動画 アダルト動画 ライブチャット (cache)深海のハナ

世界最先端の技術が満載された巨大な潜水艦、強襲揚陸潜水艦<トゥアハー・デ・ダナン>の中央発令所。
艦と戦隊の総指揮をとる場であるこの空間で、三つの大型スクリーンと、十五名弱の発令所要員の座席を見下ろす位置にある艦長席に、
彼女はちょこんと座っていた。
だが驚いた事に、その艦長席に座って今も部下に命令を発し、報告を聞き、作戦指揮をとっているその彼女は、
どう見ても十代半ばの少女にしか見えなかった。

大きな灰色の瞳。三つ編みにされ、左肩から垂れているアッシュ・ブロンドの髪。淡いブラウンの略式平服には、『大佐』の階級章が光っている。
そう、彼女こそ、この巨大潜水艦<トゥアハー・デ・ダナン>の艦長にして世界最強の傭兵部隊<ミスリル>の戦隊長の一人、
テレサ・テスタロッサその人であった。

一通りの指令を出し終わった後、テレサ・テスタロッサ――通称テッサは一休みするべく、艦内にある自室へと向かっていた。
と、通路の対面から一人の東洋人男性が歩いて来た。
それは彼女が密かに思いを寄せる相良宗介と同じ、『ウルズ』のコールサインを持つ戦闘員、ヤン伍長だった。
韓国出身のこの青年は、ただの大勢いるテッサの部下の一人にすぎない・・・はずだった。
ほんの数日前までは・・・

視界にヤン伍長の姿を認めたテッサは身体をこわばらせ、思わずその場に立ち止まってしまっていた。
彼女は自分の鼓動がどんどん早くなっていくのを感じていた。
体内で激しく踊り狂う心臓の音・・・
まるで頭の中で大きな鐘が鳴り響いているかのようにがんがん響く。
顔が熱くなって、身体中が熱を持ってくる。彼の姿を見ただけで身体が火照ってくる。
正面から歩いてくるヤン伍長を見つめる目は男を誘うような潤みを帯び、股間に発生したぬめりはますます酷くなる。
そしてすれ違いざま・・・
「用意をして待っていろ、ブタ。暫くしたらお前の豚小屋にいってやる。」
テッサは身を震わせ、その場で果てた。



がちゃり。
なんの断りもノックもせず艦長室の扉を開き、ヤン伍長は部屋――いや豚小屋の中に入っていった。
豚小屋は彼の部屋よりはるかに上等なものだった。
このブタは彼以外の人間にとっては、この艦の艦長であり、西太平洋戦隊の戦隊長である。
つまりこの艦に乗っている人間の最上位者であるわけだから、下っ端の下士官にしかすぎないヤンの部屋よりも、
当然、快適な空間を保有していた。
とはいえ、彼女の性格か、この艦長室もさほど豪勢な造りをしているわけではなかった。
贅沢な調度品の類もなければ広さもさほどではない。
部屋の奥にユニットバスがあるくらいで、質素なビジネスホテルといった風だ。
それでもヤンが数人の同僚と共に押し込められている蛸部屋に比べれば、その差は雲泥だ。

その艦長室の中央にテッサは立っていた・・・・・ほとんど裸と変わらない状態で!
上半身は、そのほっそりとした首に真っ赤な首輪が嵌められている以外は何も身に付けておらず、
形の良い胸が剥き出しになっており、下半身の方は黒のガーターストッキング、それに紫のショーツを身に付けてはいたが、
そのショーツには大きな穴が穿たれており、テッサの秘所は丸出しになっている。
その出で立ちはただの裸よりも、よほど扇情的だった。

