日本の神話に「因幡の白兎」のお話があります。
童謡「大黒様」、You Tubeを検索しても、なかなか見当たりません。これぐらいですが。
http://www.youtube.com/watch?v=kbHyfzWQG7E
その4番目の歌詞(作詞:石原和三郎)には、
大黒さまは だれだろう
大国主命(おおくにぬしのみこと)とて
国をひらいて 世の人を
助けなされた神さまよ
私が出雲大社に参拝した時、3万円以上の御祈祷の場合にはと言うことでしたが、小さな木箱に入った大黒様の像が出雲大社から授与されました。この大国主命様=大黒様は、学者からするとインドの神と日本の神との混同で、あり得ない論なのですが、出雲大社からも大黒像で授与される様に、私達の様に霊的世界に足を突っ込んだ者からすると、同一神と見ています。
私自身は三ツ目青黒憤怒相、大国主命様スタイル。大黒様スタイル。伏見稲荷山では権太夫(ごんだゆう)様として、幾度かお出会いしています。この権太夫様として出て来られた時、私の最初の師匠に私への伝言として言われた内容が陀羅尼言葉であった為に、その師匠が何を言っておられるのかさっぱり解らないで、何の伝達も出来なかったことがあります。
陀羅尼とはサンスクリット語なので、師匠がさっぱり解らないと言ったのも当然だと思います。しかし、陀羅尼ということは、やはりインドから来られた神となってしまいます。何故、インドの神たる大黒天が大国主命様なのかは、もっと研究しないと解らない面ではあるのです。
さて、因幡の白兎の話は有名な話ですが、私が注目したのは大国主命様には他に八十柱の兄神があったと言う内容なのです。大国主命様は末っ子とされています。人間の世界では長男相続とされますが、神の世界では末子相続と言われています。その兄達の八十柱の神達は、兎に嘘を教えました。しかし、末っ子の大国主命様だけは、兎に本当のことを教えたという話です。
これは八十一柱の仕組みの中において、本当のことを教えるのは唯一柱のみなのです。後の八十柱神は「嘘」も出すとなります。日本神話には災いの神として八十枉津日神(やそまがつひのかみ)が出て来ます。この場合の八十に関して、神学では多くの意味で正しい数ではないと解釈されて来たわけです。ただ、その災いを直す存在として大直日・神直日。そして、その大直日・神直日から「伊都能売」が産まれたとするわけです。直日の働きとは、悪しきものを直すなのです。すると、伊都能売(イズノメ)とは何を語るのかなのです。良心神となります。
私は大本教神諭が予告した「九つ花」の仕組みから、真ん中の働きを人に内在する「良心」神として説いて来ました。悪を直す。すなわち「直日」なのです。大本教では三代教主を「直日」としましたが、そうした意味合いからなのでしょう。それを通常の数理盤と言霊で説くことが出来たわけです。
しかしながら、その数理盤では末の子が八十柱を退けるにはなりません。では、末の子(81番目)が中心となる数理盤を出しましょう。
この数理盤も、全ての横の並び、縦の並び、斜めの総和は369(みろく)なのです。だが、中心が41位の「ラ」から81位の「ン」の言霊になります。この81位は「ス」の言霊ではありません。その説明はのちほどしたいと思います。
既に真ん中に位置した41で示す「ラ」から81の「ン」にと走っています。そうしないと、終わりが結べないからなのです。
次に、どうして「兎」でなければならないのでしょうか?。これは「右左岐」の道だからです。
私は最初、良を意味する仕組みに「Y」記号が示された時、よく意味が解りませんでした。
兎は十二支で「卯」です。この「卯」は、殺して分断する意味なのです。では、ウサギの「卯」とタマゴの「卵」はどう違うのですか?。「卵」は割った時は左右対称の意味なのです。同じ形のものを二つとして、右左岐として分ける意味なのです。五次元アセンションが盛んに語られていますが、そこには右左岐の仕組みが起きます。
既に人類は2極化を始めています。
人の姿をしていても、その魂は人の魂ではない人達。そして、人の姿で人の魂を有している人達。
因幡の白兎とは、古事記では「稲羽之素菟」です。すると、不思議なことになります。
大本教神諭が予告した「九つ花」とは、八十一で「米」の型を取るのですが、稲の羽(八根)ということだからです。ただ、稲から「米」にするには、「殻」を脱がないといけません。私達の魂の中の良心神は、肉体という殻のみならず、魂も割って取り出さないといけないのです。
だが、因幡の白兎、綺麗な水で身を洗ったならば、またもや元通り。
聖書、人の子が雲に乗ってやって来る。
雲がたなびく八重雲に乗って現れるのは誰だろう?。
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