シグノvs.サラサvs.エナージェル(前篇)。
2010年 12月 01日
【目的】
ゲルインクボールペンのインクの減る速さにメーカー間で違いがあるかどうかについて調べる。
【方法】
芯径およびボール径の同じゲルインクボールペンを用意。
同じだけの分量の文字を書き、インクの減り方を比較。
なお、替芯のみを比較するため、すべての替芯を同一の軸に入れて使用。
下記3種の替芯を用いて、年賀状の差出人住所および同一内容の挨拶文を各26枚ずつ筆記。
・使用替芯
UMR-85N(三菱・ノック式シグノ0.5)
JF-0.5(ZEBRA・サラサクリップ0.5)
XLRN5(ぺんてる・エナージェル0.5)
・使用軸
ジェットストリームおよびエナージェル
・挨拶文例(個人情報は伏せた)
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【結果】
インクの減りが一番速かったものはJF-0.5(ZEBRA)。
UMR-85N(三菱)とXLRN5(ぺんてる)はほぼ同じであった。
なお使用軸は、最初の各10枚はジェットストリームを、残りの各16枚はエナージェルを使用。
写真は上からJF-0.5、XLRN5、UMR-85N。
使用中に感じたことは以下のとおり。
・UMR-85N(三菱)
薄い。
くぐもったような色。
なめらかだがときどきかすれる。
すべって自分の字が書きにくい。
・JF-0.5(ZEBRA)
においが気になる。
UMR-85Nよりも発色はよい。
筆記はごりごり感があるが、紙に引っかかる感じがある分安定した字が書ける。
ときどきかすれる。
・XLRN5(ぺんてる)
濃い。
かすれない。
UMR-85N、JF-0.5よりも太く感じる。
なんとなく大味な字になる。
(後篇に続く)