【子世代ネタ・一応閲注】寝取りなさい　３６スレ目

えっ

私の娘が狙った男が他の女にちょっかいかけられてるのを指を咥えて見てるとかありえないわ

欲しいものがあるなら必ず手に入れなさい

どんな手段も厭わずによ

前スレ

【子世代ネタ・一応閲注】寝取りなさい　３５スレ目｜あにまん掲示板えっhttps://bbs.animanch.com/thumb_m/4681415/131私の娘が狙った男が他の女にちょっかいかけられてるのを指を咥えて見てるとかありえないわ欲しいものがあるなら必ず…bbs.animanch.com

過去スレまとめ（初代、初期スレ主≠現スレ主）

寝取りなさい　過去スレまとめ | Writening１スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3117724/ ２スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3135791/ ３スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3171796/ ４スレ目 https://bbs.animanch.com/board/3220…writening.net

トンチキメカメモ（編集パスはデスティニーガンダムSpecⅡの型番）

メカ事情 | Writening【厄介なヤツ】 『暴走無人機』 AIによる完全自動操縦装置を搭載したＭＳ部隊 大戦後、深刻な人材不足に陥ったプラントと自衛の為にＭＳ部隊を揃えたい小国が、ファウンデーションで使われていた無人機技術を…writening.net

