見出し画像

『反SDGs』という陰謀論

■ 地球温暖化はウソ

「実は地球温暖化はウソなんやで~!」
というウソをご存知でしょうか?こういうの(※観る価値は無い) ▼▼

陰謀論と縁遠いマトモな生活を送っている方には信じ難いことでしょうが、実は地球温暖化を否定したがる陰謀論者は多数存在するのです。
地球温暖化否定派は右寄り政治思想の持ち主に多く観察され、これは右派インフルエンサーが流布するネタによって無自覚ネトウヨ層にまで汚染が広まっているためです。

◆ 地球温暖化否定の要素分解
・反新自由主義 (反Woke/反SDGs)
・反グローバル (反欧米/反中)
・反知性 (反科学/独善性)

▲▲ 地球温暖化否定には概ねこの三要素が働いていて、これらの要素はまんま極右系陰謀論者に見られる傾向です。

なぜ、右寄り政治思想の持ち主が地球温暖化否定に走るのか?それはSDGsへの理解と深い関係があります。
ということで今回の本noteでは、ネトウヨが『反SDGs』に陥りやすい理由を解説します。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ ネトウヨは変化を嫌う

"変化を嫌う"ことを「保守思想」だと勘違いする層がネトウヨには多く、極右系陰謀論者はその仕組みを突いてネトウヨにウケやすいネタの流布を行なっています。つまり、プロパガンダです。

例えば2023年は、LGBT理解増進法に反対することがネトウヨの間で流行りました。(LGBT理解増進法は2023年6月公布)
すると2023年10月、LGBT理解増進法撤廃を目標に掲げた極右陰謀論政党日本保守党が爆誕し、それから1年後に行なわれた衆議院選挙では3名の国会議員を輩出するまでに至っています。

画像
日本保守党

まず、LGBT理解増進法反対の背景情報についてです。
ポリティカルコレクトネス=ポリコレ(社会的正しさ)の名の下に意識高い系が口うるさく「コンプラ、コンプラ」と騒ぐことにより表現の自由が奪われ、なんだか生きづらい世の中になったな~なんて思わされる昨今の風潮。その風潮に対するカウンターとして『反ポリコレ』が人気を獲得したことが大きな要因としてあります。

画像
https://www.youtube.com/watch?v=_MnsQDxCdD4

「最近のテレビはつまらなくなった」などと言われる理由の一つにポリコレがありますね。
マスに訴えかける巨大メディアである地上波テレビは企業のスポンサードによって成り立っています。スポンサー企業には、不買運動を起こされかねないような番組内容には世間の目以上にシビアな評価を行なうことが求められるようになり、結果的に番組制作者が委縮し、過激だと思われそう(叩かれそう)な表現を避ける傾向が加速して行きました。

テレビを娯楽の中心として生活を送って来た高齢者層はもとより、ゲームやアニメなどで過激表現を楽しみたい若年者層にとっても、表現規制の手が及ぼされかねないポリコレは、邪魔なものと見なされがちです。

それまでみんなが自由に楽しく遊んでいたオモチャを奪って行ったのが憎っくきポリコレ、と言うと大袈裟ですが、ポリコレの台頭が世の中の表現を変えんとしているのは事実です。
センシティブな表現を用いた公共掲示物や娯楽作品が活動家たちの声によって排除の対象とされていることは皆さんご存知でしょう。賛否の分かれそうな表現の、「否」が少しでも付きそうなものなら避けようとする無難さが、表現の幅を狭めているのです。(でもそれは良し悪しありますね)

画像
2020年 宇崎ちゃん騒動

ごく最近では、往年の名作ファミコンゲーム『ドラゴンクエストⅢ』のリメイク作品に登場するキャラクターの性別が排除され、男キャラが「ルックスA」、女キャラが「ルックスB」などと表記される事態にまで発展して物議を醸しています。▼▼

このようにごく一部の意識高い系がポリコレを重視すればするほど、ポリコレや社会の変化に無頓着な人々からの反感を買うという構図が強固なものとして形作られているのです。

もちろん、ポリコレ自体は悪いことではありません。
しかし、このポリコレを社会運動に利用する活動家、多くの場合は左派の活動家たちが、ポリコレを分からせてやるという傲慢な態度かつ時に主語デカな言葉で迫って来るため、ポリコレが鬱陶しがられているという側面があるのです。
面白い(面白くない)一例を挙げると、極左系活動家の井田奈穂によるこのポスト。▼▼

