植物はいいよ〜

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「花、好きなんですか?花壇綺麗だね。

俺、仕事行くのにほぼ毎日、庭にいるのを朝に見かけるんだよ。

日曜もほぼ庭にいるよねニコニコ


突然、比較的近くに住む、同じボランティアの年下男性メンバーから言われて、私は見られている意識もなかったのでびっくり(*_*;


この男性は、私ほど参加することがないけど、どちらかと言えばまだ会話はある方の男性。


「あ~、私、割とオタクなんで。

どちらかと言えば、毎日ずっと植物の世話していたいかもしれないえー


会の中では役員で、運営や進行役として表立って仕事をしていることが多く、これまでそのほとんどが男性しかしてこなかったことなので、会の中でも女性の私は男性の中でも様々な見方があるんだと思います。


多分、私は社交的で奥せず表に出て仕事をする女性と思っている男性は多いと思います。


「へぇ~、そうなんだ。でもいいんじゃないニヤリ




私や男性BやМが役員になる前までは、役職がついても、女性先輩Bさんのように企画も運営も資料作りも事務局にさせて、自分の考えのように読むだけの仕事でした。会議の進行表が常にあって、読み上げるだけのものなんです。

他人の作ったものに文句は言っても、データで貰って前もって考えることも無いんです。


でも、それに異を唱えた男性Bが、「こんなんじゃ駄目だ!」と、企画から運営も資料作りも積極的にすることになりました。


でもね~、おんなじ!

私達より上の役職の方々は、事務局作成の資料じゃなくて、男性Bや私が苦労して作った企画書や資料を当日の会議で目を通しているだけなんですもん。

自分達が積極的に前もって目を通して考えることもしないんですもん。


それでも、やっぱりこれじゃあ駄目だ、同じだと、私はしつこく担当の上の役員に「前もって資料に目を通してくださいませ」とデータでなく紙ベースのものをお渡しして意見を伺っています。


でも、それでも困ることはあるんです滝汗


困ったことに「こう変更しといて」と仰った指示を御本人が忘れられて、「何故変更したんだ」と言われることがあるんです笑い泣き


また、指示をして「私が上だから」を強調したいがための、女性Bさんの「こうまとめといて」「こんなふうに作り直して」と言われるのも、それはそれで面倒なことなんです。

本業じゃない仕事をする時間的苦労や努力を知らないのは、自分がしていないからですよね。



植物はいいよ~ラブ

面倒な指示はしないし、行った世話は忘れずにその分立派に成長して返してくれるんだからショボーン



冬間際に咲いた、捨て値救済皇帝ダリア




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