月光のワルキューレ

第二世代コーディネイターのMSパイロット　バツイチシングルマザー

ナチュラルと結婚し娘が出来たことで旧ザラ派の両親とは絶縁

娘を一人にしない様に始めた喧嘩がきっかけで旦那と離婚　腐れ縁だったルナマリア達と協力して子育てをすることになる　

黒歴史を抱えながら前線で戦う頼れるおばさん　基本的に常識人

アグネス娘

ハーフの衛生兵　成績優秀で薬学にも精通しているちょっと変人なお姉ちゃん　ムウマリュ姐さんによるあだ名は「ギーちゃん」

幼少期に自分の存在が決め手となり母親が両親と絶縁　その後は離婚と虐めも重なり鬱状態になっていた所を幼馴染に救われる

クソボケに片想いする中で野戦病院で起きた自爆テロに巻き込まれMIAに　その後無事生還し付き合う事になった

旧ザラ派からは“雑種”と呼ばれ蔑まれているが気にせず頑張る良い子　面倒見が良く問題だらけの彼氏に対しても甘い

元旦那

ナチュラルの地球連合軍政府参謀次官　命の恩人であるザムザザーへの愛が強すぎる残念な男前

娘や元妻との関係は現在も良好　アスカ家の子ども達からの愛称は「蟹のおじさん」　MAの平和利用に積極的

ミニザムザザー

元旦那が娘の為に作ったペット用の超小型ザムザザー　対話型AIをプレゼントされてお喋りになった（文字も書ける）

いじめっ子達に脚を千切られダルマにされたところをシンルナ息子に治してもらったという過去がある

サムササー

寒冷地仕様ザムザザーに感銘を受けた元旦那が制作したミニザムザザー２号機　制作者の裏声を素材にした発声機構付き

シンルナ長男

第三世代コーディネイターのMSパイロット　死人にも好かれるコミュ力おばけのお兄ちゃん　師匠は最強のあの男

子どもの頃からフィジカルがバグっており痛覚も鈍い　家族からの鉄拳制裁は痛い

公私共にクソボケだったが　自爆テロの遠因になった自責の念から諸々自覚　逃げ道としていた不殺主義も捨てる

オカルト現象が常態化し幽霊に絡まれる機会が増えている　彼女に対して過保護で依存気味な重い男

アスカ夫妻

第二世代コーディネイターの軍人夫妻　シンは艦長兼山猿　ルナマリアは赤鬼教官

お互いに子ども達と共謀して誕生日サプライズを仕掛け合ったりしている

一番高い買い物は次男の為にと衝動買いしたコンサート仕様のクソデカグランドピアノ

２人の遺伝子を解明しようと目論む旧ザラ派に付き纏われており　定期的にアグネスと飲み会を開いてストレスを発散中

アコードの気配に気付いているが　現在は見守り中

デスティニー

シンの相棒であり自称長男の親　無人機ではないはずだが勝手に動き回るモビルスーツ筆頭

付喪神の様なもの　イザーク達からは見て見ぬフリをされている

インパルス

アスカ夫妻の元相棒であり長男の愛機　デスティニーと同じく付喪神の様なもの　

機体改修中の為　コアスプレンダーの欠片で制作されたトリィに引っ越している　鳴き声はＭＳの警告音

シンルナ次男

多分レイ　前世の記憶アリ　アスランと注射が苦手

愛機はプロヴィデンスにしか見えないレジェンド　兄を「お兄ちゃん」と呼べない弟　フリーダムには負けたくない

シンルナ長女

家族の中で一番の大食い　直感力を応用しているポイントマンなフリーダム娘

シンルナ次女

多分マユ　前世の記憶ナシ　料理好きでお菓子作りが得意　アルコールが弱点

シンルナ三女

周りのロマンティクス事情が気になる妹　霊感アリ　キララク末っ子と付き合っている

シンルナ四女

三女と仲良しな妹　創作好きで想像力豊か　将来の夢は役者になったかもしれない

シンルナ五女

多分ステラ　前世の記憶ちょっとアリ？　悪霊は威嚇で追い払ってくれる　ムウマリュきょうだい達と仲良し

ディアミリ息子

ハーフでクールでグゥレイトなシンルナ息子のマブダチ　オカルトは信じない　写真が趣味

愛機はバスター　ジャスティスやインパルスと組んで前衛を担当しているが狙撃も得意

イザシホ娘に吶喊し無事卒業　彼女の猛攻にもめげず遂に１勝　その後は連敗中

イザシホ娘

怒ると怖いマイペースお嬢様　ザク一筋のエリートパイロット

料理が苦手でプライベートは割と不器用かつ明後日の方向に迷走しやすい

彼氏と一緒にトリィの「グレイト」を作った　現在は胸部装甲の増強を図っている

イザシホ息子

お祖母様に目を付けられている坊ちゃん

アスカガ長男を一方的にライバル視しているが一度挨拶を交わした程度で殆ど面識はない

ブライダルデュエル共同開発者のムウマリュ妹からの提案で打倒セイバーを掲げる事になった

オルイン息子

世界に貢献したくてコンパスに入った天然君　読心能力アリ　閉心術も使える

先輩達と作った白いトリィの「トリさん」（中身はカルラ）を飼っている

愛機は白と金のカラーリングになったフリーダム　シンルナ次男とのガチ模擬戦で惜敗

キララク長男

コンパス所属のMSパイロット（電子戦も担当）　読心能力アリ　ちょっとコミュ障な苦労人　冷めてそうで中身は超負けず嫌い

キララク末っ子

傭兵　暇な時はジャンク屋のバイト君　女性に対する耐性は低いがアルコール耐性は完璧　シンルナ三女と付き合っている

ムウマリュ姐さん

オーブ軍内にファンクラブを持っている面倒見のいい二刀流お姐様　リアルファイトが得意　可愛いものが好き

ムウマリュ兄さん

モテ過ぎる事が原因でよく刺されているお兄様　愛機はムラサメ　プラントのエリート坊ちゃんを無自覚に振り回す妹が心配

ムウマリュ妹

ブライダルデュエルの開発協力者　怪しいマスクを持ち歩くお嬢さん　イザシホ息子に勝利をプレゼントしたい

ムウマリュ弟

モルゲンレーテに新設された農業部門に所属している技術者　蟹のおじさんのアドバイスを活かして農耕用ドローンの実用化を目指す

アスカガ長男

発言力がデカ過ぎる気さくなお兄様　愛機はセイバー　気前は良いが金銭感覚が怪しい　実はかなりの下戸

アスカガ長女

ちょっと強がりなしっかり者お姉様　愛機はルージュ　妹と共に圧縮言語を受け継いでいる　実は兄以上の下戸

アスカガ次女

先輩カニ好きのアグネス娘を慕うお嬢様　愛機はズゴック　イザシホ娘を若干ライバル視している

アスカガ次男

多分ニコル　前世の記憶ナシ　シンルナ次男のピアノ仲間　パイロットを諦めアーティストになった　実はかなりの酒豪

アスカガ三男

闘うロボを見るのが好き　ムウマリュ弟とＭＳの平和利用で盛り上がっている　家族とのやり取りで一喜一憂する末っ子

白い人

アグネス娘とシンルナ息子に付き纏っている故人　たまに憑依合体してくる

最強議論が好きな月光のワルキューレファン　破廉恥なものが大の苦手　悪霊をしばき回しているが自分も結構悪霊

遂にオルイン息子の両親と接触　謝罪を拒否された事で逆に吹っ切れた自称守護霊　

仮面の人

ムウマリュ妹のマスクに宿っている故人　ムウマリュ妹を応援中

何気に子ども達の育成を楽しんでいるエンジョイ勢　最近は白い人の観察も好き

電子機器に干渉できるようになった厄介な奴　次男に危険が迫るとレジェンドに入り込んで飛んでくる

コーヒースタンド

焼き菓子が人気な子ども達の溜まり場　自慢のコーヒーは一部の人達から好評

バルトフェルドさんが個人で経営しているが　見えない美女も手伝ってくれている

お花屋さん

サンドラ（偽名）と記憶喪失＆義肢のギュスターヴ（偽名）が経営中　地下には壊れたモビルスーツが隠されている

近所の悪ガキ４人組が屯している人気？店　庭師ミニザザー「カニ君」と家族＆悪ガキみんなで作ったトリィ「トリ君」がペット

お互い訳アリなままだが　息子の先輩＆守護霊と夫婦揃って交流することになった

ギーベンラート隊

アスカ艦長お抱えの精鋭部隊　攻撃特化の部隊である為か戦闘狂扱いするような噂が付きまとっている

突然沸く改良型デストロイや大量に現れる無人機軍の相手をする事が多い　たまにデスティニーが乱入する

モブ女子

ザフトから出向中のコーディネイターとクォーターの２人組　ギーベンラート隊のやり取りを見て楽しんでいる

モブ整備士

ヴィーノの部下　デスティニー達が勝手に動き回っても直ぐに受け入れる謎の胆力がある

旧ザラ派

過去から続く優勢思想に支配され続けているコーディネイター至上主義者達

婚姻統制を無視した第二世代同士にもかかわらず子沢山のアスカ家とジュール家の遺伝子がプラントを救うと確信

少子化対策を謳いつつ倫理観が迷子になっている時代錯誤の大馬鹿者ども

メモ用に前スレ雑箇条書き

・ブルコス残党の強化人間疑惑、またトラブルが起きるかも
・厄介なエンジョイ勢（悪霊）に絡まれるフリーダム仮面、赤髪のお姉さんに守られる

・長男企画のデート、戦場の跡、人の心の光を求めてベルリンの再生林へ
・森で見つけた鹿の落とし物にテンションが上がる長男、呆れるギーちゃん、本に登場する動物に詳しいアスカ家
・湖の少女の目撃証言と真相？
・昼からビールでハイテンションギーちゃん、酒が飲めないので尊敬しまくる長男、ついでに可愛い記録は残しておく
・エルスマン君とジュールさんのオシャレデートの軌跡（モデルみてぇな写真）に圧倒された長男

・休暇中もシミュレーターで遊んでいたエンジョイ勢達、お陰でジャスティスとレジェンドの対戦記録がおかしな事に
・レジェンドが98連勝中だと知った新人君、何故かスイッチが入って100連勝阻止に動く
・兄を下し（記録上）99連勝になった次男vs先輩の壁になりたい新人君
・レジェンド（見た目プロヴィデンス）vsフリーダム（見た目ストライクフリーダム）発生
・100連勝とか関係なく、二度と負けたくない次男に対し、学習能力と対応力の高さを見せる新人君
・観戦する先輩＆クルー＆オカルト達と、見逃した艦長＆見てしまったフリーダム仮面（どうにか偶然として片付ける）

・諸事情によりヤマト家出禁の長男と赤髪のお姉さんの話、そんな中で許され気に掛けられている三女
・アスカ家式母の日vsルナマリア＆アグネス、騒ぎにも慣れているご近所さん
・エステで満足後にサプライズを食らい、キレつつ嬉しいルナマリア、呆れるアグネス、壁に刺さったシン

たておつ
相変わらずの濃さよ

ビルダーの方々の機体画像も良かったな…

（前スレ200の無慈悲な姫様抱っこ…）

四女「……クリア！ おばさんは花瓶の用意中！ お母さんは顔が火照っちゃったってお風呂に行ったよ！」

長女「おー！ お母さん達にお米様抱っこを見られず 寝室まで行けるね」

長男「…よし！ 父さん！ 今の内に移動しようか！」

次女「お米様…俵担ぎ？ 肩に担いでいくの？」

長男「そのつもりだったけど…ダメかな？」

三女「お腹が押されて苦しくないかしら？」

長男「えっ…じゃあ…脇に抱えるとか？？？」

五女「わんちゃんみたい…」

ギーちゃん「一応…意識の無い人をおんぶの格好で運ぶ方法もあるわよ？ …えっと…まずはベッドの横に立って…」

四女「あっ！ おばさんが戻ってきちゃう！ 急いで急いで！ 見られちゃう！」

長男「ヤバいヤバい！ …よっと！ もうこれでいっか！ ダッシュダッシュ！」

ギーちゃん「お…お姫様抱っこ…！」

三女「気絶中のお父さんがしおしお顔になったわ！ 恥ずかしいのかしら？ …大丈夫よ！ お母さん達には見られてないから！」

次男「俺達には見られているんだが…このまま放置の方が良かった気もするんだが…まぁ…気にするな…しないでくれ…」

シンが威厳もへったくれもない状況になってて草
可哀想なシン…！ひとえにてめェがトンチキサプライズを企画したせいだが…

隣人「……おはようございますアスカさん お庭の掃除ですか？」

シン「おはようございます！ 中々家に帰れないですから今の内にと思いまして」

隣人「なるほど…ところで…サプライズ計画ですが…」

シン「…あーっ！ …昨日はすみません…また失敗しちゃって…」

隣人「いえいえ…いつもお世話になっていますからあれくらい……それに失敗ではなかったと思いますよ」

シン「え？」

隣人「お買い物に向かう奥様ともお会いしたのですが…ずっとアスカさん達からのプレゼントについて自慢していました」

シン「えっ！ ルｎ…妻が？ 愚痴ではなくて…自慢ですか？」

隣人「世界一馬鹿で幸せな家族なんだって…一緒にいたギーベンラートさんに惚気だと指摘されて恥ずかしがっていましたね」

シン「そうですか…！ …帰ってきたら詳しく聞かせてもらわないとなぁ…」

隣人「夫婦仲は勿論…お子様達とも仲が良いですし確かに幸せな家庭で……あっ！ すみません…私なんかが偉そうに…」

シン「あぁ…いえ…オフの時は出来る限りリラックスする様に言われているので…こうして普通に接して頂けるのは有難いです」

隣人「明るくて優しい雰囲気なので…ついつい軍人さんであることを忘れてしまいます……では…本日も良い一日を！」

シン「はい！ 貴方も良い一日を！」

ご近所さんにも定例扱いされてる……

シンはメンタルケアのためにもちゃんと休む事をルナマリアから徹底されてる
人手不足ザフトへの援軍要請は子ども達が率先して受けてるけどそれもやりすぎるとルナアグから怒られる
みたいなイメージ