▲▲ これは、アパレルブランド『BEAMS』が展開した商品の表現に問題があったとして糾弾しているポストです。
まあ、実際に由々しいデザインであったことを考えると、井田がこれを問題視するのには正当性があったのです。こりゃあさすがにあかんやろ。▼▼

画像
(画像引用:ABEMA TIMES

しかしながら井田のこのポストには、女性が男性によりおぞましい被害をかなりの高い割合で受けているとミスリードさせる内容が含まれており、ここぞとばかりに自らのジェンダー持説にとって都合の良いように利用していることが垣間見れるのです。まさに活動家ならではのプロパガンダですね。▼▼

このように左派活動家の示す「ポリコレ」には必ずしも社会正義の実現とは思えないようなものまでプロパガンダのために混ぜ込まれているため、政治的対立心を持つ右派が先頭に立ってポリコレに反旗を翻すという流れが出来上がり、サイレントマジョリティも『反ポリコレ』に加わることによって分断が完成されているのです。

はい、この「分断」というワード、覚えておいて下さい。
ま、過剰なポリコレ配慮に対して「おめぇ~らこまけぇんだよ!」と言いたくなる気持ちも分からないではありませんからね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ 分断

分断は社会を搔き乱す至高のエッセンスです。陰謀論ビジネスにおいてもこの分断が大いに役立ちます。

分断を活用した歴史的な事例を挙げると、イギリスは異なる民族や宗教の間で分断を促進してナイジェリアを支配した過去を持っています。

比較的最近では、2016年の米大統領選挙においてロシアがネット工作によって民主党と共和党を対立させ、ドナルド・トランプ米大統領の誕生に寄与したとも言われています。この政治工作も分断によって成立しています。▼▼

画像
(画像引用:マネックス証券

楽しい分断としては『きのこたけのこ戦争』がありますね。これとて分断を活用した娯楽です。対立は分断を生み、分断は対立を生む。そして分断は同時に話題を生み出すので活用のしがいがあるのです。▼▼

画像
(画像引用:特許庁

スポーツにおいて勝敗を楽しむ上でも分断と対立が有効なのは言うまでもありません。
戦う両者が戦前に煽り合って互いのファン同士をも巻き込んでの対立をしておいて、決着のついた試合後にノーサイドの局面を迎えることでカタルシス効果を与えるのは格闘技あるあるです。▼▼

分断は社会を動かす強い動機を生みます。
中庸、バランスを取れる人にはこの「分断」は効きませんが、敵・味方の区別を付けないと居心地悪く感じる人たちは一定割合で存在するため、そういった極端な人たちを煽動する上において分断が効果を発揮するのです。

当noteは特にX(twitter)において陰謀論者の割り出しを日々行なっているため、左右の政治思想の対立を日常的に見つめています。
「自民党ガー!」「共産党ガー!」「保守党はバカ」「れいわの方がもっとバカ」などのくだらない対立に飽き飽きしつつ、一方で当noteも参政党や日本保守党やれいわ新選組といった陰謀論政党をボロクソに叩いていたりするので、あまり他人のことは強く言えません。。俯瞰しているようで当noteも分断の真っ只中にがっつり身を置いているのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ LGBTQ問題

では、ようやくLGBT理解増進法に話しを移します。
LGBT理解増進法とは、文字通り、性的マイノリティーに対する理解を広めるための法律です。法律の正式名称は異なりますが。▼▼

性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律をここ に公布する。

(出典:内閣府

この法律をザックリと言うと、男女という簡単な性別区分けでは置き去りにされる性自認の持ち主に対して理解をしましょう、という理念を達成させるためのものです。
って言われてもすぐにはピンと来づらいですよね。だって性別は男と女しか存在しないと考えるのが自然ですから。しかし、その「自然」という考え方自体が旧態依然とした理解と価値観にのみ基づいている、という事実に気付くことすら難しいのです。それは高齢者であればなおさらそう感じることが「自然」でしょう。
そしてそれこそがバイアスなのです。「性別は男と女しか存在しない」というバイアスなのです。

基本的に性別分類は染色体構成によって決定付けられます。インドのヒジュラやアメリカ先住民におけるトゥースピリット等を除けば、「性別は男女のみ」、これが旧来の科学的認識に基づいた価値観でした。
しかし、医療や技術や社会制度の発達により、生まれつき性的違和を持っている人たちが性転換手術や法的な性別変更を行なえる時代になった現代において、性別に対する認識は男女の二つでは割り切れないことが分かって来ています。

お、お、お、おまえそれどうゆうこちゃ?