だが真に特筆すべきは彼女のその顔だった。
なんと、鼻フックで鼻を吊り上げているのだ!
先ほど通路でヤン伍長にブタと罵られていたテッサであったが、その顔は正にブタ面としか言い様のないものであった。
聡明な頭脳に順安事件でみせた神業の如き操鑑、そしてその愛くるしい美貌から、この艦におけるテッサの人気は大変なものだ。
自分の部屋にテッサの生写真を飾っているクルーや陸戦隊員は数え切れないほどいる。
その彼女の、アイドル顔負けの整った顔立ちが、完全に破壊されていた。
フックによって鼻を吊り上げられたその顔の無様さといったら!
面貌は醜く歪み、鼻毛まで晒している。
その姿はマデューカス副長辺りが見たら、卒倒してもおかしくないような光景だ。
しかし、テッサの顔に浮かんでいるのは、そんな無様で滑稽な顔を晒している屈辱感や羞恥心などではなく、
白皙の美貌(今は鼻フックによって無残に歪められているが)を紅潮させ、明らかに興奮した様相を見せており、
ヤン伍長を見つめる瞳は期待感に打ち震えている。
ヤンはテッサのその姿を見て鼻で笑うと、口元に嘲笑を貼り付け、大股にテッサに近寄った。
そしていきなりテッサの鼻に掛かっているフックを力任せに引っ張り上げた。
「あぐぅぅっっっ!ふぅぅっ・・・」
一瞬、テッサの顔に苦痛の色が浮かんだが、それはすぐに消え去り、変わってすぐに恍惚とした表情がテッサに宿る。
目の端に浮かぶ涙は、はたして痛さのゆえか、それとも・・・・
「はっ、はふ・・・ふぅぅぅんん。」
テッサの頬はますます上気し、少女の身体が性の高ぶりを増しているのは一目でわかる。
そう、テッサはヤンにブタ鼻を晒し、フックで鼻を吊り上げられて嬲られることで性的興奮を得ていたのだ。
それも並々ならぬほどの快楽を・・・



テッサはもともとこのような歪んだ性癖の持ち主だったわけではなかった。
テッサが鼻を嬲られ、ブタ扱いの言葉嬲りに感じる異常性欲者になったのは、過度のストレスが原因だった。
いくら天才的な頭脳の持ち主、覚醒したウィスパードであると言っても、テッサはまだ十六歳の少女である。
テロリスト達との戦闘や駆け引き、二百名を越える部下達を預かる責任など・・・
彼女には十分その重責を担うだけの知性と能力があったが、その細い体で支えるにはいささかそれは重すぎた。
<デ・ダナン>の艦長として、<ミスリル>の大佐として、陸戦隊員達の戦隊長として・・・
テッサの背負ったものは、大きく、重く、その上彼女は上手く息抜きができるようなタイプの人間ではなかった。
テッサには強いストレスを感じると口元に三つ編みを押しあて、毛先で鼻をくすぐるという悪癖があったが、
度重なるストレスは彼女にその行為を日常的に科し・・・結果、徐々にその癖は悪化していき、そして・・・・・
いつのまにかその悪癖は、鼻フックでブタ鼻を晒す事に興奮するという、変態性癖にまで成長を遂げていた。

そんな訳で、いまや鼻はテッサの一番の性感帯となってしまっていた。
胸よりもヴァギナよりもクリトリスよりも、テッサは鼻を嬲られるのが一番感じるのだ。
そしてテッサはストレスを解消するために、自分で鼻フックを引っ掛けたり指で鼻を押し上げたりしていたのだが、
ある日、その現場を偶然ヤンに発見され・・・
以来、彼女は九つも階級が下の下士官のブタ鼻奴隷と化したのだった。



「フックでブタ面にされて自分の部下に鼻毛まで晒してる気分はどうです?大佐殿」
ヤンの侮蔑の言葉がテッサの耳に心地よく響く。
「はあぁぁ・・・そ、そんな。あなたの前では、私は・・・テッサはただのブタです。
鼻の穴から毛をはみだしてブタ鼻晒して悦んでる、どうしようもない変態娘なんです・・・」
自分よりかなり身長の高いヤンに鼻フックを引っ張られているため、テッサの顔は自然と上向きになり、
ヤンの眼前におっぴろげられたテッサの鼻の穴が晒される。
「うわっ、相変わらず溜め込んでやがるな。この鼻クソ女が!」
ヤンはブタのようにひしゃげたテッサの鼻の穴を覗き込むと、いつものようにテッサを罵倒した。
テッサの鼻は、穴の中まで無様な姿を晒していた。
彼女の愛らしい顔立ちには不釣合いな、大量に生い茂った鼻毛。
その鼻毛にはこれまた大量の鼻クソが絡みついている。
「しょうがない。また俺が鼻の穴を掃除をしてやろう。嬉しいか?ブタ。」
ヤンの言葉に、テッサは嬉々として答える。
「は、はい・・・嬉しいです。どうかテッサのブタ鼻から鼻クソほじくり出して、穴の中を綺麗にしてください・・・」
そう言って、鼻をヒクつかせて喜びを表す。
ヤンは再びフックを引いて、テッサの鼻の穴を限界まで広げると、何かの液体で湿った綿棒を取り出し、それを使ってテッサの鼻掃除を始めた。
ヤンは無様に歪んだブタ鼻に綿棒を差し入れると、こそぎ落とすようにして、丹念に鼻クソをほじくりだす。
鼻の内壁を撫ぜ回すように、何かの液体で湿った綿棒で、丹念に丹念に・・・