アグネス「……そんなわけでついに私と娘まで巻き込まれたのよ 山猿の馬鹿みたいなサプライズ計画に… もう最悪よ」

元旦那「そうかぁ…僕も見たかったなぁ君達が喜ぶ様子を…ルナマリアさんも感動していたんだろう？」

アグネス「確かにエステと花自体は嬉しかったけど！ ルナマリアのも感動じゃないわ…キレたり褒めたり錯乱してただけよ」

元旦那「だけど毎年忙しい合間を縫って凄いじゃないか…僕もシン君の行動力を見習わないとね」

アグネス「お願いだからやめて！ 余計な事しなくてもちゃんと気持ちは伝わってるから！」

元旦那「父の日には君が僕にサプライズを仕掛けても良いんだよ？」

アグネス「冗談でしょ 私が山猿みたいなことをするわけないじゃない」

元旦那「言うと思ったよ…ウチの娘とアスカ君…それからザムザザー達に期待しようかな…」

アグネス「あら 本当に良いの？ あんたの立場を考えると馬鹿のイタズラも洒落にならないと思うけど」

元旦那「…そ…そうか…アスカ君から父の日を祝われるということは僕は彼のお義父さんという事で…つ…つまりあの娘は…！」

アグネス「じゃなくて…一応あんたは地球連合軍の参謀次官様で…って何を自爆して泣いてんのよ…」

…………

さっきから渋い顔して何？ 今更おばさまのゲンコツが痛くなってきた？

いや…その…俺…父さんを寝室まで運んだだろ？

…そうね…抱っこでね…幸い…おじさんは特に覚えていないみたいだけど…それが何？

…軽かったんだよな…

え？

前はそんな事なかったのに…あの時…簡単に持ち上げられちゃったんだよ…

父さん…戦争の頃は凄い細かったらしくてさ…

…最近も激務が続いてたし…またストレスとか酷くて痩せてきちゃってるんじゃないかって…俺心配になってきｔ

それ…あんたのゴリラ度が上がってるだけだから…おじさんは何も何処も悪くないから…

寧ろそうやって無意識に尊厳破壊を繰り返すあんたに問題があるから…

…悪気が無いのは分かるけど…何と言うか…その…気を付けなきゃダメだからね…！

…そ…そっか…すみません……病気とかじゃなくて良かったー…

……出来るから…役に立てるから…

そんなつもりでやってても嫌味に思われてたりするのかなぁ…

出たな 相変わらず極端な思考の馬鹿野郎がよ…

どっちもあるとしか言えねぇだろ

…はぁ…

…なぁ聞いてくれ

昨日…ウチでもお袋に日頃の感謝を伝えようって事になってさ

親父がお袋の為に「料理を作ろう」とか言い出したんだ…それも高い食材買い込んで…気合入れまくりの凝った料理をな…

俺はなんとなく…当て付けに思われるんじゃないかって気がして反対したんだけど…押し切られて…

ん？ 母の日の話？ …結局一緒に作ったのか？

そうそう…そんで「私の料理が不味いって事？」なんて言われるの覚悟でお出ししたんだが

お袋は普通に感激して 大喜びで食ってくれたんだ…それ見て親父もすげぇドヤ顔でさ

へぇー！ 良かったじゃん！

あぁ 良い夕食だったぜ

で 今朝 あんなに喜んでくれるのならって事で…親父と朝飯を作っていたんだが…

途中で「どうして私を台所に立たせないのよ！」ってキレたお袋が乱入してきてな…

えっ！? そこはダメだったのかよ…

母の日の夕食は贈り物になれたが…平日の朝食はお袋への領空侵犯になっちまったわけだ

一応…誤解は解けて…仲良くお袋の手料理を食べたんだけどさ

…まぁ…とにかく…状況や人に依って物事の受け取り方ってのは変わるもんだ

お偉いさん達ですら苦労してんのに お前みたいな馬鹿が気にしても無駄ってわけよ

…なるほど…？

誰からも誤解されないようにするのは無理だから…その後に拗れない様にするのが大事って感じか…？

んー…かな？ …とりあえず…お前は迷惑なお人好しで居てくれて良いと思うぜ

素直に「ごめんなさい」が出来るタイプだしな

エルスマン君の料理の腕は父親似だったか…
母親の調理技術は遺伝とか超えた特殊スキル（激厚オブラート）

お花屋さん

……オルｐｈ…ギュスターヴ…私達の子からお手紙が来ていたわ

おぉ！ 丁度コーヒーと紅茶の準備が終わったところだ！ 休憩しながら読もうかサンドラ！

…あっ…ごめんなさい…母の日についての手紙かも…

どうして謝るんだ…君への感謝の言葉で溢れているのは当然だろう？ 素直に喜んで良いんだ 私も嬉しいしな

そ…そうね…有難う…でも…

大丈夫だ！ ほら…２枚目以降は私や悪ガキ達についても変わらず語りかけてくれているぞ！ 気まずくなる必要は無い！

…ん？ 近況報告も別で書かれている…どうやら弟の方のアスカ先輩と本気の模擬戦をしたらしい…先輩は９９連勝だったとか…

…腕相撲に続いて今回も負けてしまったと書かれているわ…普段より短めの報告だけれど…

なるほど…自分から連勝を止めに行く程…腕に自信があったんだ

そこから更に高い壁を感じることになって悔しかったんだろう…次への意気込みで締めているので折れてはいない様だな

…ええ…また良い経験を積んだみたいね…

……この前 おじさんが軽くなったとかなんとか言ってたけど…あんたの方こそ前からここまで体格良かったっけ？

付き合ってない頃に海に行った時は…その…小さい頃との差に驚きはしたけど

「うぉっ！ゴリラ！」って程じゃなかった気が…

そうか？ …海での思い出は…俺はお前の水着の破壊力が高くて焦った記憶しかないな

…まぁ…その水着が流されたって事に全部持ってかれたんだけど

あの水着の事まだ覚えてたの！？

いや あんなの忘れる方が無理だろ！…言っとくけど！ あの時の俺は何も見てないからな！

ちょっとくらい見とけばよかったって家帰って後悔したけど！ でも見てないから！

そんな風に思ってたの！？ 普通に見られてると思ったのに…っていうかあんたになら見られても別に良かったのに！

え゛ぇっ！？ ダメだろ！ 付き合ってもない奴におっぱい見せたら！ お前ってそんな趣味が…！？

そういう事じゃないのよ！

……アスカ先輩の部屋からすごい話が聞こえてくるのですが…ドアが開いている事に気付いていないのでしょうか？

…あー…こっそり閉めてやってくれ……それにしてもあの馬鹿と不器用…よく付き合えたよなぁ…

……私も気になってきたのですが…アスカ先輩はいつからあの様になったんでしょう？

ラミアスさんから聞いた話だと 昔は可愛かったからアスカちゃんと呼んでいるのだとか…

…例のお師匠さんに弟子入りしてから進化したんですか？

姐さんが言ってる昔ってのは声変わりもしてないくらい前の事だぞ…

…お前の言う通り 本格的に筋トレするようになったのはアカデミー卒業後…師匠に稽古を付けてもらってからかな

それでもここまでゴリラじゃなかったんだぜ

あれ？ そうなんですか？

元々コーディネイターの中でも身体能力が高い奴だってのに…あのパワーは過剰だろ？ なんだよハッチをこじ開ける腕力って

い…言われてみれば確かに過剰かもしれません…うーん…筋トレが楽しくなってしまったとか…

本人も趣味だって言ってるみたいだけどよ

実際は あいつの彼女ちゃん…まぁそん時は付き合ってなかったが…彼女が自爆テロに巻き込まれたのがきっかけだな

…MS戦の戦闘スタイルも変わっちまったが…白兵戦でも身ひとつで相手を殺せるように拘り始めてさ

そうして拗らせて…過度なトレーニングを繰り返すようになって…で今に至るわけよ

なるほど…トラウマが要因でしたか…

あぁ…身体は無駄に頑丈になったが中身はあまり健全じゃねぇのよ…未だに幻聴聞こえまくりの幻覚見まくりだしさ…

新人君は変な歪み方をしない様に気を付けるんだぜ…一人で抱え込まずに相談な！

ステラの仇を討つためにレイと一緒に部屋に籠ってフリーダム対策したシンとそっくりだねぇ長男…
シンや次男やアスランがその時のことを思い出して危うさを感じても、長男は「軍人として身体を鍛えるのは当然のことですよね？」とか真顔で返してくるから頭抱えてたんだろうな…

