『迷宮』は新刊ではございません。

今さら、ではありますが――

3年前、2020年に発売された、実際に起きた事件を扱った本なのです。

実はあたくしが足首の骨にヒビが入り、動けなくなった頃、

テレビを見なくなり、頼れるのはPCで。

その中、某YouTuberさんが紹介していて、その中で書かれている「文京区変死事件」をどうしても読みたくなり、探した本でした。コレ、思い出すと新刊の頃、図書館で借りようとしていた本だったんですよね。予約を入れようと思ったのに、入れないまま過ぎてしまった、というわけです。どうして憶えていたかといいますと、著者の沖田臥竜さんというお名前が珍しく、タイトルも二文字。そういうところからです。

ところが、8月中旬に図書館に予約をしようと思って開いたら、3年前の発売の本なのになぜか20人近くも予約待ちが!? とてもすぐには読めそうもないので諦め、かといいましても、購入も「品切れ」で入手困難でした。

それから何日もしないうち、本が購入できるようになり、即ポチッとしたのです。届くのは8月下旬。

やはり増刷されたようでした。

ですから、読了したのは今ではなく、そろそろ3か月前になります。

この『文京区変死事件』については、今も熱心なYouTuberさんたちが独自で調べたり、考察したりと、こちらの事件名では出ておりませんが、こちらの『迷宮』より、かなり突っ込んだものになっているのです。それも仕方ありません。

沖田さんが書かれたのは3年前なのですから。

 

ちなみに『迷宮』で扱われている事件は6つです。

 

第1章 文京区変死事件

第2章 足立区強盗殺人事件

第3章 歌舞伎町雑居ビル火災

第4章 世田谷一家殺害事件

第5章 八王子スーパーナンペイ事件

第6章 柴又・女子大生放火殺人事件

 

あたくしが読みたかった第1章は、6つの事件の中でも一番ページ数が少なかったです泣くうさぎ

それぐらい何も出ていなかった、ということ?

ですが、この事件のこと、自分は何も知りませんでした。

YouTubeを見なければ。まあ「殺人」ではなく「自殺」ですものね、一般的に報道されるわけないですわ。

 

今も未解決事件になっていて、有名なのは第4章の世田谷一家殺害事件を含めた3件。それが「三大未解決事件」ですね。犯人の出頭により何年も経ってから解決したのが、足立区強盗殺人事件で、他は犯人逮捕には至っておらず、野放し、ということです。

 

では順番にちょこっとだけ、いっちゃいます。

文京区変死事件は、2006年4月に起きた事件なのですが、著者の沖田さんが書かれたのは3年前。現在、この事件のことを本当に熱心なYouTuberさんたちが懸命に調べられておりまして、進行形でとんでもないことがたくさん出てきているのです。ここでは「A子」とありますが、今や「X子」というほうが通じるのでは?と思います。

A子の夫Bさんは首から血を流して死んでいる、と通報したのはA子さん。そばには血のついた包丁。

Bさんが風俗店の店長だったとか、血液から検出された薬物から、覚醒剤の常習者だったとかで、自殺の線が濃厚だと。

こうなれば、当時報道されることはないですよね、確かに。

ところが、この事件は2018年に再捜査が始まったのです。

自殺の証拠もなかったんですよね。

この事件が「他殺」ではないかとなりましたのは、あたくしが必死でこの事件関連のYouTubeを見だしてからでした。

とにかく変なのです、全てが。素人とはいえ、ミステリ小説を小学生の頃から読み続けているあたくし。

 

再捜査は始まったのですが、突然中止。

「事件性はない」という、どなたかの一言でメディアは沈黙。雑誌もテレビも報道しません。

 

いやいや、自殺違うやろ!

