私は充分、秋篠宮佳子さまには尽くして来た…
もう枯れ果てた…
生命捧げます、と書いて生命全て捧げた…尽きたあとだ、もう、約束は果たした…
私は、もう、これからは、秋篠宮佳子さまには何も捧げるものはない…一度として会うことも無かった…
残念だ…私はもう、甦ったあとだ…
もう、秋篠宮佳子さまには全て費やした…
私は魂も灰になり、燃え尽きた…
私は、もう、自由だ…
私はずっと東京に居る、生涯、東京に居る。
皇室の在る東京都内で、私は置いてもらうだけで良い。
もう、充分に戦争は終わった…私の終戦記念だ…
私は10年はたたかっていたようだ…
30代の頃から異変を感じていた…
今は48歳、もうすぐ49歳の誕生日だ…
私は戦後、戦地に投げ出された兵隊の兵の心境なのかも知れない。
生きていたよ…
移動しなければならない…
銃など使わない。
暴力もしない。
人としてあるだけ…
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