……エルスマンと昔話をしていたらしいな

はい！ 少しだけですが！ …エルスマン先輩はお兄さんの事を良く知っていますね

同感だ…オカルトに関しては変わらず懐疑的だが…あいつの相方兼ブレーキ役として上手く面倒を見てくれている

ん？ ブレーキ役は先輩ではないんですか？

…俺は…その…甘いからな…あの馬鹿に同調しかけて手遅れになってしまう

だがエルスマンなら身内ではなく戦友として冷静にブレーキを掛けることが出来る

ある程度受け流しながらなので急制動ではないが…結果的には早く収まるわけだ

…確かにエルスマン先輩はそういったバランス感覚も優れていそうですね…

あぁ…一時期のあいつは酷い有様で…エルスマンには何度も世話になった

…そんな荒れた状態なら強制的に隊から外されそうですが…やはり人手不足だったから…ですか？

それもあるが…一つも命令違反や問題行動はせず…カウンセリングもパスしてくるから厄介だったんだ

…今では大分落ち着いて 唯の馬鹿に戻って過ごせているが…

お前の様な良い後輩が入隊してくれた事で 空気が良くなった事も影響しているかもな

荒んでた頃はシミュレータールームかトレーニングルームにしか居なくて、休憩室で談笑したり格納庫でMSに顔見せに行ったりもしてなさそう
そして急速に上がっていく戦闘力を見て曇る艦長&隊長

……だーかーらー！ 私は別に露出とか好きじゃないし苦手なの！ あの水着だってママに勧められたからで…

でもめちゃくちゃ普通に着こなしてたじゃん！ 専属モデルみたいだった！

めちゃくちゃ勇気を出したからよ！ 有難うね！

…………（まだ言い争っている…だけどこれが当たり前の光景になった時には…隊長達も安心したんだろうな…）

……あっ！ …ご…ごめんなさい…煩くしちゃって…

あ…いえ！ …えっと…お２人が楽しそうで何よりです！

そ…その言い方…ウチの弟みてぇな遠回しの……めっちゃキレてるやつじゃん…！

下らない私語で大騒ぎして悪かった…！ 今後は出来るだけ気を付けｒ…いや…超気を付けるから…その…

わぁっ！？ ち…違うんです！ そういうつもりでは…！ あの…どうぞ続けて…！

……なぁ見ろよ…あのバカップルを新人君が注意してるぞ……先輩だろうと贔屓しない毅然とした態度…やっぱり眩しいぜ…

あぁ…流石は期待の新人だな…

新たな勘違いが発生してる！

闇深長男も照らせちゃう光の新人くんである
さすアコ

……さっきはごめんな…情けない先輩で…

いいえ！ エルスマン先輩達には「萎縮せずによく言った！」と褒められてしまいましたが…

先程ご説明した通り…私…そういうつもりで発言したワケではないので…

…ギーベンラートさんは真意を分かって下さったので そこは安心ですが！

そうね 一応は …でも騒ぎ過ぎていたのは事実だし 反省はしなきゃ…

まぁ…馬鹿話で盛り上がってる時の方が 黙って仕事してる時より安心するっていうのは同感だけど…

…よく ギーベンラート隊長は 真面目に書類仕事をしているアスカ先輩を見て「子猿のそっくりさん？」と仰っていたのですが

あれも冗談ではなく…以前の事を思い出し…心配していたが故の発言だったんですね…

…いや…それについては普通に冗談だと思う…

えっ…俺ってポンコツ晒してる方が迷惑かけずに済むのか？

そこまでは言ってないから

…！ 私も少しはふざけた方が皆さんに馴染めますか？

だ…大丈夫…既にこの上なく馴染んでるから…新人君はそのままでいて…

……新人君はアスカ君とは違った意味で危なっかしいな

お陰で見ていて飽きないが…彼の素の性格か…アコードとしての性質なのか…

少々周りの影響を受け過ぎるきらいがある

フッ…心配するな…

あの２人の子だぞ？ そう簡単に馬鹿に染まる程の愚か者ではない…はず…！

…それに今は 守護霊として俺もついているからな

そういえば…君もある意味ギーベンラート隊の一員だったか

良かったな 彼の辿り着いた艦が此処で …君も同胞に会えたことだしね

…ん？ その言い方…まさかお前が未熟者達の元に導いたというのか？ ラウ・ル・クルーゼ

いいや 唯の偶然さ

流石の私でも連合やコンパスのシステムにまで入り込み 出向先を決めるという動きは出来ないよ

…確かにお前が干渉出来るのならキラ・ヤマトの息子が率いる部隊へ誘導されているか…

唯の偶然には感謝しなければな！

トラウマで得た筋肉の有効活用と尊厳破壊される親父

幼少期の長男を抱っこしてほのぼのしていたら、突如、背後からデカい長男に持ち上げられるという悪夢(?)を見る艦長
その日以降、トレーニングルームに入る時間が増える艦長

