県立大生殺害事件から15年 大学で追悼 浜田
浜田市の女子大学生が殺害された事件から26日で15年になり、通っていた大学で追悼の催しが行われました。
浜田市の島根県立大学の1年生だった平岡都さん(当時19歳)は、2009年の10月26日、アルバイト先を出たあと行方がわからなくなり、その後、広島県北広島町の山で遺体の一部が見つかりました。
事件から15年になる26日、キャンパスで追悼の催しが行われ、学生や市の職員、警察官などおよそ60人が参加しました。
はじめに島根県立大学の山下一也 学長が、「この取り組みを通じて事件を風化させない活動を継続していきたい」とあいさつし、参加者全員で黙とうをささげました。
そして、参加者がおよそ1500個のキャンドルに一つ一つ火をともしていきました。
この事件では、2016年、すでに交通事故で死亡していた事件当時33歳の会社員が殺人などの疑いで書類送検され、その後不起訴になっています。
主催した防犯サークルの崎水流崇代表は、「この催しが地域の人の防犯意識向上につながってほしい」と話していました。