私は霊能者と呼ばれる方とは違い、霊的なものを見て人助けの道を歩んでいる者ではありません。真理を求めている探求者と言えます。
私が子供の頃に姿無き声から告げられたのは、そなた一人だけにはこの神の仕組みを見せてやるなので、この世にどのような神の仕組みがなされているのかを調べるお役と言えます。その一つが大本教神諭予告の「九つ花」と言えます。
豊受の神からは、貴方に教えが出来る神は存在しないと告げられて、神々も知らないことをどうせよと言われるのか、ただただ困惑を続けて来ました。
昭和五十五年、私が神霊世界に足を踏み入れる切っ掛けとなった摩訶不思議な出来事に遭遇した時、私の目の前に三体のお坊さん姿の方が顔を出されました。その三体のお坊さんの真ん中の方が横向きで立ち、脇の二体の方の一体が半膝立ちでその正面に対峙する形で向き、もう一体の方がやはり半膝立ちで後ろから見ておられる姿に興味を持ちました。
後で気がついたのは、それは「立心偏の心」の字を意味していました。言うなれば「心」の字を建てなさいです。
その御三体を見ていまして、真ん中のお坊さんが師匠恪で脇のお二方はその弟子であるとは解りましたが、当時はどなたかが解りませんでした。
複数の霊能者の方を通じて調べていただいたところ、御三体の真ん中の方は私の祖父は養子なので私と直接の血脈はないのですが、私の家系の五代前の御先祖霊さんであるとまでは解りました。だが、記録的には私の家系にお坊さんになった方がありません。しかも弟子を持っているなると、かなり名があったと見受けられますが家系には何の記録もありませんでした。また霊能者の方からも、お坊さんの姿をされているけれどもお坊さんではないと言われます。ただ、家系の過去帳から推察すると「妙見」信仰であった節がありました。
ところがその御三体を見ていると、二体の弟子格の方のお坊さんは日蓮さんの直弟子で名があるお坊さんで鎌倉時代の方と解って来ました。鎌倉時代の日蓮さんのお弟子さんを両脇に従えて五代前の御先祖霊が出て来られるなどは、もはや時代的にも意味がさっぱり解りません。つながりません。
その真ん中のお坊さんが私に「自分は身延山の西谷に祭られている。一度、私の元に参って来て欲しい」と言われます。身延山の西谷と言いますと、「日蓮」さんのお墓がある場所ですが、私の家系は日蓮宗ではなくて曹洞宗。五代前の御先祖霊が死後に身延山の西谷にその魂が行っているのかと思っていました。
その真ん中のお坊さんが出て来て見せられる光景の中で、そのお坊さんが「白狐」を飼っておられる光景が出て来ました。霊能者と呼ばれる方には白狐にかしずいておられる方が多いのですが、このお坊さんは白狐を飼っておられる。こうなりますと多くの霊能者の方のランクではありません。これはどういうことだろうと考えておりました。
出雲大社教の先生の元にお伺いに行ったところ、貴方に守護霊として就いておられる五代前の御先祖霊さんは、何も出雲の神に頼らないでもよいだけのお力をお持ちですと言われます。私にすればまるで意味が解りませんでした。
私の家の仏壇を拝んでいまして、蓮の蕾が見えて来たかと思うと、それがパット開いて白蓮になると同時に金文字で「日蓮」「日蓮」と点滅します。これは何事かと最初の師匠の元に行きましたところ、貴方の五代前さんは日蓮さんの御分魂だったのです。それで貴方の前に「日蓮」さんが直接に出て来ておられたのですと言われます。
それで、御三体のお坊さんが出て来られる時、真ん中が「日蓮」さんの時もあれば「五代前の御先祖霊」の時もあったわけです。ただ、どちらでも鎌倉時代の日蓮さんのお弟子であった霊がその側に従っておられたので、私にすればまるで意味が解らなかったと言えます。
日蓮さんと思われる霊から「身延山の西谷」に参って来る様にと言われていたので、3年前に身延山に参拝を計画しましたところ、自分でもこれは危ない。参拝に対して妨害が起こる。私が車を運転すれば高速道路で大事故の可能性があると感じて、そうしたものを受けない方に旅の費用は私が全て持つので私の車の運転を頼んでおりました。
ところがその一週間ほど前に母親がベランダに近づくと落ちる夢を見ながら、ベランダに近づいて落ちるケガをして、妨害が私ではなくて母親に行ってしまったことで参拝中止となりました。その後寝たきりの母親を自宅で3年間ほど看病を続けて霊界に見送りましたので、今度は妨害が無いと解りましたので、その時に運転を頼んでいた人との約束も果たすべき身延山西谷に参拝して来ました。
その身延山奥の院に霊狐社が存在し、日蓮さんと霊狐の関わりが書かれていました。それが白狐とは書かれていませんが、一般的に神界に関わっている霊狐の多くは白狐であり、私が見た霊的映像からしても白狐と思われます。
日蓮聖人は妙見でも解る様に国常立尊と深い関わりがあり、その配下となる白狐が日蓮さんをお守りしていたと考えられます。
日蓮正宗さんは霊狐は邪神扱いなのか外道扱いなのか詳細は解りませんが排除されています。一方日蓮宗では最上位経王大菩薩や常富明神などの名前で祭られています。霊狐を否定する日蓮正宗の方を見ていて、日蓮さんはどうだったのだろうかと疑問を持っていましたが、参拝して日蓮さんの立ち位置が解りました。
その後に「西谷」の日蓮さんのお墓に参拝して、やはりここに日蓮さんは居られる。やっと日蓮さんとの約束が果たせたと感じたしだいです。
私達は日蓮さんと言うと、どうしても創価学会さんの教義で評価してしまうところがあります。私の母親も一時創価学会さんに入信して、家の神棚や仏壇を壊されたことで私が怒って退会させました。
私は日蓮さんが私を大本教教学に導かれたような気がしてなりません。また日蓮宗系の霊能者の方からも貴方は大本教に入って、内部から大本教を変えなさいと言われてしまいましたが、大本教だけでは「国常立尊」と呼ばれる神のことが解らないと言うことのようでした。
私が霊的世界に関わって驚いたことは「南無妙法蓮華経」の七文字も「国常立尊」から来ているということなのです。
身延山頂から見る富士山、当日は晴れていても霞んでいる状態でした。
身延山奥の院の日蓮さんを守護した霊狐を祭る社
日蓮さんと霊狐との関わり説明文
日蓮聖人の墓所
下記の写真は「日本の国体と日蓮聖人」という著本に掲載される写真のコピーですが、明治四十四年に発刊された本の再刷本からです。
外郭の八葉は仏教でおなじみですが、少し見にくいのですが真ん中は「〇十」となっています。
〇十の意味は、別に〇〇家の家紋だという小さな話ではないのです。

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