脇で掴みあげられて伸びるヌコみたくなってるシンが浮かんだ

>>37

格納庫

シン「……はぁ…」

ヴィーノ「ん？ ジャスティスを眺めて溜め息なんて…どうしたんだよ艦長さん…昔の事でも思い出してるのか？」

シン「…いいや…最近…ウチの長男に押され気味な気がしてな…」

ヴィーノ「誰が？ …え？ お前がか？」

シン「あぁ…それで…その…親父としての威厳ある姿を見せていくにはどうしたらいいかなと思って…」

ヴィーノ「威厳？ …そんな心配しなくたって…お前は大英雄のアスカ艦長だろ？ これ以上の威厳ってあるか？」

シン「いや！ なんかこう…もっと…こう…！」

ヴィーノ「…格好良い姿を見せて尊敬されたい？」

シン「そう！ 腕相撲も負けちゃったしさ…何かないかな？」

ヴィーノ「んー…既に最高に尊敬されていると思うが…そうだな…久々にデスティニーとジャスティスで戦ってみるとｋ…」

デスティニー『！！！！！』

シン「なるほｄ…違うデスティニー！ 流石に実物ではやらないって！ 発進準備はしなくていい！」

ヴィーノ「お前らがガチで戦ったら洒落にならねぇ！ 頼むからシミュレーターで勘弁してくれよな！ ガハハ！」

お？今度は親子対決シミュレータか？

シミュレータならデスティニー同士、ジャスティス同士もできるかな？
勿論普通にデスティニー対ジャスティスも見たい

（そういやどっちも両方使えるっちゃ使えるな…ちなみにvsライフリの前準備？として思い付きで進めてます…）

……聞いて聞いて！ 父さんが「たまには２人で模擬戦でもしようか」ってさ！

えっ！ 今から？

いや…今からやる予定だったけど…おばさんに見つかって「寝ろ！」って怒られたから今日は約束しただけになった！

良かった…２人共トレーニングルームに籠って筋トレしまくった後なんだから…ちゃんと休まなきゃダメよ

…ん？ 艦長も筋トレを？

俺は途中で切り上げたんで最後まで見たワケじゃないが…そこのゴリラと並んで仲良く自重トレーニングに励んでいたぞ

デスクワークもバリバリ熟しながら しっかり身体を維持しているのは流石だぜ

…いつでもMSに乗れるように…鈍らないよう気を付けているらしいからな

流石父さんだよな！ 今でもデスティニーが一緒に居るのも そんな父さんを信頼しているからだろうし！

あっ！ 筋トレの合間も色々話してくれてさ！ 分身戦法で重要なのはGに耐える為の呼吸方法で…

はいはい…それも後で聞くから…もう休んで下さい

デスティニー君
シンの相棒、長男の憧れ（過去スレの旧ザラ派騒動でこっそり乗ったことはある）

イモジャ君
長男の相棒（魔改造済み）、シンの現役時代の元相棒（苦手意識は克服済み実はコンパスでの稼働時間はこっちの方が長い）

イモジャの方はミラーでも良い勝負になるかも
インパルスもお互い乗れるけどゾンビ戦法で勝負がつかなそう…

不殺解禁のリベンジモードなヤマト長男との再戦前に
『自分よりも格上』かつ『高速で急所を確実に狙ってくる』シンと戦うのは良いレベリングになりそう

>>44

不殺解禁だと意味が逆になっちゃうな…正しくは不殺制限解除です…

デスティニーに乗ったシン相手だと詰将棋的な戦い方より反射速度が大事になりそう

長男は猪突猛進型と見せかけて思考誘導からのカウンターで墜とす戦い方が得意だけど
全武装一撃必殺なデスティニー＆超反射の技量派シン相手だと後手に回る余裕は無いなぁ

……ん…？ なに…だｒ…うわぁあっ！？

やっと起きたか！ 遅いぞ未熟者！

お…おはようございます……いや！ なんで超至近距離で俺をガン見してたんです？ 金縛りでもかけようとしてたんですか？

逆だ 起床時間だというのに貴様が全く目を覚まさないのでな 俺の眼力でプレッシャーをかけることで起床を促していたのだ

…えっ…あ…有難うございます…？ …でも…眼力とか言われても…寝てるんだから見えな…

半目のアホ面で寝ていたぞ 貴様の想定以上に身体は疲れていたらしい

…マジか……で…でも大丈夫です…今めっちゃ元気だし…！

ところで…自己管理すら出来ない未熟者がシン・アスカに稽古をつけてもらうらしいな？ 面白そうだ 俺も見学させてもらおう

それは別に良いですけど…視界に割り込んだりはしないで下さいね

父さんとの模擬戦は一瞬意識を逸らしただけで爆散しちゃうんで…本当…一瞬で…

フッ…ならば他者に指図するより 集中力を維持できるようにコンディションを整えておく方が有意義だと思うがな

格納庫

インパルス『…久し振りの親子での模擬戦…何故…デスティニーとジャスティス…私のミラーマッチでもいいのに…』

カルラ『インパルスさんがデスティニーさんみたいにいじけている…』

インパルス『いじけていません』

デスティニー『仕方ないだろう インパルスは艦を離れ 長期メンテナンスという名の封印を受けてしまっｔ』

インパルス『封印はされていない！』

カルラ『新武装になったジャスティスを更に使いこなす為には必要な経験なんですよ…きっと…』

ジャスティス『…………』

カルラ『ほら…ジャスティスさんも申し訳なさそうにしていますし…』

インパルス『…悔しいので模擬戦は隠れて観る事にします』

カルラ『あ…一応見に行くんですね… いいですよ 機材に隠れてこっそり観ましょう』

デスティニー『ウチのインパルスをよろしくお願いします』

インパルス『…………』

モブ整備士「……ん？ 見て下さいよヴィーノさん インパルスのやつがデスティニーの首元でひっくりかえってます」

ヴィーノ「あいつがビビる様な事は起きなかったと思うんだが… あぁ！ ジタバタと駄々でもこねていたのかもな？ ガハハ！」

モビルスーツもパイロットに似てくるってか？ガハハハ

>>36

おふざけではない純粋な善意(寝ちゃってるし寝室に連れて行ってあげよう)によってシンは廃人と化した

……えーっと…俺とデスティニーの最後の戦闘記録は…

…あまり無茶な動きはするｎ…しないで下さいね艦長

デスティニーの全力可動再現については まだ調整中だとフリーダム仮面から通知も来ていましたので…

大丈夫大丈夫…アグネスからも言われてるけど俺もあまり時間は取れないし…遊びは無しでかかるから

…………（無意識の中でお姫様抱っこの事を根に持っているのだろうか…）

……彼女ちゃんは呼ばねぇのかい？ アスカ君

あぁ…俺らは無事に待機中だけど…あいつは前の戦闘で出た怪我人の世話で超忙しいからさ

代わりに見といてくれたまえよエルスマン君

いいぜ副隊長さん…相手が艦長となると あっという間に終わりそうだけどな

…おっ！ 流石だな新人君 モニターを繋いでくれたのか

先輩達がやっていた配線を真似してみました！

隊長からも「艦長の本気の操縦は珍しいのでしっかり見ておいて損はない…かもしれない」と勧められましたし！

有難うな！ 助かるぜ！ …何だかんだ言っても 艦長の技量には隊長も一目置いてんだよなぁ…

……んじゃお願いします！ …まずはこいつで間合いを調整しｔ…

そこだ！

あぁあああ！ 待って！ 今のナシ！

始まっ…何ですか今の…

…馬鹿がいつもの調子で盾を放り投げて 即撃ち墜とされそうになった…

大急ぎでぶん投げた盾を追いかけてんな… お！ 上手いこと盾の陰に隠れてビーム砲は防いだぜ

…えぇ…開始早々不思議な事を…

そのまま勢い任せで 盾と一緒にサーベル展開して突っ込んだが…普通に逃げられたな

逆に 返しでデスティニーが投げたブーメランに追われてやがるし… まぁこっちも避けつつ盾は回収出来たが…大丈夫かよ

あぶねー…シールドブーメラン直撃ルートでも全く動かなかった…ギリギリまで引き付けても避けられるってことかぁ…

…シールドだけなら叩き斬ろうと思ったんだけど…流石にハリネズミ状態の機体とは距離を取らないとな

「凄すぎて参考にならない」とか「どうしたらこうなるのかは分かるけど全然実行できない」とか
言われそうな試合になりそうだ

