耶姫」様サイドもその時期は解らないでした。
無論、それは全ての「木花咲耶姫」様に関わっておられる方の一致した話ではないでしょう。私が縁を持った「木花咲耶姫」と関わる方達の話にしか過ぎません。
大本教神典の中にも「全員一度死んで天に戻ってから」とありまして、本当の勝負はそこから先の霊界です。

しかし、時期は解らないのに立替は起きるでは、自分を「狼少年」として身を置いて、警告を発し続けるより道はないのです。されど、私が説いて来たことは例え立替がなかったとしても、これまでの「天国」界には進める道です。天人に成れる道です。仮に立替は「嘘」であったとしても、死後に「徳(得)」する道であることは確かなのです。言うなれば、法華経の「方便品」みたいなことです。方便をもって教えを説くです。


日本心霊科学協会と呼ばれる組織があります。これは「公益財団法人」として「公」の立場で心霊科学を研究する組織です。ここから出されている本に、世間でスピリチュアルと称して「愛」ばかり言っているのは「蛇」霊の教えであるとも書かれていますが、これまでは自分に天照大御神が降りて来たで、大きくなった教団の背後神には聖書にある【龍とは、霊界で年老いた蛇霊】とあるところの龍神と呼ばれる巨大な霊パワーの存在がありました。
霊能者として正しい霊能者であったとしても、そうした大組織となった宗教団体の背後神とは手を出せるような存在ではありませんでした。それこそ信徒数何十万人という大きな教団がいくつも出来上がりました。そんな教団を列記すれば、びっくりすることになります。

ほとんどの人は【蛇霊が囁く愛】の教えに狂うのです


大本教の出口王仁三郎聖師はおそらく世界最高峰の予言者だったでしょうが、「ミカエル」と呼ばれる天使長は存在していないと述べておられます。代わりにミカエルたる存在として【伊都能売】を説かれました。

このミカエルとは旧約聖書には二ヶ所その名があるだけです。ダニエル書第10章に【真理の書にしるされている事をあなたに告げよう】とありますが、で、その「真理の書」はどこにあるのですかとなります。
また第12章にも出て来ますが、「あの書に名をしるされた者は皆救われます」とありますが、あの書は「真理の書」のことですが、ダニエルだけが見た「真理の書」など、どこにあると言うのでしょう。終わりの時まで秘しとありますが、ダニエルとはとっくの昔に死んでいるのです。ダニエルは終わりの日を何も見なかったのです。

では現代の「ダニエル」は何を歌ったかです。私の別HP「上野公園」。

http://uenokouen.com/
ただ、このHPは一部リンクに不備がありまして、順番にクリックすると出て来ないページがありますが、他のページからは飛べます。ブログで忙しいので手直しが出来ていません。

ミカエルは実体がよく解っていないので、霊感者を欺す時には一番名乗りやすい名なのです。
その証拠に、スピリチュアルで出て来る「ミカエル」で「真理の書」を説いたものなど居ないでしょう。

私が子供の頃に臨まれた旧約聖書の神と名乗る声は、【我が書は旧約聖書なれども、暗号として卸した書であって、その暗号を解読しないと意味が解らないと】告げられたのです。すると「ミカエル」とは暗号を附した名称と考えられます。

私が子供の頃に読んだ本では、ミカエルとは「最後の審判の時に蛇の尾を踏む者」でした。終わりの時を意味する名です。旧約聖書外典「モーセの昇天」におけるミカエルにしても、悪魔(霊界の年老いた蛇の龍)と戦う天使です。旧約聖書にあるミカエルとは、スピリチュアルでミカエルさんこんにちはの類ではないのです。ミカエルとは蛇霊と戦う者の意です。


すなわち【巳(蛇)帰る】を指したのがミカエルです

そして「真理の書」は、大本教神諭予告「九つ花」と言えるのです

これ以外に、霊界の年老いた大蛇霊と戦う記述は私達人類にはないのです


今、スピリチュアルの世界では自分に大天使長ミカエルが降りて来た。カブリエルが降りて来た。マリア霊が降りて来た。そんな人ばかりです。私は単にスピリチュアル病が蔓延しているだけだと見ていたのですが、よくよく考えればおかしいのです。
以前の自分に天照大御神が降りて来た式の方は、奇跡や病気治しでその宗教を大きくされて来ました。それは背後に巨大な力を持った龍神が存在していたからです。それなりの霊界での実力がありました。

だが、今はそうした天使名を言うだけで霊界での実力がまるで伴っていない人達だらけです。木っ端的な人達ばかりです。霊界の年老いた大蛇霊の龍神クラスではなくて、単なる蛇霊が「ばっこ」しているだけです。
私は昔と違ってずいぶん小粒になったなと思っていましたが、これもうかつなことでした。かって蛇霊達が私に言った

「この世の終わりの時節には、人に懸かって暴れに暴れてやる」

をすっかり忘れておりました。
道理で霊界でのレベルが低いスピリチュアルが輩出するわけです。


これだけスピリチュアルで、自分にマリア霊が、天使長ミカエル霊が、カブリエル霊が降りて来るの大流行は、世の終わりの時が近づいて来ているしるしなのです。

私が子供の頃に臨まれた旧約聖書の神と名乗る声が、【この世の終わりの時は、この世をよく見ていれば解ると】言われた意味、ようやく理解いたしました。

旧約聖書の神=国常立尊の日本で、その天使長が「ミカエル」と名乗るはず無しです


大本教出口王仁三郎聖師が説かれたミカエルたる天使長の伊都能売(伊豆の目)でした。

大本教の出口王仁三郎聖師が残された予言。【みのか尾張の国の中】は、「身の終わり」と「巳(蛇)の終わり」が隠されていることは、今はだいたい理解されて来ておりますが、そこにスピリチュアルの霊感女子達の大暴れもあったなのです。彼女達も「みのおわりの(巳の終わり)女子達」なのです。神の舞台には善役もあれば悪役もあるです。

ヤクザの夢は「893」で、白山(893)菊理姫が表に現れて来るです

白山は「ハクサン」で「シロヤマ」ではありませんよ。
白山菊理姫の任務は、故金井南龍師によれば肉体から霊体の離脱や切り離しとされています。
それは肉体にしがみついている者達からすれば、893の仕業。

それにしても、「言葉の仕組みの恐ろしさよ」です

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