同性間ストーカーとピンクの怪文書、そして月島図書館
先日、女性のストーカーからいきなり弁護士経由で委任状が我が家に来るということが起こりました。そのせいで、ダウンしていました。(ちなみに内容はさくっと弁護士に相談したところ、裁判にするのは難しい内容なので放置という指示でした。五年前に何か私がしたことで云々、という支離滅裂な内容)
ダウンした原因は
⓵私の住所が特定されたこと
②ストーカーがストーキングするきっかけとなった月島図書館のスタッフに連絡したら、モンスタークレーマー扱いをされて話を全く聞かれなかった。プラスすっごい威圧と罵倒。
③恋愛妄想をもっているストーカーがいま誰も管理していないくて野放しになっていること。この三点です。
ことの始まりは月島図書館でいろいろあり(プライバシーがあり略)2021年にストーカーさんが私の性的なことを含む恋愛妄想を書き連ねた文書を、なぜか出版社に送ったことがはじまりです。私(橋迫)はセックスレスでかわいそうだとか、精神疾患をわずらっていてネットで炎上ばかりしてる(これはまあ・・)かわいそうとか、私(橋迫)は愛されてないけど手紙の書き主であるOさんは愛されているとかいう支離滅裂な内容でした。ちなみに、ストーカーさんとは面識もなく、会話をかわしたことも一切ありません。
問題は、それを出版社に送ったので私のお願いで編集長が開封してしまい、私の名前での脳内妄想ポルノを編集長が読むはめになりました。すぐに月島図書館およびTRCに抗議したのですが、最初はまともに受け止めることなく、ようやくことの深刻さがわかりTRCが当人を監視、管理すると言ってきました。私ももう関わりたくなかったので、引き下がりました。しかしこれが大失敗。一筆書かせとくべきでした。
そして2025年の今月、ストーカーさんから手紙がきたことで私の住所がばれたことが判明しました。こちらとしても恋愛妄想はマジで怖いので、地元の警察と連絡をとり通報体制を整えています。
ただ、月島図書館、月島区役所、TRCは全部、知らない、関係ない、こっちにもってくるな、単なる恋愛沙汰だろということを匂わす始末。そんで電話すんなファックスすんなとのこと。
要は2021年に起こした職員によるストーキングとセクハラを「こちらが管理するから今回は見逃してくれ」と約束したはずなのに、月島図書館はそれを反故にしやがったわけですね。
もう笑いしかでねぇ。
しかし真面目な話、同性間のストーキング被害が、世間一般ではまだ共有されていないことを痛感しています。
私は十代のころからストーカーにあいやすいのですが、今回、はじめて女性のストーカーにあいました。怪文書も結構な確率でいただいてきました。しかし、今回は歴代の怪文書のなかでも性的かつ濃厚すぎる恋愛話が多いこと(フランス書院文庫はスカウトしにいくべきでは)、また本人がそれを本気で信じているので、人間性を疑うレベルの卑猥さ、下品さにもかかかかわらず、好意と善意に基づいているので開陳することに恥じらいがないようなので、これ放置してていろいろ大丈夫そ?私としては読んでるだけで公然猥褻されているような心境なため、かなりクルものがあります。
送られた方はたまったものではないのですが、聞いた話では女性であり普段の勤務態度も変わった様子はないらしく、そのあたりにむしろ悪者はこっちという風になってしまっているのが現状です。TRCの対応がずさんなのも、そのあたりに一つ理由がありそうです。しかし、送られてきたのはどう考えても文字のセクハラです。かなり精神的にきます。こうした被害があるということが、もうちょっと世の中に広まってもいいのではないかと思い、もうおっさんたちの相手をするのも嫌になったので、もって行き場のないピンクの手紙についての心情をここに書いておきます。
しかし月島図書館及びTRCのおっさんどもよ、話を一切聞く気はないということをせめて隠せ。対応してきたの言いくるめる気まんまんの頼りになりそうでたぶん全くならないんだろうなというおっさんと、「この件はですねえ、こちらとは関係がないということで会議で決まりました」としか返さない壊れたリカちゃん(爺さんボイス)電話みたいなのしかいない。月島図書館の職員も「不愛想にそっけなく返事しときゃ引き下がるだろめんどくせぇ」という空気丸出しの、どっかの三下のような対応。ひねりゼロ。もうちょっと面白くやれや。
だがもう、人生で受け取った怪文書があまりに多すぎて、オープンレターのリベラルフェミニストなのかうふんあはんのおねいさんなのか、緑の精神不安定な宇宙人なのかキャラをいい加減統一しろ、私の二次創作集団(全部ある)、という心境に至ってます。私はフリー素材か、文字界のいらすとやか。有料素材にするぞ。もうやけくそ。
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