 

知りたいこと、真実を報道しようとしないクズテレビ局。

はっきり言ってそういう姿勢の、腐った電波は見聞きする必要なしと思い、足首骨折を機に、テレビの電源を入れるのをやめたのです。

そうですよね、不都合な真実は知らせたくないですものね。

第1章で取り上げられた変死事件は、今やネット上ではすっかり有名な事件になっております。

ただ、この事件のことは既に3年前に取り上げられていたこと。思えば、借りようと思った時に借りて読むべきでした。

事件から17年経った今でも未解決。

他に掲載されている未解決事件とは違う気がします。

 

そうそう。このBさんの事件の関係者(悪人)が、もしかすると、“スーパーナンペイ事件”や“世田谷一家殺害事件”にも関連しているかもしれません。あくまでもあたくしが思ったことですが。

 

足立区強盗殺人事件は、はっきり言ってあまり記憶に残っておりませんでした。事件が起きた頃、東京住みではなかったからかもしれませんが。

2002年にレオパレスの一室で起きた凄惨な強盗殺人事件。犯人が自ら出てきたことでわかる真実。名前も知らない人を残忍に殺したことを自分に刻んだまま16年間、普通の生活ができるのか?です。

 

歌舞伎町雑居ビル火災

事件が起きたのが2001年9月。田舎にいますと、なかなか実感が沸かないわけですが、さすがに新宿の歌舞伎町。記憶にはありました。

放火が疑われた事件!?

この事件にはかなりページが使われております。

未解決になっているとは知りませんでした。

当時は大きく報道されても、進展がなければ報道もなくなり風化してしまう……させちゃいけないと思うのですが。

 

世田谷一家殺害事件

年末になると思い出してしまう、20世紀最後の日に発覚した事件です。幼い姉弟を含む4人を無惨にも殺害した犯人は、もはや人間ではありません。

この事件が起きたお家に、事件を知らないって入り込んだヤツらが最近いましたね。知らないわけないですよ。“肝試し”

に入ったっていうことは、そこで何があったかわかってのこと。不謹慎――

当時の証拠とかいろいろ出てきて、犯人逮捕近いかな、と思ってはいたのですが、迷宮入りになりそう……。

年数が経てば経つほど、犯人が生きているかもわからなくなります。早く解決してほしい事件の1つでもあります。

 

八王子スーパーナンペイ事件

とにかく衝撃的でした。銃のない日本で、女子高生を含む3人の女性が銃で殺害された事件でしたから。

1995年7月30日。2010年に時効になるところを。

この事件の殺人罪時効の前に撤廃されたこと。

この後の事件の被害者のお父様が時効撤廃に尽力されたとか。殺人の時効なんてあっちゃいけないんです。

 

普通にアルバイトに来ていた女の子たち。夏祭りに参加する楽しい時間になるはずが、銃で撃たれて殺される。これが28年経つ今でも解決していないとは。

改めて、hideちゃんが亡くなる前の事件だったのかと認識できました。あたくしは事件のことを憶えています。

捕まってほしいです!!

 

柴又・女子大生放火殺人事件

八王子のスーパーの事件の後の1996年に起きた放火殺人事件。何度も事件のことはテレビで流れていましたから、よく憶えております。被害者の“順子”さんというお名前が、高校の時の、眉が異常に濃く、一重なのにぱっちりおめめのクラスメイトとおんなじ名前だったというのもありますが。

 

なぜ簡単に命を奪うのか? どころかお家にも火をつける。

不審な男の目撃情報。これは八王子の事件でもあったんですよね。ですが、解決に結びつかない――

証拠が十分にあっても犯人にたどりつかない――

 

 

真実は藪の中、ですね。

せめて、あたくしが生きている間に犯人が見つかってほしいです。たとえ逮捕されたとしても殺された人は生き返ってはくれませんが、それでも罪は償ってほしいと思います。

犯人はもはや人間ではない、と書きましたが、人間ではありませんので、人間の法律にあてはめることはないと思ったりします。なのに人権とかなんとか……。“人”じゃないですよ、ワンちゃんとかネコちゃん以下だと思います。

 

 

『アンビリバボー』の番組と違い、未解決事件はエンディングがありません。

犯人が捕まらない限り、何もわからないのですから。

 

 

 

 

(さっさと打ち込めると思ったのですが、ものすごく時間がかかってしまったようです。打ち込むのは速くても、思考ががついていかないのです。文字数も3000超えた……泣

 

 

 

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