ビビッと来たのでジオラマ弄ってみた

>>54

…仕事が早い！

……サーベル兼ブーメランはこういう使い方も出来るんだ！

投げると見せかけて投げ…ないっ！

おわっ！ 今度は投擲後に掴んだ勢いで斬りかかる！ …べ…勉強になります！

攻勢をかけられたのは最初だけか…今はもう完全にデスティニーのペースになっている

…レジェンド戦の時の様に焦って突っ込むという事すら許されない程に押し込められていますね…

ガッチガチの盾を無くさずに済んで良かったな

全く動けちゃいないが攻撃を防ぐことは出来る…ビームシールドだけではエネルギーが足りずに直ぐバラバラだったろうよ

…やばい…このままじゃ削り殺される…一旦距離を取らないと！

ダメだ！ 逃がさないぞ！

…あっ！ 今度は対艦刀！

クソデカい剣を担いで下がるジャスティスを追いかけ始めたぜ…いやぁ…こえーな！

鬼に金棒、デスティニーにアロンダイト。
いやはや恐ろしい…

そういえばシンは全距離対応型だったな……

パイロットのメンタルデバフが取っ払われて器用富豪になったデスティニー君
貧弱武装を（主にサーベルで）脳筋補強したイモジャ君

>>52

イモジャくんの迫真顔面アップでお腹痛いwww

……うぉおおおおお！！ まだまだぁ！！！

げっ！ 今の急旋回でも振り切れないのかよ！ 逃げるしかないんだよなぁフルスイング突進！

……ルドラ達もああやって追いかけ回されたんですよね…怖かっただろうなぁ…

MS戦に対艦刀は向いていないと言われますが 当ててしまえばどうという事はないですから

一刀両断できるまで振り回すって事ですか…恐ろしい…

…ところで アスカ君のイモータルジャスティスはバッテリー機らしいですが…動力差がある時点で不利ではないですか？

バッテリーといっても最新版なので エネルギー効率は何倍も良いので単純な出力なら寧ろ上なんですよ

流石に全力全開のVLには劣りますが リフターと各部位のスラスター出力も強化済みで機動力は申し分ないですし…

ですがこのまま回避を続けても…いずれはスタミナが切れますよね？

それとも…ジャスティスにもデュートリオンビームや換装による予備バッテリーのような何か…

大丈夫です 隙を見て迎撃しないと負けるという事は分かっているはずなので

あっ…補給システムは無いので猛攻に向き合うしか手がないって事ですね…

……MA形態に移った方が楽に逃げられそうですが…

そうしたら艦長は引くほど正確な偏差射撃に切り替えるだろうよ

掠っただけで爆散するレベルの高火力でな

一番勝算があるのは格闘戦なんだろうが…まずは突進を止めなければならない

なるほど…隙を見つけたら直ぐに攻勢に出られるように最低限の動きで避け続けているんですね…

デスティニーの武装はどれも「大物狩りです！」って感じなんで

懐に入り込めれば一発は入れられるだろうが…近付き過ぎるとパルマもあるんだよなぁ…

…まさに万能機って感じですね…

ダメ押しに意味不明な分身機能まで持ってるしな

……本当に勝算あるんですか？

まぁ…これは稽古だからな…勝敗自体はそこまで重要ではない…学びを得ることが出来れば勝ちだ

そこそこ年いってる筈なのにここまで一方的なのは「流石シン・アスカ」としか言えない

シンの実力を支えてるのは身体スペックよりも経験や修練の比率が大きいから老獪老練とか評される程に巧みな戦いをするんだろうな

対艦刀を盾で受けようとせずちゃんと逃げるのは偉いぞ長男
ルドラはアロンダイト回転切りでシールドぶっ壊されながら吹き飛ばされてたからな…

大物武器で小回りが効かない、を強引に小回りが効くにしてくるからな…

>>64

この頃になると三人の中で1番実戦してるだろうからね

MS相手には過剰なまでの破壊力を持った機体が超スピードで迫ってくる恐怖
少しでもビビッて動きを止めたら次の瞬間にはドッカーン！である

>>67

それを嫌って無闇にクロスレンジで暴れようとすると機体の柔軟性とビームシールドと実体シールド等で凌がれて生じた隙に何らかの攻撃を差し込まれるんでしょ？

マジ怖い

相手を誘導しながら詰将棋していく長男にとって
直感的最適解で常に手を潰してくるシンは天敵なんだよなぁ

……？ ジャスティスの動きが止まりましたね

埒が明かねぇ！ もう逃げんのは止めだ！ …両腕を切り落としてやる！

カウンター狙いか！ この加速でタイミングをずらしｔ

今だ！

！？ こいつ…！

あっ！ まーたセコい事しやがって！

ライフルを仕舞うフリしてぶち込んだな…

早撃ちの動きとして勉強になりますが…相手からするとかなり挑発的な行動な気が…

こうでもして動きを止めなきゃインファイトも仕掛けられないんだよ！

…風呂場の不意打ち水鉄砲を思い出すな… よーし かかってこい！

……お前！ 改めて見るとそのジャスティス！ どんどんアスランみたいになってるじゃないか！

マジですか！？ 有難う御座います！ 脚技も上手くなってますよ！ ほら！

ぐっ…褒めてるわけじゃ…いや…格闘機としては良い事かもしれないけど…！

本当はデスティニーみたいにしたかったんです！ でも対艦刀は白い人にダメだって言われたから代わりにサーベルを…

ん！？ 追加武装はその人と一緒に決めたのか！？ 俺達に言ってくれれば相談に乗ったのに！

……キャッチボールでもしているような会話だが…モニターに映ってんのは

連結サーベルと脚技で斬りかかるジャスティスと…逆手持ちの対艦刀とシールドで応戦するデスティニー…っていう…

…お互い隙を探りながら動いているんだ…だが…これは……少し気持ち悪いな…

いえ！ 凄い技術ですよ！ 艦長も先輩も無意識の中で操縦出来てしまうんですね！

私も自分や相手の思考に囚われず…もっと自由にならなければ…！

…これも参考にしようってのか？ …やっぱり新人君は眩しいぜ…

白い人もアスランジャスティスに脳焼かれてるなと思ったけど、そもそも全身焼かれてたわ

モビルスーツ戦っていうよりアクションシーンとか殺陣みたいな動きになってんだろうなデスティニーとイモジャ

見物モブクルーa「……あれ中に人が入ってんのかな」

見物モブクルーb「……入ってんだろ？スーパーパイロットが」

見物モブクルーa「そういう意味じゃ……いやまあそういう事か」

見物モブクルーb「何をどうすればあそこまでモビルスーツを振り回せるようになるのか……全くもって見当がつかないよ」

……おや？ 少し目を離した隙にギャラリーが増えているね ドラグーン以上に追うのが難しいのではないかな？

…ようやく本格的な格闘戦に持ち込めたらしいが デスティニーも随分と守りが堅いな

高速格闘に向いていないというだけで機体は堅牢…パワーも十二分にあるからな

現に未熟者は盾を弾くことすら出来ていない

だが…ここで手を止めては また押さえつけられるだけだ 居座るしかない

彼のサーベルも 盾を破壊出来る程の出力は有るはずだがね

お前には分からないか？ デスティニーは受け身に回りながら間合いを調整し続けているのだ

…ジャスティスの姿勢が安定しない様にな

不安定な体勢で連撃を繰り出せるのは俺の教えのお陰だが…そこから繋ぐはずの全力の一撃は常に封じられている

なるほど「遊びは無し」だと話していたが 嘘ではなかったらしいな

傍からでは仲良く組み手をしている様にしか見えないが…アスカ君が必死に食らいついているだけというわけか

あぁ デスティニーに相対している間は 一発貰えば終わりな事に変わりないからな

まぁ　シンの戦闘スタイルは長女が1番色濃く受け継ぐんじゃないかな？沢山食べて元気いっぱいな時はシンよりも分身出しそう。

そういえばイモジャの追加武装のことはアスランは知ってるんだろうか
アスランは弟子が自分の戦い方を参考にしてくれていることに喜ぶけど、それなら俺にも相談してくれれば良かったのに…とも思ってそう
なお武装案は白い人と相談して考えたことは絶対に秘密である

