神医に現役合格するまで
神戸大学医学部医学科に現役合格しました、あ。です。色んな方々の参考になったらなと思い初noteを書きます。駿台の現役クラスに通っていたので、通われている方や通おうか迷っている方がいれば特に参考になるんじゃないかなと思います。
共通テストについて
私は本試で過去最高点の902点を取ることができました。(模試での最高点は恥ずかしながら83%くらいでした…)私から1番お伝えしたいのは、医学部志望は特に共通テストを絶対に舐めないこと!!!です。共テこけて突っ込む人もいますが、受かる人は多分稀です。共テの大切さに夏に気づき、コツコツ勉強し始めて本当に良かったと思っています。以下、科目ごとに取り組んだことを書きます。
社会(政治経済)
学校の授業をほぼ聞いていなかったので、9月から「蔭山の共通テスト政治・経済」を読み始め知識をインプットしました。説明が会話形式で読みやすい&分かりやすい参考書でおすすめです。(使っている友人も多かったです)
10月からは「完全MASTER政経問題集」という一問一答と共テ式の演習問題が収録されている参考書を用いてアウトプット。足りない知識は蔭山の方で補う、といった感じで勉強を進めました。あとは予想問題集や過去問でひたすら演習しました。
英数
英語は共テの過去問(センターはやってない)と予想問題集のみ。
数学はⅠAが不安だったので、駿台の短期攻略シリーズに12月から取り組みました。(図形、確率、データだけ)あとは英語と同様です。
英数は基本、2次試験で培ったものを共テに落とし込む感じで勉強してました。
国語
1番苦手な科目でしたが直前期に伸びて、本番ではなんとか8割取れました。高1の頃から国弱に気づいてはいたので、とりあえず古文単語315と漢文ヤマのヤマだけやってました。
ですがなかなか点数が安定せず、高3では駿台の共テ国語(現古)の講座に毎週通うことにしました。先生がおっしゃることをひたすら吸収した成果が秋冬に出始め、本当に通って良かった授業でした。(二宮先生、中野先生ありがとうございました。)通っていなかったら国弱のまま共テを迎えていたことでしょう…。漢文は講習やスゴ技を利用しました。スゴ技おすすめです。
過去問は河合塾の黒本を使ってセンター時代まで10年分しました。予想問題集より本試の方が質がいい(by塾の先生)ので、変に予想問題集に手を出すよりかは過去問をしましょう。といいながら不安だった私は緑本も青本も全部やりました笑
物理
過去問は10年分解きました。直前までなかなか点数が安定しなかったのですが、共テ一週間前くらいの授業で駿台の先生が「予想問題集で点数が安定しないのは変化球だから。この直前期は問題が素直な過去問をやって。」とおっしゃていて、予想問題集漬けかつ点数が安定しなかった私はかなりショックを受けました。言葉通りそれ以降は過去問のみ解き、控えめに言って世界変わりました。予想問題集で7、8割をさまよっていた私がセンターは共テより少し簡単なのもありますが、安定して9割取れるようになり何より自信とメンタルの安定に繋がりました。
過去問の方が良いのは、問題が素直(物理の本質が分かっているかを問う)で良問だからだそうです。過去問と向き合って身に染みて実感しました。
P.S. 関西圏に在住の方はぜひ高井先生の授業受けてみてください。世界変わります。
化学
こちらも過去問10年分。無機の知識がほぼ毎回出るので、無機化学のアプリを使ってスキマ時間に勉強していました。化学も物理と同様、過去問重視の勉強をおすすめします。
情報
2025年度の本試はあまり勉強した意味が無かった気がするのですが、これから難化するかもしれないので書いておきます。
駿台の映像授業を夏休みに受講してひたすら複演習&演習だけしてました。授業では「情報Ⅰ 大学入学共通テスト対策 会話型テキストと動画でよくわかる」という市販の参考書が用いられていたのですが、説明が分かりやすく演習問題も付いていたのでぜひ手に取ってみてください。
過去問が無かったので、演習は河合塾の黒本や高校で配布された教材を使用していました。
二次試験について
二次試験本番は数学8.5割、物理9割、化学8割弱、英語8.5割といった感じでした。開示もAを取ることが出来ました。共テが嫌いすぎて二次はそこそこ好きで得意だったので満足です^^
二次試験は駿台にかなり頼っていたのですが参考書も買って勉強していたので、使用時期や勉強法等を書きました。
数学
使った教材:青チャート→1対1→ハイ完(1A2Bのみ)→過去問+駿台の教材もろもろ
・青チャート
1Aは中3冬~高1、2Bは高1夏~高2春、3は高1冬~高2まで使用。特に高1の間は理科をあまり勉強しなかった分時間があったので、何周もして基礎固め&模試対策していました。王道の参考書ですね~
・1対1
1Aは高1秋~高2秋、2Bは高2夏~高2冬、3は高2冬~高3まで使用。青チャートそろそろ固まってきたかな、という時期に取り組むのがおすすめの参考書です。特に数Ⅲは良問(神戸の問題よりやや易くらい)が集まっていて愛用していました。強化したい分野だけ下の演習問題まで解いてました。
・ハイ完(1A2Bのみ)
駿台の授業が数Ⅲ中心になってから1A2Bの実力が衰えないように、と思いやり始めました。2周くらいしたと思います。類題が豊富でじっくり取り組めるのでおすすめです!