「性別は男と女しか存在しない」というバイアスを持っていたとしても、性に対する価値観としてそれが今や常識とされない時代となっているのです。

お、お、お、おまえそれどうゆうこちゃ?

多くの男女はそれぞれの性別特有の性器を有し、それによって男か女かと区分けすることが可能です。これが最も分かりやすい男女の識別方法です。
しかし中にはアンドロゲン不応症によって、 XY染色体を持ちながらも体がアンドロゲン(男性ホルモン)に反応しにくいため、外見は女性的な性器になる現象が起こり得ます(一般的な女性はXX染色体を持つ)。そういった人を本人の意思に反して外性器のみでムリヤリ男女の区分けを行なうことが、どれだけその本人の社会的権利を損ねているのか、ということに適切な理解と対応が求められます。

これを過去の価値観に照らすと「ホモ」「オカマ」「おネエ」などと揶揄し、心のどこかで馬鹿にすることもしばしばありました。昭和のノリでは保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)なる、ゲイをネタにしたキャラが人気を博したほどです。▼▼

画像
(画像引用:秋元祥治ブログ

まあ、「おネエ」などはおネエタレントというジャンルが重宝される業界や場面もあるため、それが必ずしも侮蔑ワードとして認識されているワケではないので言葉狩りを行なわないための慎重さも必要ですが、差別表現だと捉えられかねないようなワードの使用には細心の注意が求められますね。

LGBTQ当事者の間ですら考え方や価値観の違いがあるぐらいですから、男女という属性を付された全ての人を巻き込むこの事案において、意見のズレが生じることは不思議ではありません。欠点をバカにされて傷付く人がいる一方で、逆にそれをオイシイと感じる人もいますからね。男性芸人がハゲを笑いの武器にすることだってありますから。何を欠点と捉えるかどうかは個人差があるのです。それこそが多様性です。
そういった背景やLGBTQ当事者である本人たちの意向を無視し、何事においても闇雲に「差別ダー!」などと言いたがる悪性活動家たちが不要に騒ぎ立てることで、「それぐらいええやないか」と言う層との間で対立が生じます。
そうです!これこそが分断です!
分断の火種は簡単に生み出すことが可能なのです。

では、この下に男性の裸体を写したセンシティブな画像を貼っています。心してスクロールして下さい。





ああ
あああ
ああああ
あああああ


やや
ややや
やややや
ややややや松浦亜弥

さて、下記画像は2019年に行なわれた『東京レインボープライド』というイベントにおけるパレードの一幕。▼▼

画像
【YouTube】東京レインボープライド2019パレード

▲▲ 自らの性自認への理解を求めてこのような過激なデモを行なう必然性は無い筈ですが、活動家たちは目立つことが理解の前段階における認知活動のために重要だと理解しているため、急進的な活動家ほど手段を問わずにアレコレとやらかします。女性も利用するスポーツクラブや格闘技ジムの一般フロアなどにおいてすら男性の上裸が禁止されるような時代に、TPOを無視して白昼堂々こんな格好で街を練り歩くわけですから、マトモな感覚を持った人や過激な主張方法を嫌う人たちから白い目を向けられても仕方がありません。

台湾においてもなかなかにキツいLGBTデモ活動が行なわれていて、むしろ性的少数者に対する理解の妨げにならないか心配になります。。▼▼

画像
(画像引用:台北経済新聞

▲▲ こういった活動を敵視する余り、そこに税金が投入されているのではないかと『利権』との繋がりを疑う層が騒ぎ、反LGBT活動に邁進する強い動機が生まれ、陰謀論界隈ではこれが上手いこと分断に利用されているのです。
暇空茜はお得意の利権系陰謀論で分断を煽りまくっています。▼▼

活動家はLGBT活動を通じて利益を上げ(左派に多い)、対する反LGBT活動家たちもYouTube動画や書籍や講演会などで利益を上げ(右派に多い)、互いに我こそが正義だと対立し合っているのです。もう無茶苦茶だよ、、▼▼

▲▲ 同じことを繰り返しますが、「保守」を自称する極右系陰謀論者やネトウヨたちは変化を嫌います。変化はそれまで当たり前だとされていた自分の考え方を真っ向から否定された気持ちにさせられるものでもあるため、変化を嫌うのはある部分では仕方のないことでしょう。
しかし、世の中には必要とされる変化があることも事実です。