……右の後ろ回し蹴りは外れ…そこからの左蹴り上げも外れ…更に上半身をひねってのリフターサーベルの斬り付けも外れ…

正面に戻しながらの連結サーベルは対艦刀で流されて…一連の回転エネルギーを掛けた本命のシールドサーベルは盾で受ける

そうか…完全に読まれているらしいな

…今の一瞬でよく見えましたね…

目は結構良い方だからよ！ …しかし…対艦刀を手放してもらう為に近接戦を挑んだんだろうが…中々放り出してくれないな

……どうだ！ お前達の戦闘記録はしっかりチェックしてるんだぞ！

なんてこった流石父さんだ…！ じゃあ新しいのを見せないと！

！ 頭上を越える宙返り…！ それも知ってるぞ！ 背後を取らせて斬る！

違う！ 着地狩りはさせない！ 空だし！

お！ 振り向きざまの横一閃を急停止でギリ回避！ 逆立ち状態で上から背中のビーム砲！ 振り抜かれた対艦刀を破壊したぜ！

そのまま墜としにかかったが 機体本体は盾に 右腕はビームシールドに守られた …デスティニーも流石の反応速度だ

……ちっ…邪魔！

あっコラ！ めっ！！

わっ！ ジャスティスの右脚が爆発した！

頭上から盾を蹴り飛ばそうとした所を捕まっちまったか 脚部に仕込んだ各サーベルを発生させる暇も無かったな

やっと使ったパルマフィオキーナ！ …でもなんか威力が…

捕まえたぞ！ …お前の所為でアロンダイトをなくしたからな！ 代わりにこうしてやる！

どわぁああああ！！

でっ…デスティニーがジャスティスの脚を掴んだまま振り回してますよ！

おぉー！ こうする為にフレームを残す程度の出力に抑えたのか！ すっげぇブンブンされてるぜ！

確かにこれならジャスティスは身動きが取れないが…絵面が…酷いな…

……見てよアスラン！

シンからアスカ君と模擬戦をするって話を聞いてこっそり覗き見させてもらっていたけど

こんなプロレスみたいなMS戦になるなんて！

あぁ…ビームマントを思わせるリフターのブレイド…爪先ではなく踵だが…足部に追加されたサーベル…

…それにあの宙返りから急制動までを可能にするサブスラスターの強化…気になって仕方がないな…

…いや…もっと気にするところがあると思うんだけど…

デスティニーがジャスティスをジャイアントスイングしているんだよ？

…あぁ…そうだな…

！ 見ろ…今振り落とされた連結式のサーベルも…！

…………面白そうだから一緒に見ようって呼び出したのは僕だけど…

やっぱり君は休んだ方が良いかもしれないね…

武装の方が気になってるw
連勤後か徹夜後なのか？

むぅ⋯親子でプロレスごっこ(意味深ではない)⋯

シンと長男はアカデミー入るまでは普通にしてそうだし＜＜プロレスごっこ

「夜の」とか「秘密の」って枕詞が付かなければ如何わしくないしへーきへーき

そしてアスランはなんで変な方向に勘とか洞察力が働くのさ

アスラン「何？プロレスごっこ(意味深)だと！？何を考えているんだシン！！」
シン「アンタこそ何考えてんだ！そんな『夜の』がつくプロレスごっこなワケないだろ！普通のプロレスごっこですよ！普通の！」

これはパパ飲み中に子ども達と遊んだ（健全）話をウキウキでしていたらアスランした錯乱に突然キレられるシン

アスランのとこの男兄弟は理系と文系で体育会系いないから子供とプロレスごっこするという発想がそもそもないんじゃね？
子供とそういう遊びやってそうなのはカガリの方なイメージ

医務室

脱落ギャラリーＡ「……すみません…吐き気止めはありませんか？」

ギーベンラートさん「？ ありますよ」

脱落ギャラリーＢ「あっ…自分も下さい…」

ギーベンラートさん「えっと…どうぞ」

脱落ギャラリーＡ「有難う御座います…いつくか酔い止めを貰っていっても良いですか？」

ギーベンラートさん「？？？ 構いませんけど…何かあったんですか？」

脱落ギャラリーＡ「…実は…艦長と副隊長の模擬戦を観戦していたのですが…余りにも視点が滅茶苦茶に動くもので…」

脱落ギャラリーＢ「連合軍に置かれていた試験用無人機のAIの方が人間らしい動きを出力していたよな…」

ギーベンラートさん「…それは…すみません……あぁ…だから酔い止めを…」

脱落ギャラリーＡ「はい…俺達はリタイアしちゃったんですが…観戦を続けている仲間に渡そうと思いまして…」

ギーベンラートさん「…でしたらこれを…水は要らないタイプですがあった方が飲みやすいかもしれません」

脱落ギャラリーＡ「有難う御座います！ …それではお邪魔しました…！」

脱落ギャラリーＢ「有難う御座いました！ ……しかし…ザフトから出向しているっていうあの女子２人組は凄いよなぁ…」

脱落ギャラリーＡ「あぁ…格闘中グリグリ暴れる視点にも一切動じて無かったもんな…やっぱ只者じゃないんだ…あの子達…」

キラはＭＳプロレス楽しんでるし、僕も息子たちとこんな風に遊んでみたいなーとか考えてそう
でもキラの場合ブランクがあるから逆に息子にぶん回される可能性があるか…

逆にブランク分で追い詰められたらバーサーカーキラ戦法でコロッと十割コンボ決めちゃってキラも息子もポカンとしてそうでもある

お父さんにいたずらするのは⋯やめようね！

>>90（相変わらず仕事が早い…！）

……今度は左手でジャスティスを振り回してます！ 右手にはライフルを持ち替えていて……流石に目が回ってきました！

ぁあああぁああああ！ まずい！ このままぶん投げて制御を利かせないままハチの巣にする気だ！ こうなったら…！

！？ …PSダウン！

そらっ！

あっ！ ジャスティスが吹っ飛びました！

左脚のサーベルを使って自ら右脚を切断したらしい

装甲をディアクティブにしたのは僅かな動きで簡単に切り落とせるようにだろうな

…くっ…どこ行った！？ …そこか！

艦長も見つけてから撃つまでが早ぇーよ…ダチ公もどうにか盾が間に合ったみたいだけどな

あぶねー！ でもパルマの新しい使い方を知れてよかった！ 上手くやれば武装だけを剥がすことも出来るのか！

……逃げ切れたのは良いが…どうすんだろうな？ アスカ君

また妙な事を企んでいる様だが…どうにかするだろう

…あっ！ 対艦刀が無ければこれが通るかも！ …まだちゃんと試した事ないけど！

！ ジャスティスがMA形態に移行しました！

第二形態戦か！ いいぞ！

とか言いながらめっちゃブーメラン投げてるぜ！ 避けたけどな！

ブーメランの後はビーム砲の流し撃ちですよ！ 先ほどの話だとこれは良くないパターンなのでは…？

距離を取り続けるのなら不味いが…迎撃で真っ二つにされるような対艦刀はもうないからな

このまま突っ込んで特攻するつもりみたいだぞ

リフターのビームブレイドを展開！ 出力最大！ ついでにスラスターも全開！

…俺を轢くつもりか！ よーし来い来い！

こりゃ時代劇のアレみたいだな！ すれ違いざまに斬り合ってどちらが膝をつくかってやつだぜ！

…来い来い来い来い……今だ！ そぉい！！！

斬っｔ…あっ…？

…やったぁああ！！俺にもできたぁあああ！！！

げぇええっ！？ 嘘だろ！？

えっ！？ あれって…

ビームシールドとマニピュレーターを使ってジャスティスの翼刃を捕らえた…白羽取りだ…確かに時代劇だな

俺の知ってる時代劇にはこんなシーンは無かったんだが…そのまま勢いを利用されて片翼が引き千切られちまったぜ！

…止めた…どうやって……あっ…いや…呆けてる場合じゃ…

終わりだ！

まだ成長すんのかよこのバケモン？！

何年越しなんだ……

※推定20年以上前？の出来事です

…………ま…参りました…！

…ふぅ…ナイスファイトだったぞ！

翼を捥ぎ取られた後に最大出力のパルマフィオキーナが直撃か…

隊長に勧めて頂けて良かったです！ 艦長の立ち回りも 先輩の機転も 非常に勉強になりました！

おう！ 出来るかどうか…活かせるかどうかはまた別だろうけどな！

…くっそー…行けると思ったんだけどなぁ…

まぁ…こいつ以外は反応出来ても対処は出来ないだろうからな…俺は悪くない戦法だったと思うぜ

…勿論 死角を狙えていればデスティニーだろうと一溜まりも無かったはずだ

…急に現れた歌の上手そうなお兄さん…アドバイスありがとうございます…

…ん？ 今…あいつの隣に誰か居たような…

リフターアタックじゃなくてライディーンのゴッドバードか、長男らしいモーションパターンでベネ、とか思ってたらデスティニーがビームシールド白刃取りでリフターサーベルを防ぎ突進の勢いも利用してリフターを破壊したでござる

