①腰を回転させるストレッチ
10~15秒キープする。左右を入れ替える。
②片ヒザを抱えるストレッチ
ヒザを抱えた状態を20秒キープする。右と左で3回ずつ。
③梨状筋(4の字)ストレッチ
20~30秒キープする。右と左で3回ずつ。
④仰向けのハムストリングストレッチ
20~30秒キープする。右と左で3回ずつ。
⑤猫と牛のポーズ
息を吸いながら、お腹を少しだけ落とし、頭と尾骨を持ち上げる(牛のポーズ)。息を吐きながら背中を丸め、アゴを胸のほうに引き込む(猫のポーズ)。これを10~15回繰り返す。
⑥下向き犬のポーズ
左右交互に足踏みをして、かかとを床につける。ヒザを伸ばして、かかとを床につけた状態をキープする。
⑦立って行う大腿四頭筋のストレッチ
20~30秒キープする。反対の足でリピート。
⑧立って行うふくらはぎのストレッチ
20~30秒キープする。左右を入れ替えてリピート。
効果:ヴァンギャンプレア氏によると、このストレッチはふくらはぎの筋肉をほぐしてくれる。
朝のストレッチのポイント
「10分しか取れないときは、無理して30分のストレッチをしないようにしてください。10~15個のストレッチを大急ぎでやるより、3~4個のストレッチをしっかりやったほうがいいです」