会話

私は、自民党が示すこの「女性スペースを守る」と称する法案に、断固として反対します。 本法案における「身体的特徴による区別」とは、生物学的な男女の区別ではなく、男性器の手術の有無などによって判断されるものです。 つまり、「女性の身体」とは、性器を整形した男性をも含むものとされています。 しかし本来、「女性の身体」と言えば、生物学的な女性を指す――この原点に立ち返る必要があります。 男性器を手術した男性は女性の公衆浴場に入れるとするこの法案は論外ですが、そもそも戸籍上の性別記載を変更可能とした特例法そのものが、大きな過ちでした。 その過ちに正面から向き合わないまま、しかも法案そのものに多くの反対の声が寄せられている中で、自民党がさらに女性を危険に晒すおそれのある本法案の提出を検討していることに、私は強い危機感を覚えます。
引用
産経ニュース
@Sankei_news
トイレ、更衣室…女性スペース守る法律を 自民が20日に法案審査へ LGBT法施行で sankei.com/article/202505 公衆浴場などを利用する男女の別を性自認ではなく身体的特徴で判断し、公共施設のトイレや更衣室などで女性の安全・安心の確保策を求めるもの。
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