もう何が何だが

プロ(FAITH)の解説たすかる

キラのテンションも上がってそうだなー……いや、最初から高かったわ

……俺が言ってやろうと思っていた台詞を知らん奴に取られてしまった…そいつはこちらに会釈をしたように見えたが…

…アスカ君の周りには人が集まりやすいからね 仕方ない

まぁいい この場が落ち着いたら 俺が復習として稽古を付けてやるか…とりあえず…シン・アスカの白羽取りは会得させなければな

ハッハッハ！ そうやって居残りさせていては また彼女に睡眠薬を盛られて強制就寝だろうな！

……あれは…確か…僕の…！ …いや…流石にあの速度と角度は僕にも出来るかどうか……シン…同じお父さんのはずなのに…君は一体…！

見ただろうキラ！ リフターを分離しての突貫攻撃ではなかった！

あいつは俺の武装を参考にしたんじゃない！ やはり弟子は悪霊に取り憑かれている！

……あれ？ アスラン来てたんだ

なんか放心状態の父さんに一方的に話しかけてるみたいだけど…今度は何があったの？

今回もよく分かりませんが アスカ親子の模擬戦…もといプロレスを観戦していたみたいですわ…お兄様もご覧になります？

…アスカ親子？ …あっ！ いや！ 僕はいい！ ネタバレ無しで攻略してやるつもりだから！

お姫様抱っこで破壊されたシンの尊厳が大復活したと思ったら、今度はキラがダメージを受けている…
フリーダム仮面はもうすっかりアスカ家に振り回されるポジションになってしまったな…

アスランが参考にされなかったから、長男が自分で考えたんだなってならないのは今までの悪霊のせいだろうか……
ヤマト長男君は再戦中だか再選後だかにコレを知って、自分もってなったら縁を感じるな

流石にフリーダム仮面さんは幾らか現役に比べて腕が落ちたじゃないかな？シンとフリーダム仮面で模擬戦したら7対3の割合でシンが勝ちそう

人の夢の体現も只人のように衰えるのかそれとも願われたままに形を持った夢として在り続けるのか

興味深くはあるな

格納庫

カルラ『……アスカ君がどうやったのか聞いていましたが…あの白羽取りは昔自分がやられた事を応用してみた結果らしいですね』

デスティニー『やられたのは私で相手はフリーダムです …振り下ろしたアロンダイトを…こう…ガシッ！と…』

カルラ『そんな事が…』

デスティニー『あの子のトリッキーな戦法に触発されて思い出したのだと思います』

カルラ『思い出したからといってそれを応用…実行し…さらに成功させてしまうのはとんでもない事の気が…』

デスティニー『そうです…流石はシン…私の相棒…！』

カルラ『…アスカ君の事は心配ではないですか？ 落ち込んだりしているのではないか…とか…』

デスティニー『あの子は大丈夫です 私の子ですから… インパルスも一緒にシミュレータールームにいるでしょうし』

カルラ『確かにインパルスさんは「反省会をするだろうからついている」と言って残りましたが……ん？ 私の子？ どういう…』

インパルス『！！！！！』

モブ整備士「うわっ！？ 見ましたかヴィーノさん！ インパルスが超スピードで飛び込んできてデスティニーに刺さりました！」

ヴィーノ「坊主のゴッドバードアタックの真似かー？ 隙間に引っ掛かっただけで済んだみたいだが気を付けろよー！ ガハハ！」

シンもインパルス時代は結構トリッキーな戦法使ってたからね
デスティニーspec2でフルスペック出せるようになったらそれらに頼らずとも真正面から叩き潰せるようになっただけで(分身はトリッキー通り越したバグ)
ジャイアントスイングもザムザザーに脚捕まれて海に叩き落されそうになった経験が活きてる…かもしれない

……ビームシールドでビームを防いで…実体部分を手で押さえ…違う！ …シールド展開よりも前に電圧を切り替えてー…

…これ一瞬で出来るもんか？ …少なくともマニピュレーター周りに電圧ブッパは身構えてる間で終わらせてたってことだよな…

やっぱし…直前にもう一手挟んでおけば体勢を崩して…正面でも直撃させる事が出来たのかも…

お疲れ様

負けちゃったんだってね

あっ！ お疲れ！ そうそう！ 負けちゃった！ …そっちは休憩時間？ 医務室は落ち着いたか？

まぁね…怪我人以外にも興奮と眩暈で気分が悪くなっちゃった人たちがいっぱい寝てるけど…

…艦長も疲れて休んでるみたいだし…あんたも寝たらいいのに…また白い人と居残りしてるの？

さっきまではインパルスも居たぞ！ 白い人は新人君の所に行ってる！ やり方は解説したから今は自習時間だってさ！

…ってか慰めてくれないのか？ 俺 弟と父さんにやられて２連敗中なんすけど！

今回はあんた自身が勝敗自体を気にしてないんだから 慰めても意味ないでしょ …代わりに応援してあげる はいどうぞ

おー！ サンキュー栄養ゼリー！ …睡眠導入剤は無し？

無し…だからちゃんと自分で切り上げてね…次様子を見に来た時に起きてたら無理矢理寝かせてベッドにぶち込むから

シミュレータ観戦してる時のMS組こんな感じなんだろうか(今インパルスくん本体離脱中だけど)
元ネタ？は外人4コマのアレ

>>109（仕事早…！）

ちょい前話　デスティニーvsイモータルジャスティス　格納庫

休憩中整備士Ａ「……ジャスティスのビーム砲にこんな使い方が…武装変更でリフターの整備が面倒になったけど…許す！」

休憩中整備士Ｂ「！ 出たぞ艦長のパルマフィオキーナ！ しかもそのまま脚を引っ掴んで振り回してる！」

休憩中整備士Ｃ「マジかよ…流石デスティニー…規格外のパワーだぁ…」

休憩中整備士Ｄ「おぉ！ 副隊長もやるな！ ジャイアントスイングされながらもVPS装甲の強度を落として自切からの離脱だ！」

作業中モブ整備士「……えっ！？ 今度はジャイアントスイング！？ 何が起きてるんです！？」

休憩中ヴィーノ「またモニター前に戻って来たな！ 気になるならお前も休憩に入っちまえよ！ MS達も見てるしな！」

デスティニー『！ …生でジャイアントスイングを見せれば…もっと盛り上がってくれるだろうか…』

ジャスティス『！！？』

休憩中ヴィーノ「…おいー！ まさか自分でも試してみようなんて思ってないよな！ 洒落にならねぇから絶対止めろよ！ ガハハ！」

何となく作ってみた別ルート

長男「こんなチャンスこれから先いくらあるか分からないんだ！諦めないぞぉぉ！（パルマ突撃）」

シン「よし！来い！（タイミング合わせてパルマで拮抗）」

長男「受け止めたのか？！──やっぱすげぇや！父さん！！」

シン「当たり前だ！お前の父親だぞぉ！！」

>>112 あちぃ！ こういう拮抗からの相打ちとか、押し切っての逆転勝利とか超好き（語彙力皆無）

裏設定でも何でもないですけど今回の模擬戦は

謎勘違いで追い詰められてたライフリ戦と違って、集中すると言った癖に速攻ミスったり粗削りな新技を試したり

どこかで稽古だという認識が抜けていない長男（久し振りに相手してもらえて“嬉しい”が勝ってる）

vs

腕相撲大会での惜敗と無意識の中で覚えている尊厳ブレイクお姫様抱っこ（元凶は自分）の記憶から

せめてMS戦では目標のままでありたい親父（大人気ないかもしれないけどまだまだ負ける訳にはいかない）

…みたいな感じでフワフワ進めてました

途中で「MAに変形出来るならそのまま突っ込むのが伝統芸能かもしれない」

「シンの反射神経なら白羽取り出来るんじゃね」って思いはじめたのがこの結果に…