PowerPoint アニメーション 回転
PowerPointに自分で描いた絵を入れて扇子を作ってみた。日本舞踊で使う幅の広い扇子を想像してみてください。扇子の開いていく様子をPowerPointで作る挑戦をした。今まで作ってきたPowerPointの中で、一番難しかった。「スピン」を使うことは考えられたが、果たしてどのようにするか?。今日はそれを作るヒントをまとめてみたい。
作るにあたって考える方法は、まず完成品(扇子)をよく見ることから始まる。扇を閉じれば紙の部分はすべて同じ形だ。ということはこの形をまずつくることだね。
縦横の線を付けてしまったが、PowerPointに台形を描いてスピンをかけると、その場でグルグルと回るだけだ。これでは使い物にならない。中学理科の勉強を思い出すなあ。なぜなら回転の中心が図形のど真ん中だからだ。この中心をずらす方法を検索で調べてみた。
台形をコピーして180度回転させ、線対称にする。その交わった線の中心が回転の中心となる。その後コピーした台形は削除すればよい。
ハートに線を付けて試してみた。うまくいった。
さあいよいよ始めよう。まず扇の開く角度を決め、紙で何分割になっているかを考えてもとになる設計図を作る。これが一番大切かな。
色の薄くついたところが扇の紙の部分となる。これをPowerPointで作ったら、ここに写真を挿入する。12/23にブログで書いた絵を使おう。
ペイントで走り書きした恥ずかしい絵である。これを背面に持ってきたら、台形の部分だけを引っ張り出して並べる。この後「切り出し」を使う。
扇型に見えるね。この状態だと何も操作できないので、一枚一枚をコピーして図として貼り付ける。貼り付けるときには垂直にするようそれぞれ角度を指定する。
上部が図の状態。下の図は削除する。
ここまででも大変だった。次に上の図に基線を付ける。
今度は扇子のほねを作り乗せていく。ひとつづつグループ化し、そのグループ化したものを一つにまとめる。ややこしいのでグループ名も整理して書き直そう。
次はそのグループ一つ一つにアニメーションをかける。ここがまた大変。継続・遅延・回転角度をそれぞれに入力するのである。
ここまでできたら、もう80%のできである。後は要らない基線を削除して、BGMを入れたり、背景を付けたりしてPowerPointは完成である。
これをmp4にすれば大大完成となった。30秒に満たない短い動画だが、YouTubeに上げたので、私のチャンネルを知っている人は見てほしい。30秒作るのにこんなにも複雑な工程があったんだよっということを知ってほしいな。っというよりも、私自身すぐ忘れてしまうので記録に残すつもりでブログに書いたのであります。mp4をよく見ると、骨が少し飛び出ているねえ。また修正するのも大変なので、今回はこれにて・・・。