イギリスでは嗜好品の飲み物として紅茶やコーヒーが主流ですが、いま日本の抹茶が大ブームとなっています。
15日から始まったロンドンコーヒーフェスティバル。250を超える店が集まるなか、多くのブースで抹茶ドリンクを提供していました。
「2年前までロンドンでは抹茶の専門店が数件あるだけでした。今ではほぼすべてのコーヒーショップが抹茶を提供するほどのブームです」(出店者)
日本食への関心の高まりに加え、SNS映えするとして、ロンドンではここ数年で抹茶が大ブームとなっていて、提供する店が急増しています。
「私の会社では最近、抹茶の売上が紅茶を超えました。これまで抹茶は一年中購入できましたが、いまでは皆が買い占めています。抹茶を確保するのはとても難しい仕事です」(ティーバイヤー)
財務省によりますと、抹茶を含む「緑茶」の海外への輸出額は2024年、364億円と過去最高を更新しています。(ANNニュース)
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