有名人名乗るSNS投資詐欺で野々市市男性が2100万円被害

去年、野々市市の80代の男性が、SNSで知り合った有名人を名乗る人物などからうその投資話を持ちかけられ、あわせておよそ2100万円をだまし取られていたことが分かりました。

警察によりますと野々市市の80代の男性は、去年8月、SNSに表示された投資に関する広告にアクセスしたところ、有名人を名乗る人物などのアカウントとつながり、連絡を取るようになりました。
2週間ほどやりとりを続けると、「金や原油に投資すれば、お金を増やすことができる」とうその投資話を持ちかけられ、14回にわたり指定された口座にあわせておよそ2100万円を振り込んだということです。
その後、手持ちの現金がなくなったため返金を求めましたがいっこうに返金されず、金融機関に相談したところだまされていることに気づき、13日、被害届を提出したということです。
警察によりますと県内ではSNSを利用した詐欺がことしに入ってから5月末までに22件確認されていて、被害の総額はおよそ3億1400万円にのぼるということです。
警察は、SNSで知り合った面識のない人物の話を信用しないことや、有名人になりすました勧誘などに注意を呼びかけています。

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