その変化を拒むために都合の良いものとして陰謀論があるのです。
「LGBT活動は全て利権が絡んでいるんダー!」
「LGBT活動は日本の古き良き家庭的価値観を壊すことで日本の弱体化を図っているんダー!」

まあこれらの陰謀論は、一足早くアメリカで起こった対立の焼き直しです。ただし、これらが「陰謀論」の一言で片付けられるのか?と言うと、全てがそうとも言い切れないところから妙な説得力が生まれ、陰謀論者の間で強く信じられる要因となっているのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ SDGs

LGBT活動はSDGsと無縁ではありません。

画像
(画像引用:虹色ダイバーシティ

SDGs(Sustainable Development Goals)とは『持続可能な開発目標』のことです。
「平和と公正を実現しよう」
「貧困をなくそう」
「すべての人に健康と福祉を」
「ジェンダー平等を実現しよう」
など、人類の英知を注ぎ込んで達成を目指したい高邁な目標がいくつも並んでいます。
この「高邁な目標」、見ようによっちゃキレイゴトばかりのように感じられるものばかりです。んなもん実現できるわけないやろ、と。
「できないことを目指すのは無意味、無意味なスローガンに価値は無い」と感じる人がいても不思議なことではなく、そのバイアスにつけ込まれた結果、多くの極右系陰謀論者が『反SDGs』へと傾いている現状があるのです。

確かに『SDGs』を目標達成のためではなく、行政や役所や企業や活動家たちが予算を付けるための手段として悪用している事例があります。参考までに。▼▼

それゆえSDGsが「中身の無いキレイゴト」とする理由にすり替えられ、「SDGsなんてクソ」という極論が生まれているんですね。悲しいですね。

LGBT、SDGs、、、これらを理解をするためには新たな価値観のアップデートを必要とされます。小難しそうな新しい価値観を否定できれば、どんなに、ど~んなにラクなことでしょう。本当のところは誰しもラクしたいですからね。
でもラクなことばかりを求めて自分の知らないうちにどこかで誰かを傷付け、誰かの権利を侵害しているのだとすれば、それは問題です。

「自分だけが良ければそれでいい」
「一部の少数者だけの問題ならそいつらがガマンしといてくれ」

そんな独善的な考えを肯定してくれるのが、、そう!陰謀論だね!

「反ワクチン」「反マスク」「反農薬」といったイシューやスピリチュアルまで利用する極右カルト政党参政党も『反SDGs』を売りにすることで極右系陰謀論者を囲い込み、洗脳教育を行なっています。さすがやで。▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ 兵庫県知事パワハラ問題

本来は「良き伝統を継承する」という意味を持つ筈の「保守」を勘違いし、ただ変化を嫌うだけのネトウヨが現実から目を背け、それを肯定する材料として陰謀論にすがり付く。
エネルギーが必要なんだから原発を稼働させろー!
なんなら原発増設せよー!
原発が稼働できないんなら石炭ガンガン燃やせー!
二酸化炭素の排出なんて気にするなー!
そもそも気候変動なんてウソだー!

だってSDGsは利権のための陰謀なんだー!

え~~と、当noteでは多数の陰謀論者を紹介しています。▼▼

そして極右系陰謀論者の多くが同時に利権系陰謀論者となることは再三にわたって記して来ました。そのカラクリがこのnoteでご理解頂けたでしょうか?

さてさて、直近では2024年後半から盛り上がり始めた『兵庫県知事パワハラ問題』が「利権」「マスゴミ」「オールドメディア」といったキーワードと共に人気を博し、新たな陰謀論として台頭しました。この陰謀論にはNHK党の立花孝志が参戦したことによって人気に火が付いたのです。▼▼

立花孝志らはネトウヨを煽動し、兵庫県知事選挙戦においてあること無いこと騒ぎ立てて分断を煽り、目標であった斎藤元彦元兵庫県知事の返り咲きに成功しました。出ました分断!!

