「バレないだろうと思って続けた」40代巡査部長が勤務中にオンラインカジノ「トータル100万円ぐらいかけて60~70万円負けている」減給処分と書類送検 北海道警察
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北海道警察は14日、インターネットで海外のオンラインカジノで賭博をしたとして、40代の男性巡査部長を懲戒処分にし、書類送検したと発表しました。 懲戒処分と書類送検をされたのは、釧路方面本部管内の警察署の地域課に勤務する40代男性巡査部長です。 道警監察官室によりますと、巡査部長は、2023年10月5日から2024年5月15日までの間、自身のスマートフォンで海外のオンラインカジノのサイトで賭博をした疑いが持たれています。 賭博をした回数は、ルーレットやスロットなど約3600回にのぼり、約8万8000円を賭けていたということです。 また2024年10月5日から12月22日までの間、駐在所での勤務時間中に海外のオンラインカジノで賭博をして職務を怠ったなどとして、道警は巡査部長を14日付けで減給100分の10、6か月の懲戒処分としました。 発覚のきっかけは、賭博の捜査中に、巡査部長の疑惑が浮上したということで、1月に本人に聞き取りを行ったところ、賭博していたことを認めたということです。 道警の聴き取りに対し、40代の男性巡査部長は「2021年後半から始めた」と話し、当初は違法性を認識していなかったものの「2022年ごろに動画配信サイトなどを見て違法と認識するようになった」などと説明。 そのうえで「自分がやってることはバレないだろうと思って続けた」「負けた分を取り返したかった」「軽はずみな行動をしてしまった」などと話し、「トータルで100万円ぐらい賭けて60~70万円負けている」と話しているということです。 北海道警察は14日、男性巡査部長を札幌区検察庁に書類送検しました。 過去5年間に北海道警察でオンラインカジノで警察官が処分されたことはなく、北海道警察本部・佐々木博信監察官室長は「事実に基づき厳正に処分いたします、職員に対する指導・教養を徹底し、再発防止に努めて参ります」とコメントしています。
北海道放送(株)
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