「はっ、あふぅ・・・もっと・・・もっと、して下さい。あっ!ひっ、くひぃぃぃ!!」
テッサの腰がガクガクと揺れ、股間から溢れ出た愛液が太ももを伝い落ちていく。
またもや鼻掃除でイッてしまったようだった。
鼻クソほじりのもたらす変態快美に、テッサは一分ともたずイキまくっており、もはや何度目の絶頂やら解りもしなかった。

鼻をほじられイッてしまい、恍惚感にまどろむテッサの目の前に、自分の鼻クソにまみれた綿棒が差し出された。
その鼻クソには、テッサの美しいアッシュブロンドの髪の毛と同じ色をした鼻毛が大量に絡み付いている。
テッサの鼻に、おおよそ少女の―それもこんな美少女の鼻とは思えないほどに、びっしりと下品に鼻毛が生い茂っているのは、
綿棒に含まされた液体が原因だった。
その液体とは・・・・超強力な毛生え薬だった。
ヤンはテッサの鼻を調教するとき、いつも最初にこうやって鼻の中を掃除していたが、
その際、必ず綿棒に超強力毛生え薬を含ませてから、テッサの鼻の穴をほじり倒していた。
その効果は覿面で、初めてこの薬を塗り込まれてからわずか三日後には、テッサの鼻の穴からむさくるしく鼻毛があふれ出た。
しかし、そのはみ出た鼻毛を勝手に切ったり抜いたりすることはヤンに禁止されていたため、
仕方なくその日は風邪をひいたと偽って、マスクを着けて仕事をこなした。
だがそれもすぐにヤンに禁止されてしまい、以来、自室を出る時には、
鏡の前ではみ出た鼻毛を指で押し込んで隠すのが、テッサの日課となっていた。

「見てみろ。ちょっと一撫でしただけでこんなに取れたぞ。下品な鼻の穴だな、鼻クソと一緒にごっそりと鼻毛も付いてきたぞ。」
ヤンの言うように、綿棒にはたっぷりと鼻クソと鼻毛が纏わりついていた。
まるで鼻クソから毛が生えているようだ。
「ふっ・・・あがぁはぁぁぁ・・・・・・。」
焦点の合わない目をして、意味の無いうめき声を発するテッサ。
ショーツの穴から床の淫汁溜まりまで、ストッキングに染みの筋が通っている。
鼻ほじりの変態快楽で完全に前後不覚の様相を呈しているテッサに満足感を覚えたヤンは、
さらにテッサを乱れ狂わせるべく、綿棒をティッシュで拭うと、再びそれをテッサのブタ鼻に挿し入れ、新たな獲物をほじくりだしにかかった。
「ふがッ、はがぁぁぁぁああッ!ほう、おっほおおお!ふがぁぁぁああッツ!」
ヤンの愛撫に立て続けに絶頂に達するテッサ。
深い知性を宿し、理知的な光を放っていた目は裏返って白目を剥き、数百人の部下に凛とした声で命を下していた口からは、
だらしなく舌を出してよだれを垂れ流し、吊り上げられ、ブタの様に上を向いた鼻から鼻水を垂れ流して、
テッサは脳髄を焼き切るかのような悦楽に身を焦がす。
この数分間で何度、絶頂に突き上げられたことか・・・
白濁する意識の中に、ヤンの声が響いた。
「おい、ブタ。鳴け、鳴いてみろ。お前は男にブタ鼻を弄られて悶えるヘンタイ豚女だろうが!
だったら、それに相応しい鳴き声を俺に聞かせてみろッ!!!」
ヤンの言葉を頭でなく本能で理解したテッサは、さらなる鼻快楽を与えてもらうため、もとめに応じるまま、高らかに鳴き上げた。
「ブヒ・・・ブヒィ、ブキィィイッ!ほじってっ!もっとテッサの鼻をホジくってぇッ!!
鼻クソほじくりだされてイッてしまうテッサを蔑んでぇぇぇッ!ブヒ、ブヒィッ!ブタなの・・・私、変態メス豚なのッ!
だから・・・罵ってぇ。もっと鼻を吊り上げてぇ・・・鼻毛丸出しにして、惨めな豚テッサの顔を嘲笑ってぇぇぇええッッ!!
ブヒィッ、ブヒブヒ、ブヒィィィィイイィィィイィィィィイイイィィィィィィィィイイイッッッ!!!」
それは、テッサの心からの叫び。
理性の抑圧から解放された、本心からの絶叫であった。


