SNS通じうその投資話 2億8000万円余の被害 さいたま
SNSを通じてうその投資話を持ちかけられたさいたま市の80代の男性があわせて2億8000万円余りをだまし取られ、警察は詐欺事件として捜査するとともに注意を呼びかけています。
警察によりますと、ことし4月、さいたま市浦和区に住む81歳の男性のスマートフォンに「ネットショップの経営をやらないか」と、SNSで知り合った人物からメッセージが届きました。
話を信じた男性は指定された口座に送金を続け、この人物から「利益が13億円ほど出ているが引き出すには税金3100万円と保証金1600万円が必要だ」などと、説明を受けたということです。
男性はおよそ3か月であわせて55回送金し、連絡が途絶えたことで警察に相談した際、被害額はあわせて2億8811万円にのぼっていたということです。
警察は詐欺事件として捜査するとともに、電話やSNSなどを通じて確実にもうかるなどとうたう投資話は詐欺を疑い、家族や警察に相談するよう呼びかけています。