天野川怜子さんの営業戦略
芸人界には面白いのに売れていない人が大勢います。
たしか、ミナミカワさんが言っていたのですが
『芸人はチャンスを逃したら7年潜る』らしいです。
席数の少ない満員列車が、7年周期で駅に到着する感覚です。
しかもその列車に乗り込むためにはホームの最前列にいる必要があります。
そしてなんと、天野川怜子さんはNSCに入る前から最前列にいるのです。
天野川怜子さんについて、粗品さんもヤナギブソンさんもネタとして取り上げる程の注目度です。
とりあえず天野川怜子は実力が有れば世間に売れる状態なのです。
なぜそんな事が言い切れるのか?
それは天野川怜子のライブがあれば、私なら観に行くからです。
同じ考えの人は日本中探せば1000人くらい居るんじゃないでしょうか?
『世間に見つかる』という、1番難しい課題を既にクリアしている状態なのです。
逆に言うとこのチャンスを逃せば7年潜ることになります。
いや、尖キャラを払拭するには15年は潜るかもしれません。
しかし、実力があってもチャンスが来ない芸人という世界で『天野川怜子』というゴールドチケットを使わないのは非常に勿体無いと思います。
天野川怜子さんは来年度のNSCに入学予定らしいですが、ぜひ芸名は天野川怜子で突き進んで欲しいものです。
ライブがあれば観に行きます。
できれば観客参加型の大喜利ライブをして欲しいです。
肩ぶん回しながら参加します。


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