「失神したか・・・しかし、変われば変わるものだな。デ・ダナンの女神と言ってもよかった、テレサ・テスタロッサ大佐殿がねぇ・・・
ククッ、この人豚の想い人であるところの相良宗介軍曹が今のコイツの顔を見たらどう思うかねぇ・・・
豚みたいに鼻吊り上げられて、白目を剥いて口から泡吹いて絶頂失神してる、この顔を見たら!はははっ」
いまだに宗介への想いを捨てきれぬテッサに、わずかながらヤンは面白くないものを感じていたが、
いずれ、そんなものは忘れさらせてみせる自信がヤンにはあった。
宗介のことなどどうでもいい、と・・・ヤンでなければ駄目だと、そう言わせる自信があった。
それはもう、そう先の事ではない。
いや、今日にでも言わせてみせる!
「そうさ・・・俺でなければ駄目だと・・・頼むから家畜豚として一生飼ってくれと、お前の口から言わせてやるぞ、テッサ!」



「う・・・んぅう!?」
失神したテッサは、すえた強烈な臭いを鼻に感じ、意識を戻した。
気付け薬になったのは、なんとヤンの足の裏の臭いだった。
ヤンはブーツを脱いで素足になった右足を、失神して床に倒れたテッサの顔面に押し付けていたのだ。
「ぶひぃッ!」
フックで吊られた鼻をさらに押しつぶされ、テッサは出来そこないの豚のような声を上げた。
「俺はここのところ忙しくて三日ばかり風呂に入ってなくてな。おまえの舌で俺の足を綺麗に洗ってくれ。」
そう言ってヤンは、強烈な臭いを発する己の足の裏を、さらにテッサの鼻にぐりぐりと押し付けた。
「ふごッ、フギィっ!は、はひぃ、わ、わかりまひたぁ・・・ふひッ、ひぃ。」
「あぁっ?豚が人間様の言葉を話してんじゃねぇよ。返事は鳴き声でしろ!このマゾ豚がぁッ!!」
足の指をテッサの鼻腔に押し入れ、激しく罵り責めるヤン。
蔑みの言葉に心も身体もますます高ぶりながら、テッサはヤンの汚い足の裏に舌を這わせて、歓喜の鳴き声を上げた。
「ぶひぃ・・・ブヒッ、ブヒィ!ブヒヒヒィィぃぃぃいイイィィィィぃぃぃいいイッッ!!!」
大声で豚の鳴き声を張り上げながら、一心不乱に下士官の足を舐め回すその姿には、
歴戦の潜水艦乗り達に一目置かれ、天才と謳われた普段の彼女の面影は微塵もない。
「んぅひぃ、ブヒッ、ブヒィ・・・ブヒ、ブヒブヒ、ブッキィィイッ!」
ツンと鼻につく香りに脳を痺れさせながら、テッサは自分の顔を踏みつけているヤンの足を掴むと、
自らぐいぐいと顔を、いや鼻を押し付けていく。
(はぁぁぁああッ!臭い・・・クサイぃぃぃいいッ!!でも・・・とってもイイ匂い・・・
あはぁぁぁああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!とける・・・とけちゃうぅぅ。脳みそ、とけるぅぅぅッッ!!)
自身の鼻水と涎でべとべとになった悪臭を放つ足を舐めしゃぶりながら、
だらしなくゆるんだ陶然とした表情で、テッサはブタ鼻変態快楽を満喫する。
「んごおぉぉぉぉほおおッッ!ふっ、ふっんん・・・ブキィ、ブッ、ブッヒィィッ!」
天と地ほども階級差のある部下の足の下で、無様な鳴き声を上げて、芋虫のように身をくねらせて悶え、
よがり狂いながら股間から淫汁を垂れ流し続ける。
「えらく熱心に舐めしゃぶるじゃないか。俺の足はそんなに旨いか?ブタ女。」
右足に力を込めるまでもなく、自ら足の裏に顔を擦り付けてくる人間豚に、ヤンは侮蔑の表情で話しかけた。
「はぁっ、はひぃ。おいしいです。ヤンさんの足の裏、とってもおいひいれふぅぅ・・・」
「あぁん!ヤンさん、だあ?」
ヤンはドスのきいた声で不機嫌に言い放つと、夢見心地で足の裏に舌と鼻を這わせていたテッサのブタ鼻に足の指を突き入れて、
二度と元に戻るなと言わんばかりに、かつては少女の美の中心に可憐に咲いていた鼻をぐりぐりと押しつぶしていく。
「オイッ、ブタ!俺はお前を飼ってやっている飼い主様だぞ!俺のことをどう呼ぶべきであるか解らんのか!
