弁護士が“実子誘拐”の首謀者に? 「まず相手を怒らせなさい。それを録音しなさい。相手がトンと押したら大袈裟にずっこけなさい」「早く連れ去ったもん勝ち」維新議員が“悪魔の手口”を指摘
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14日、衆議院内閣委員会にて、日本維新の会の市村浩一郎議員が“弁護士が首謀する実子誘拐”の手口を説明し、是正を求めた。 【映像】「大袈裟にずっこけなさい」背筋が凍る悪魔の手口とは 市村議員は「離婚ビジネスから派生した実子誘拐ビジネスとも言える実態について取り上げる」としてその手口を以下のように説明し、坂井学国家公安委員会委員長に質問した。 「別れたいけど子どもがいる場合どうするかというと、子どもをうまく連れ出す指南をする弁護士が現れる。裁判所でごまかせるように事実をでっち上げて子どもを連れ去るということが起きてきている。これはもはや“実子誘拐ビジネス”だと言わざるを得ないような状況であり、その結果、自殺している人がいる」 「突然ある日、子どもを連れて、多くの場合は女性が出ていく。青天の霹靂だ。家に帰ったら誰もいない。そして『代理人弁護士に連絡してください』という置き手紙が残されている。これを弁護士が指南している」 「営利目的誘拐は刑法225条の実子誘拐で非常に重い罪だ。それを回避するかのように見せかけるためにはまずどうするか。相手をまず怒らせる。別れたいなら、まず“嫌ごと”言って相手を怒らせなさい。何度も言ってたら、相手もさすがに怒る。それを録音しときなさいと。そして、相手がもっと怒って、例えばとんと押してきたりとかしたら、あえて大袈裟にずっこけなさいと」 「弁護士は『でっちあげなさい』と言っている。そういう事実を積み上げて、警察や児童相談所に行ったり、それから役所に行って何度も相談する。はっきり言って多分何万件とか今やられている。これを放置すると誰でもやられる。とにかく早く逃げたい、逃げればいい、子ども連れ出させなさい、そしたら親権を取れますと。早いもん勝ち、やったもん勝ちの世界に今なっている」 「本当は立法府が司法のことにあまり踏み込むことは良くないと思っているのであまり言いたくないが、もう国権の最高機関が正していかないと、どこがこの状況を正すのかということになる。置き手紙というか代理人の連絡先があったら、これは誘拐と言えるのか言えないのか?」 これに対し坂井委員長は「営利等の目的で人を略取、または誘拐した場合は、刑法第225条の営利目的等略取誘拐罪に該当し得るものと承知をしている。だが一方で、違法性が阻却される場合もある。ご指摘された通りDV行為が原因で別居している場合などもある。こういったことも考慮する必要があるので、最終的には個別の事案ごとに具体的な事実関係に即して判断されるべきものと認識をしている。警察はその上で、この連れ去りに関する事案については、重大な被害に発展する恐れもあることから、届け出等がなされた場合には、関係する方々からしっかり話を聞くなどし、明らかとなった具体的な事実関係に即して、法と証拠に基づいて適切に対応しているものと承知している」と述べた。 (ABEMA NEWS)
ABEMA TIMES編集部
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