東大教授ら2人“高額接待”強要か 銀座の高級クラブや風俗店で… 共同研究行っていた団体が大学側を提訴
東京大学大学院の男性教授ら2人から高級クラブや風俗店での接待を強要されたなどとして、共同研究を行っていた団体が大学側に損害賠償などを求めて提訴しました。
◇
“日本最高峰”の研究・教育機関、東京大学。その大学院の男性教授と特任准教授をめぐり16日に会見を行ったのは、化粧品などの開発をする日本化粧品協会代表の男性。
東京大学側を訴えた 日本化粧品協会 代表
「許せないです。どこに戻っても許せないです」
教授ら2人と東京大学に対し、約4200万円の損害賠償などを求め、東京地裁に提訴したことを明かしました。
協会と東京大学側は、2023年から共同研究をスタート。
しかし、その研究の傍ら、教授らから“高額接待”を強要されていたというのです。
東京大学側を訴えた 日本化粧品協会 代表
「毅然(きぜん)と『ノー』を言えなかったのは悔やむしかないです」
◇
訴状などによると、事の発端は2023年2月。男性は教授らから“高級フレンチレストラン”に呼び出されたといいます。
食事を終え、値段を確認するために男性が伝票を手にすると…。
教授ら
「ありがとうございます」
教授らが退室し、15万円あまりの支払いを男性1人で負担することに。
東京大学側を訴えた 日本化粧品協会 代表
「普通におごられ慣れしている感があった」
この食事会以降、“高額接待”の強要が始まったといいます。
東京大学側を訴えた 日本化粧品協会 代表
「食事は個室で、その後に個室のバーとかないですかとか。女性が接客する店を望んでいる感じ。そこも個室で探して」
要求は月2回程度、個室での食事と銀座の高級クラブでの接待。1回あたり50万円ほどの費用は、すべて男性が支払っていたといいます。さらにその後、要求はエスカレートし…。
東京大学側を訴えた 日本化粧品協会 代表
「クラブ行っても手も握れないしキスもできない。じゃあ高級風俗とかと」