・駿台の教材
高2の時は井辺先生の選抜クラスに在籍しており、高2の秋から数ⅢCの入試問題演習(?)だったのですがその際に配られた過去問集(阪大、神大、大阪公立大)が良く直前期まで愛用していました。高3ではエクストラを受講していたのですが、夏前までは志望校が定かでは無かったので自習教材などある程度は取り組んでいました。ですが、神医と決めた秋以降からは他の教科の優先度が高かったり神医にはオーバーワークだったりしたのであまり手を付けていませんでした…。
・過去問
赤本の15か年を9月から少しずつ解き始めました。初見で出来なかった問題は2、3周しました。
英語
使った教材:シス単、鉄壁、LEAP、ポラリス、Vintage、基礎英文問題精講、rules3、透視図、駿台の教材(ドラゴンイングリッシュ)
・単語
シス単、鉄壁、LEAPの順にやりました。シス単は単語帳1冊目に持ってこいの難易度でしたが、難易度上げたいなと思い鉄壁も使い始めました。LEAPは高3から竹岡先生のドラゴンイングリッシュを受け始めたので使い始めました。
・文法
ポラリス1を高1春から夏前まで使用して基礎固め。夏からはVintageを周回しました。駿台模試で文法問題が出るのでその対策として文法の勉強はしていましたが、志望校に文法問題が出題されないのであれば文法は最低限で良い気がします。
・読解
まず高1から高2の途中まで、基礎英文問題精講という参考書を使って和訳の基礎固めをしました。めちゃくちゃ良書で何周もしました。解釈の1冊目におすすめです。高2後半は透視図を使っていました。
・長文
市販の問題集はポラリス1を高1秋から冬で、rules3を高2で使用していました。問題集の長文は各文章5回ずつくらいは音読するようにしていました。おかげで英文を読むスピードが上がったような気がします。
あとは竹岡先生の授業で多読をしたことで伸びました。
・英作文
特に参考書は買わず駿台の授業のみでした。竹岡先生のドラゴンイングリッシュ(通期)で毎回添削課題があったのと、夏期講習で自由英作文のエッセンスを受講したおかげでだいぶマシになりました。英作文は些細なミスが命取りなので、毎回の課題では徹底的にミスが無いか確認するように意識していました。高校で使用していたWrite to the point(竹岡先生著)も基礎固めにはもってこいの問題集でおすすめです。
物理
使った教材:良問の風、名問の森、エクストラ物理のテキスト
・良問の風
高2冬から高3春まで使用していました。物理によっぽど自信がある方以外は良問から始めるのがおすすめです。私自身も名問を使用する前の準備として良問を2~3周しました。
・名問の森
高3春から直前期まで使用していました。物理は本質理解が大事(By駿台の先生)なので、何周もするというよりかは1回目で完答出来るよう心がけていました。駿台の進度に合わせていたので夏終わるまでに1冊目(力学)を完璧に、夏の電磁気特講を受けてから2冊目という感じでした。
・エクストラ
神医には少々オーバーワークでしたが、授業が素晴らしいかつ毎回のテストや課題が刺激となって物理の勉強を頑張れたので受けて良かったです。エクストラで習ったことを自分の勉強に落とし込んでいました。この授業のおかげで神大の二次本番では9割強取れて、得点源となりました。
化学
使った教材:重要問題集、高進の教材
・重要問題集
市販の参考書で使用したのは重問のみでした。高2冬から解き始め高3秋までと、かなり長い期間使用していました。A問題をまず2周程してからB問題も3周ほどしました。
新演習もしようか迷いましたが、化学はどちらかといえば苦手で新演習は量が多く回せる自信が無かったので、重問を完璧にすることに注力していました。
・高進
鈴木先生の評判を聞いて高2冬から通いました。授業も教材も良く、教材は重問よりも難しめの問題が厳選(?)されていて予習復習で活用していました。
最後に
怠惰すぎて公開まで2ヶ月もかかりましたが(笑)、参考にしていただけると嬉しいです。何か質問があればDMまで!皆さんの努力が実るよう、陰ながら応援しております☺︎︎︎︎


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