画像
【西日本新聞】虚実ない交ぜのSNSが動かした兵庫知事選

この問題は、2024年11月に行なわれた兵庫県知事選挙以前に遡ります。
元々は斎藤元彦兵庫県知事によるパワハラ問題について、左派勢力が斎藤元彦氏を「人殺し」扱いしてあること無いこと騒ぎ立てていたことと、それにマスメディアが便乗したことが『パワハラ問題』をややこしくさせました。
そこに割って入って陰謀論上等で立ち回った立花孝志がダークヒーロー的な存在としてネトウヨに祀り上げられ、この騒動の火付け役となり、これと言った政治思想を持たないような一般層までもが立花孝志らの活動に感化され、「俺たち私たち今までメディアに騙されてましたゴメンなさい」系のお目覚めさんたちが反転して斎藤元彦氏の支持に走るという社会現象に至ったのです。その結果、正義の存在しないこの戦いを立花孝志が制し、斎藤元彦氏が漁夫の利を獲て県知事の座に舞い戻ったことは記憶に新しいところ。▼▼

斎藤元彦氏は陰謀論者たちから「兵庫県の既得権益に立ち向かう光の戦士」的な扱いを受け、まるでドナルド・トランプ米大統領のようなカルト的な支持が寄せられたのです。これはさながら、ロシア工作が奏功した2016年の米大統領選挙のようではありませんか。そして、2024年のトランプ米大統領返り咲き選挙にも通ずるものがあります。

「世間で悪者とされている者が、実は正義だった、、」

これはストーリーとして楽しむ上での『逆張り』という要素が含まれていて、この『逆張り』は陰謀論を展開する上で素晴らしい効果を発揮します。
兵庫県知事選挙戦において立花孝志が用いた分断逆張りは、この上ない成功をもたらしたのでした。

地球温暖化否定もまさにこの逆張りなのです。
そして2022年にウクライナに再侵攻したロシアを擁護するのも、この逆張りが作用しているのです。親露派の馬渕睦夫による笑えないジョーク動画。 ▼▼

「逆こそが正しい」、、短絡的にそう考えることは危険なことなのです。。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ まとめ

陰謀論者要素には、それ自体は陰謀論ではなくとも、その属性を持っていることが陰謀論との親和性を高めるというものが存在します。

例えばほぼ全ての左派系陰謀論者に見られる「反自民党」という属性を持っていると、社会問題や自分の気に入らないことを何でも自民党のせいにしたがるようになります。「反財務省」という属性であれば、日本経済を悪くしているのは財務省だとする陰謀論にハマりやすくなります。
また、他人への猜疑心が強い人が財布が無くなっていることに気付き、実際は自分でどこかに置き忘れただけなのに「誰かに盗まれた」と思い込むのも、他人を悪人に仕立て上げたがるバイアスに囚われているためですね。そういったバイアスは無自覚のうちに身に付くから怖いんです。

本noteの主題である『反SDGs』も極右ネトウヨという属性がもたらし得るものです。
陰謀論者たちはその属する界隈でタコツボ化していることが多く、その界隈でのみ通用する常識、風評、デマ、陰謀論を共有し合う共犯関係に陥りがち。
極右やネトウヨ界隈で『反SDGs』ネタがウケたことにより、LGBTQへの無理解や、偏ったエネルギー政策論に関する陰謀論も受け入れられ、界隈でエコーチェンバーフィルターバブルというバイアスが働いて相乗効果を生み出しているのです。▼▼

エコーチェンバー現象とは、自分と同じ意見があらゆる方向から返ってくる「反響室」のような狭いコミュニティで、同じような意見を見聞きし続けることによって、自分の意見が増幅・強化されることを指す。

(出典:IDEAS FOR GOOD

フィルターバブルとは、「インターネットの検索サイトが提供するアルゴリズムが、各ユーザーが見たくないような情報を遮断する機能」(フィルター)のせいで、まるで「泡」(バブル)の中に包まれたように、自分が見たい情報しか見えなくなること。

(出典:wikipedia フィルターバブル

もし自分が強固なバイアスや属性を持っていることに気付いたら、陰謀論に陥らないためにもそれを手放す勇気が必要です。そのためには他人からアドバイスをしてもらいやすいように謙虚さがあった方が良いでしょう。
それに傲慢な人より謙虚な人な人の方がモテますからね。
もしあなたが謙虚なのにモテないのだとしたらそれはヒモノステートの仕業ですあなたがヒモノステートの魔の手から逃れるためには当noteが提供するモテモテ攻略noteを購入するしかありません通常100万円天のところ今ならなんと2個セットで据え置き価格100万円天でご提きょ


■ 関連note

いいなと思ったら応援しよう!

みんなの陰謀論
励みになります!

コメント

1
家鴨
家鴨

最初の動画って、竹田恒泰のやつ?

ログイン または 会員登録 するとコメントできます。
陰謀論者まとめ
『反SDGs』という陰謀論|みんなの陰謀論
word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word word

mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1
mmMwWLliI0fiflO&1