家畜豚に身を堕としきって、自慢のおつむのほうもブタ並になっちまったのか?」
グリグリグリィーーーーーッッ!!!
「ふぎぃッ!ブヒッ、ヒィィィッ!も、申し訳ありまへん、ブヒィ。わたひのような恥知らずな変態家畜豚を飼って、
ふごおッ!飼って下さはっていりゅ、寛大なご主人様に対して、グヒッ、キヒィ!な、馴れ馴れひく「ヤンさん」などと、
大変失礼いたひ、うひぃッ!いらひまひたぁ。どうか・・・どふかお許しくだはぁい、ごひゅひんはまぁ。
ブヒブヒブヒィーーーーーィィィイイッッ!!!」
鼻の穴を臭い足の指でいっぱいにしながら、ブタ鼻少女は己の飼い主に許しを請い、媚びるように、なお一層心を込めて足の裏に舌を這わす。
「はひ、はひぃぃ・・・んっ、ちゅぱっ、ちゅぽ、ちゅぷぅ・・・あ、あむうぅ・・おいひぃ・・・
ご主人様のあひ、おいしいれふぅ・・・あ、あんッ!そ、それにとってもイイにほいぃ・・・ふっ、あはぁ・・すんっ、ふっ、ふむぅぅッ!
ふうぅぅぅんんんんうぅぅぅううんんんんんッッ!!!」
まるで麻薬のように己が身を狂わせる甘美な臭いを胸いっぱいに吸い込みながら、
それでもさらにヤンの足裏に醜くひしゃげた鼻をぐいぐいと押し付け、なお一層すえた臭いを貪り吸う。
「あっ、あっ、あぁーーーーッ!ご、ご主人様、イッてしまいそうです。私、またイッてしまいますぅぅーーーッ!」
「無様な姿ですな、大佐殿。そのようなはしたない様では、相良軍曹に呆れられてしまいますぞ。くっくっくっ。」
「!!」
テッサの脳裏に宗介の姿が浮かんだ。
落ち込んだ自分を不器用に励まそうとする宗介。
自分の無茶に嫌な顔一つせず付き合ってくれた時の事。
申請した休暇がたまたま同じ日になって、二人で楽しく談笑したときのこと。
だが大切な思い出であったはずのそれらの情景は、身体の奥から湧き出でる悦楽の大渦に飲み込まれ、空しく泡となって消えていった。
「も、もういいの・・・相良さんのことなんて、もうどうでもいいんですぅ・・・わ、私は、テッサは・・・ご主人様に飼っていただいて、
ブタ鼻快楽に溺れたいんです。ご、ご主人様あ・・・どうかテッサを・・・一生、変態家畜ブタとして飼ってやってください。
ブヒ・・ブヒッ・・・ブッヒィィィイイッ!!」
その言葉に征服欲を十二分に満足させたヤンは、笑みを浮かべてブタ鼻鼻毛女の顔を、
褒美だといわんばかりに踏みつけにし、足の指を鼻穴に突き入れ、鼻を摘み上げた。
「ふんっ。いいだろう。イケッ、テッサ!俺の足の下で好きなだけイクがいい!!」
「ブヒィ・・・ブヒィィィイイッ!イクぅ、イッでじまうぅ、ブッ、ブキィッ!!
ご主人様あッ、ブタテッサ、イク、イキますッ!イッぐうううぅぅぅぅぅううウウゥゥゥぅぅぅううウウウウゥぅぅぅぅ・・・・・」
がくがくがく・・・ぷしゅ、ぷっしゅうぅぅぅ~~~~~~~~~・・・・・
ヤンの足の下、テッサは痙攣したかのように腰を震わせ、潮を吹いて再び意識を失った。

フックによってブタのようにされた鼻から、恥ずかしく生い茂った鼻毛をはみださせ、
鼻水を垂れ流しながら恍惚の表情で眠るテッサの顔を、ヤンはソファに腰掛けながら眺めやった。
「さて、次はどうしてやろうか・・・・・。そうだな、鼻輪でも着けてやるとするか。
一度着けたらもう取り外しのきかない、ゴツイ造りの鼻輪をこいつの鼻にぶら下げてやるとするか。くくっ、ははははは。」

これから己の身に降り掛かることなど知る由もなく、眠り続けるテッサ。
数日の後、目の前にかざされる事になる鉄輪を目にしたとき、はたして彼女はどのような反応を示すだろうか?
幸せそうに眠るテッサは、もう二度と浮き出る事はかなわない、変態快楽の深海の底へと・・・深く、深く沈んでいくのだった。

                                                             終