八潮陥没「社会インフラ崩壊しつつある」 水道労組が政策転換訴え

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贄川俊
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 埼玉県八潮市で今年1月に起きた道路陥没事故に絡んで、全国の上下水道に関わる自治体職員らでつくる「全日本水道労働組合」(全水道、古矢武士中央執行委員長)が15日、国土交通省で会見した。水道・下水道事業の人員削減や民間委託が進んでいる現状に触れ、「社会インフラの足下から崩壊しつつある事実を受け止め、政策の方向性の転換を強く望む」との声明を出した。

 八潮市の事故では、地下約10メートルにある下水道管(直径約4・75メートル)が破損して陥没ができ、中にトラック運転手の男性が転落。約3カ月たった5月2日に、男性の遺体が引き上げられた。

 この事故について、全水道の…

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この記事を書いた人
贄川俊
東京社会部
専門・関心分野
調査報道、労働問題、政治とカネ
埼玉・八潮の道路陥没事故

埼玉・八潮の道路陥没事故

2025年1月28日、埼玉県八潮市中心部の道路が陥没し、トラックが転落しました。トラックの運転手は穴の下に取り残されたままです。関連ニュースをまとめてお届けします。[もっと見る]