私は霊能者と呼ばれる方のように霊的な物が日常的に見える者ではありませんが、一部のサイキッカーとか神通力者と称する方達から、それでも一応は霊能者の部類ですよと指摘されることがあります。どこまで霊能力があれば霊能者なのかの定義はなさそうです。
私は高度の霊的世界は時には見えているのですが、低度の霊的世界はほとんど見えません。それでは占いとか病気治しで活動する霊能者の様に霊的仕事が出来ないわけです。
この地球霊界では蛇霊や狐霊や狸霊と呼ばれる存在が大きな比重を持ちますので、蛇霊や狐霊や狸霊と関われる霊能者の方が霊的活動はしやすいわけです。その世界がよく見えるということは、自分がそのランクに居ないと見えづらいのです。
この日は加賀・越前・若狭の三国を回りましたが、加賀国一の宮である「白山比咩」神社には数年前に参拝したので、今回は2回目です。ただ、今回は私にとっては珍しいことに白山比咩神社の本殿で一人の女神が出て来られました。
白山比咩神社の御祭神は「菊理媛(姫)」とされています。この菊理姫に関しては日本書紀に伊弉諾尊に菊理媛が何かを言ったとあるだけで、いったい何を言ったのか?。この菊理媛の出所に関してもよく解ってはいないのです。
それでありながら、多くの霊能力者の方が世の立替で「白山菊理姫」の重要性を言っておられます。ならば、その「白山菊理姫」とはどなたかがはっきりしなければなりません。単に「白山神界」の御用だと走り回っていたのでは、自分が踊るだけになってしまいます。
そこで「くくり(菊理)」媛の「くくり」の意味で括り(くくり)のことだと言われる方が多いようですが、括りならば「菊理」の文字が生きて来ません。
私はその「くくり」とは、【九九理】ではないかと考えていました。そして私は菊理姫に関しては、その名からしてある御神霊ではないかと推察していました。その御神霊は「菊」だからです。
よく「秀真伝(ほつまつたえ)」に書かれている説を持ち出される方もあろうかと思いますが、私は伏見稲荷山で豊受様とは直で出会っていますので、秀真伝は豊受神を男神としており必ずしも正しくない書と見ています。
御神霊はその神社の祭典などの時はきらびやかな服装をされたりしていますが、普段ですと意外と地味な服装をされています。どちらかというとその神社の神主霊の方が衣装が派手だったりします。
特に豊川稲荷ですと下位の御家来衆の御神霊の方がきらびやかな服装であり、その御本体神と言うべき豊川稲荷を御存知でない霊能者の方が圧倒的に多いのです。そうした御本体神を見ないと、その御神霊が他では違う名前で呼ばれていることがなかなか掴めません。
私が今回見た白山比咩神社の御本殿から出て来られた女神が白山菊理媛であられたのかどうかは解りかねますが、そのお姿は私がかねてからある御神霊ではないのかと推察していた御神霊でした。もし、それが白山菊理媛であるとしたならば、白山菊理姫の意味も私が抱いていた神界に関する謎の一つが解けたと言えます。
白山比咩神社の鳥居。
白山比咩神社随神門。
白山比咩神社御本殿。日本各地にある白山神社の総本社とされています。
白山比咩神社の御祭神説明。白山比咩(菊理媛)の両脇が伊弉諾・伊弉冉尊とされていることが非常に「ミソ」でして、そこにほとんどの霊能者の方が語ることが出来ないものがあるのです。これを知るには、伊弉諾尊と伊弉冉尊との出会いが重要なことを語ります。私は多賀大社の伊弉諾と名乗る神霊から呼び出されて多賀大社に行ったことである事実を知ることになりました。
白山比咩神社から越前国一の宮たる「氣比(けひ)神宮」にと向かいました。その氣比神宮も「北陸道総鎮守社」となっています。
氣比神宮鳥居。
氣比神宮中鳥居。
氣比神宮本殿。
氣比神宮由緒書。氣比大神とは「伊奢沙別(いざさわけ)命」となっていますが、これはよく解っていないようです。御食津大神となっていますが、御食津大神ならば保食大神(うけもちのかみ)とか豊受神とすべきものであり、かなり謎の部分と言えます。こうしたことは学術的に追ってもあまり意味がありません。どなたが鎮座されているかが重要な部分です。
若狭国一の宮は若狭彦神社の上社と若狭姫神社の下社の2社で若狭国一の宮となります。若狭彦とは「彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)」のことで、一般的には「山幸彦」と読んだ方が解りやすいのです。
こちらは若狭彦神社の鳥居。
若狭彦神社の随神門。
若狭彦神社本殿。ここの社務所は若狭姫神社の方にあります。
若狭姫神社は、山幸彦の妻神で在る「豊玉姫」のことになります。
若狭姫神社の鳥居。
若狭姫(豊玉姫)神社の随神門。
若狭姫神社の風景。神殿の横の巨木からしても歴史が古いと解ります。
若狭姫神社拝殿。
若狭彦神社と若狭姫神社の住所地は違っていますが、距離にすると1.5キロです。
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